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初めてのディズニー旅行 でも中止 もやもやした気分
以前から義母・夫・私・子供二人で夏休みに2泊3日でディズニー旅行を計画しておりました。ですが旅行予定日の9日前に義母から「乳がんで全摘手術をするので旅行に行けなくなった」と報告があり、私達夫婦は旅行をどうするか話し合ったのですが、夫はこんなときに行く気がしない・・と。私も義母が不憫で仕方なくキャンセルに同意しました。ですが子供達は2年前から楽しみにしておりとても残念な様子。実は昨年も義母の義理の用事が原因で1年見送りました。 先日、術後元気になった義母に会いに病院へお見舞いに行ったとき、夫が「ディズニーは今回中止にした、退院して秋に子供達は学校を休ませて4人(夫以外)で行ってきたら」と。そのときに義母から「自分の病気のせいで中止【延期】になってごめんね」と一言あれば私も腹を立てずにすんだのかもしれません。ですが謝罪の言葉はなく、むしろ秋に孫を連れて行けるかもという期待の方が大きい様子。乳がんという大きな病気で戦っている最中だから自分のことで精一杯なのでしょうか。 夫がまとめてとれる休みは夏休みの3日間とお正月の4日間しかなく、有休をとれる仕事ではありません。全員で行くとなるとまた来年です。夫は義母と子供達を気遣い秋に4人で・・と言ってくれたのでしょうが義母はこれまで友達や兄家族とディズニーには4回行っています。ですが私達は一度も行ったことがありません。今回夫はディズニーは中止にしたものの、空いてしまった休日にUSJにでも行こうかと提案してきました。 私は義母のことは好きです。病気のことを聞いたときは心配で涙も出ましたし、励ましのお手紙を書いたりもしました。なのに今回のことで病気で戦っている義母を憎たらしくさえ感じてしまい、自分でもよく判らないモヤモヤした感情があるまま過ごしておりますので、いろいろ冷静なご意見をお聞かせ願えればと思っております。どうかお願いいたします
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質問者が選んだベストアンサー
旅行に行けなくて、大変残念だったと思います。 きっと、お義母さまに対しての複雑な思いもあるでしょうし、お子さんやご主人に対してもいろんな思いがあると思います。 一言で言えば「思うとおりにならない」というものだとは思います。 当然、周りは質問者さまを陥れようという意図は全く無く、むしろお義母さまやご主人がそれなりに誠意を尽くした上の結果だというのは質問者さまもよくわかっていらっしゃるとは思います。 故に明確な怒りではなく、モヤモヤした感情になるかとは思います。 一度、質問者さまは、「何がしたいのか」というのを気持ちの中で整理されたほうが良いと思います。 全員でTDRに行くのは最短年末年始しかない以上、例えば ・年末年始まで待つ ・秋にご主人抜きで行く (ただ、これは私見ですが子供の本分は勉強であり、学校を休ませるのはどうかな・・・というのはあります) ・状況が許せば質問者さまとお子様だけで行くというのも選択肢に入るとは思います。 異論があるのは承知ですが、何事も、「あるべき姿」に囚われすぎていると、思ったことは1つも出来ない事態になることがあります。 また、身内であっても他人は他人です。人によりますが、意外と冷たい反面、同時に意外と興味がないものです。 TDRは本当に好きな人は日常の雑事の合間を縫って一人でも行けるものです。
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- clarice1
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せっかく楽しみにされていた旅行なのに、残念ですね。 遠方からだとすると、ディズニーの旅行にはウン十万もかかるでしょうし、仕事の都合で日程を空けるのも大変でしょうから、がっかりされるお気持ちもわかります。 私は義祖母の死で結婚の話が延期になりました。(死んでしまったのと病気、しかもお祝い事となるとわけが違うかもしれませんが。) 一生に一度の大切なことですが、仕方のないことですよね。 察するにお子さんが2人もいらっしゃるのですから、私より人生経験も豊富で立派な大人だと思いますが、質問者さんのお考えはちょっと幼すぎる気がしますね。 