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教えて下さい:北海道の魚をくわえた熊の置物
こんにちは。このカテゴリーでいいのかちょっと不安なのですが、教えて下さい。題名の通りで、どこの家にも1つはあるあの木彫りの「魚をくわえた熊」の置物です。 1.この置物にはどのような意味があるでしょうか?2.また、正式な名称はあるのでしょうか? 関連したサイトなどありましたらそちらも教えて下さい。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
元々は木彫りの熊で、北海道開拓農民の農閑期の副収入に、ということで始まったのだそうですが、それがアイヌの人たちにも広まり、その段階で鮭が加わったということのようです。 意味は特にないのでしょうが、アイヌの人たちにとっては熊は山の神だそうですからアニミズム的な意味が少しはあるのかも。 正式名称ではないようですが「鮭食い熊」という呼び方で通じるみたいです。
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- hima-827
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回答No.2
あれって、アイヌの民芸品だと思います。 昔は、どこの家にもありましたが、この人形、毛?の所に、ほこりがすぐたまって、すぐ見栄えが悪くなるので、最近はぐっと減っているように思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。実家にも1つあるのですが、「これは一体。。。?」と気になって質問させて頂きました。
noname#26507
回答No.1
どこかの村が冬になると農作業ができないので作るようになったという話です。ですから…意味はないのでは… 2. 「木彫りクマ」で出てきます
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。木彫りクマで探してみます。
お礼
ご回答、ウェブサイトのご提供ありがとうございました。ウェブサイト参考にさせて頂きます。