※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学校を支えているのは教諭よりも講師です。)
学校を支えているのは教諭よりも講師です
このQ&Aのポイント
学校の現状として、若い教諭の数が少なくなっており、その代わりに若い常勤講師が増えています。
ただし、ほとんどの講師は担任や問題のある生徒を集めたクラスなど、大変な部署に配置されています。
一方で教諭は副担任や部活動の顧問など、生徒と接する機会が少ない部署に配置されています。また、学校の給与制度も教諭と講師で異なり、講師の給料は上がらないため、サボりやすい環境となっています。
一生懸命にがんばっている教諭の方がたくさんいるのは承知の上での発言です。
最近は教員採用試験が難しくなったためか、若い教諭の方は少なく、その代わり10人ほど若い常勤講師の方がいます。
ところが、講師のほとんどが担任や生徒指導部などしんどい部署にまわされています。担任でも問題のある生徒を集めたクラスです。英数は習熟度別授業なのですが、問題のある生徒を集めたクラスは講師が担当です。
一方で副担任(学年付き)や図書部、保健部、進路指導部、総務部などはすべて教諭です。それらの部署で頑張っているのなら問題はないですが、生徒と最前線で接しているわけではないので、何かあっても「それは担任で処理してください」と言うばかり。
部活動でも講師は全員が運動部担当です。上記の部の教諭の先生方は、写真部、理科部、作動部、美術部、書道部などなど、部員もほとんどいないし、活動もしていない部の顧問です。
学校というところは、仕事の量や質に関係なく、同じ給料がもらえるので、サボる人はとことんサボります(ちなみに講師の給料は何歳になっても上がらないので、教諭の半分以下で働いている講師はざらにいます)。講師の先生方は翌年以降のことなどもあるので、そんなことはないのですが、教諭の人たちは恥じも外聞もなくサボり倒します。
ずっと担任もしないで、部に所属している年配の教諭の方がよっぽど大変なことになるのに、保護者の中には若い講師が担任していて大丈夫なのかという人もいますが、実情はぜんぜん違います。
これでは講師の人は採用試験に合格はできないなと思ってしまいます。
こんな状況は私の勤務先だけなのでしょうか?
追伸
最初に書いたようにバリバリ頑張っている教諭の先生方もたくさんいますので、すべての教諭の先生方のことを言っているわけではありません。念のため。
お礼
わかりました。そうします。