私の父は頑固で自己中で亭主関白で家庭をかえりみない人でした。 今だから言えることですが小学生になったころから憎しみの感情を持ち続け、私が家を出たあとでも、育ててくれた感謝の気持ちすら浮かばず、このままずっと憎しみの気持ちを持ってすごしていくのかと思っていました。 そんな父が数年前にガンで手術をしました。 さすがにお見舞いに行きましたが、以前のような傲慢な父ではなく、やせ細って精神的にもすっかり弱っていました。 幸い早期発見で今では元気にやっています。 私自身も以前死ぬような病気ではないですが手術が必要な病気を宣告され、この歳で、しかも病気に対する備えもないし…とかなりかなり精神的にへこみました。(結局は、誤診だったのですが) ですから、あんなに嫌いだった父ですが、死に直面した父の気持ちは痛いほどよくわかります。私の「死に直面しない手術」なんかより、ずっとずっとつらかったはずです。家族のTDR旅行なんて、自分のことで精一杯で気にしていられないと思いますよ。 もしかしたら、義母さまは死に直面するほどの症状ではなかったのかもしれませんが、ガンといえば今でも発見が遅ければ死に結びつく病気です。医者から大丈夫といわれていたとしても、弱っているときは悪いほうへ悪いほうへと考えてしまうもの。 義母はこれまで4回行った?あなたのほうが若いのだから、行こうと思えばこれからいくらでもいけるじゃないですか。 ちなみに、我が家は相棒が自営業で2足のわらじなため(そういえば、今思えば私の父もそうでした)全く休みがなく、ある程度の自由は利きますが連休を取れても旅行中にも出先で仕事をする始末です。「夏休みの3日間とお正月の4日間」"も"続けてお休みが取れるだんなさんをお持ちの質問者さんがうらやましく思います。 確かに謝罪の一言ぐらい欲しいかもしれませんが、ここは寛大にとることはできませんか?
お礼
私の考えは幼すぎる・・おっしゃるとおりかもしれませんね。自分自身がこれまで大病を患ったこともなく、人への思いやりという面が欠如してしまっていることに気付きました。人間誰しも「善」と「悪」の2面性を持ち合わせておりますが、それを上手にコントロールできるようにしなくてはいけませんね・・・clarice1さんのご主人も自営をなさっているんですね。実はうちも今年秋から夫が独立(理容業)するために店舗や住居を探し始めようとしております。かねてから早く独立したいと切望しており、もしかすると来年に旅行を引き延ばしても、自営を始めてしまえば夫は借金や毎月の生活のこともあるので、自分は店のことがあるからもう(子供が小さいうちは)旅行には行けないだろうと断言しています。このことがひっかかり、余計モヤモヤしてしまっているのだろうと思います。お忙しい中、回答くださりありがとうございました。
- kind_joke
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あまりに子供じみてはいませんか? 正直、USJでは義母を恨めしく思ってしまうなんて、たくさん準備も期待もしたのでしょうが、私からすると呆れて口が開いてしまう気持ちです。 こういう場合はどちらも立たす事はできないわけですけら、きちんと気持ちのケジメを付けないと、せっかくお母さんの心配をするほうを選んだのに、それさえも意味がなくなってしまいます。 たぶん質問者さんも重々わかっておられますよね? いまは選んだことを心からしてあげて、次の計画を立てれば良いと思います。 ちなみにうちも親父が胃がんを宣告されたときは、本人は恐怖で家族に当り散らし、仕事は邪魔するし、家をたたんで売るだの、家族中ひっかきまわされて、家族全員疲弊しきって「なんて死に汚い奴だ・・・」と呆れて同情する気さえそがれるほどでした。(今はピンピンしています^^;) 「ごめんなさいね」の言葉がないとのことですが、ちょっと落ち着いて、ケジメと思いやりについて少し考えてみてくださいよ。
お礼
>きちんと気持ちのケジメを付けないと、せっかくお母さんの心配をするほうを選んだのに、それさえも意味がなくなってしまいます。 おっしゃるとおりですね。自分自身、なぜこうもウジウジとしてしまうのか と自己嫌悪に陥りそうです。いいかげんケジメをつけなくてはいけませんね。仮に家族4人でディズニーに行ったところで、後ろ髪をひかれる思いになるだろうし。もっと器の大きい人間になりたいです。 投稿者さんもの実体験、お話くださりありがとうございました。
