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HDD交換について
この前親戚から”FMV-DESKPOWER ME2/405”というコンピューターを譲ってもらえたのですが、その親戚の話によるとそのPCは壊れているらしく、実際に動かしてみてもwindows98の動きがおかしくスキャンディスクでも"不良クラスタがある"見たいな事を言われました。そのPCにlinuxをインストールさせようとしてみても、インストール中にエラーが出てきてHDDが壊れていると考えて交換しようと思うのですが、HDDがUltra DMA/33(おそらくUltra ATA/33と同じだと思います。)という規格だそうです。 このUltra ATAにはほかにもいろいろなものがあるみたいですがこの上の規格以外のものを変わりに使っても問題は無いのでしょうか。よろしくお願いします
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はい、おそらく問題ありません。 UltraATAには33/66/100/133という規格がありますが、上位互換を保っているので UltraATA133のHDDを買ってそのFMVに付けるとUltraATA33で動作するはずです。 UltraATA準拠のHDDはその転送方式からパラレルHDDとも呼ばれます。 最近はシリアルHDDが主流なので間違えてこちらを買わないようにしましょう。 (シリアルHDDが主流とは言え、パラレルHDDはまだまだ手に入るのでご安心を) 最近は熱くなるHDDも多いので発熱の少ないモデルがあればそれを選ぶのが良いと思います。 この辺は自作系ショップの方が話しが分かるかも知れませんね。 最後に注意点ですが、この世代のPCでは137GBの壁というものが存在する場合があります。 これはPCを構成するマザーボードのBIOSに起因する問題ですが、例えば価格的に最もこなれている 250GBのHDDを付けても137GBまでしか認識されないというものです。 この場合の対処方法は2つあり、1つは120GB程度のHDDで済ませること。 もう一つはPCIスロットに取り付けるUltraATAボードを買って、250GBなりのHDDを付ける事です。 私としては安全策として前者をお薦めしたいところです。 後者の場合は137GBの壁を気にせず済みますが、PCの構成が当初と変わってしまうため FMVについているリカバリディスクでOSを再インストールを出来ない可能性があります。 (恐らくチェックではじかれるのではと思います) よって別途OSをお持ちの上、FMVのハードウェアを構成する各種ドライバをご自分で用意 出来そうでなければやめた方が宜しいかと思います。 # なお、前者でも再インストール時にリカバリディスクがチェックではねてしまう可能性が # ゼロとは言えません。 # 改造行為にあたるのでこの辺は実際にトライしてみないと何とも・・・
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現在流通しているATA100やATA133のものと互換性があるので使用出来ます。ただOSが98の場合は認識出来る容量に制限があったはずなので余り大容量のものは使用出来ません。確か137GB(もう1段階少ない容量かもしれない)以上は認識出来ないはずです。
- akina_line
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こんにちは。 下記サイトをご覧ください。 基本的には下位互換があり、シーゲートのHDDは、ユーティリティーで変更できるようです。 では。