- tamagodon2006
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#1さん良い事言うなぁ… 癌ですからね… 余裕なくても仕方ないと思います 一番がっかりされてるのは義母さんですよ 謝罪を求めるのはやめましょう 言葉に出さなくても…十分悪いと思ってますよ 来年こそは必ず行こうね!と励ましてあげて下さい
お礼
一番辛いのは義母ですよね。解っていたつもりなのに情けないです。来年こそは必ず行こうね・・心からそう思えるよう気持ちの整理をつけていきたいと思います。お忙しい中回答くださりありがとうございます。
きっとあなたにとって、ディズニーランドは特別な場所なのですね。 「ただの夏休みの旅行、だめならUSJだっていい」 というものではないのですね。だからお義母さんの病気だからしかたないし、何も言えないし、わかっているから一人でもやもやしているのですね。 お義母さんにとっては「ディズニーランドだから」とかじゃなくて、「楽しい孫たちとの旅行」であり、旦那さんにとっても家族旅行の場所の1つでしかないでしょう。お義母さんの用事ならまだしもガンの手術なら今回は諦めるしかないです。 本当は今度からお義母さんとは他の場所に一緒に行く予定をたてて、ディズニーランドは家族だけで行く予定になればすっきりしますね。 ディズニーランドは逃げていきませんよ。
お礼
>ディズニーランドは逃げていきませんよ。 おっしゃるとおりですね。私自身結婚して8年、家族で旅行したことが一度もなく、初めての家族旅行で期待しすぎ、また初めてのディズニーということで子供達と盛り上がっていたので自己中心的な考えに陥ってしまいました。一番辛いのは義母ですよね。解っていたつもりなのに情けないです。お忙しい中回答くださりありがとうございます。
まったく同じ状況で、手術をしたのが実のおかあさんだとしたら、 それでも質問者さんは同じような感情を持つのかな。 ちょっと聞いてみたいような気もします。
お礼
実の母や自分が義母と同じ境遇に立たされたら・・と想像もしてみました。今日、実家の母に電話でこのことを相談すると同じことを聞かれました。実母も義母も大切な存在ですが、正直、心底心配するなら実母だろうなぁと思います。所詮義理の関係なんだ・・とさえ思ってしまった自分の器の小ささに嫌気がさしています。一番辛いのは義母ですよね。解っていたつもりなのに情けないです。お忙しい中回答くださりありがとうございます。
お礼
>一言で言えば「思うとおりにならない」というものだとは思います まさしくそのとおりですね・・。思うとおりになっていない=自分の理想がガラガラと音をたてて崩れたわけですから、なんで?というわがままな感情が先走り、冷静に受け止められていないんだと思います。 >一度、質問者さまは、「何がしたいのか」というのを気持ちの中で整理されたほうが良いと思います。 そうですね。結局自分がどうしたいのか考え、整理してケジメ(気持ちの切り替え)をしなくてはいけませんよね。 >何事も、「あるべき姿」に囚われすぎていると、思ったことは1つも出来ない事態になることがあります。 この言葉でなんだか救われました。理想と現実の狭間でゆらゆらと揺れている自分の気持ちが少し見えてきました。病気の義母を心配する気持ち、義母も孫達と行けるのを楽しみにしてるから行かせてやりたいといった気遣いといった気持ち、反面もしかすると夫はもう行けないかもしれないから義母抜きで旅行しても・・という思い。反面こんなときに自分達だけ行っては、申し訳ないという気持ち、他の身内からどう思われるかという不安、・などなど。 身内であっても他人は他人・・私は異論はありません。多かれ少なかれ、みな互いに気遣いながら関係を築いているのですから。夫なんて今回入院したのが義母だから少し気兼ねするとは言うものの、これが義父だったら気兼ねなく旅行に行く、とさえ言ってるくらいですから・・実の親子でも関係がいまひとつだとこうも違ってくるものですものね。 すべての選択肢がいいことなんてないですものね。これだけは譲れないという点を消去法で整理していき、少しでもベストな方向で選択できるよう整理していこうと思います。お忙しい中、回答くださりありがとうございました!