- 締切済み
靖國NOで、伊勢はOK…???、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
政教分離原則に「反しない」宗教的行為としては、一般の風俗となっている行為(地鎮祭など)があり、伊勢神宮に新年におまいりすることはこれにあたるといえなくも無いです(年寄りでやる人いるし)。 また、政教分離原則に反するとされる宗教行為とは、政治が特定の宗教に特に深く加担していると見られる行為のこととされている(有力な説では)ので、この「特に」と言う点では靖国が違憲との主張になるのです。 まあ、日本の宗教分離原則は他の国に比べてかなりあいまいな概念なので(フランスとかでは公教育の場で少しでも宗教を感じさせるものは一切禁止)、学者の中でもどこから宗教分離原則に反するかは意見の分かれるところです。よって、たぶんこんなところで解説される程度では理解できないと思います。 ご自分でお調べになることをお勧めします。
- baronmori
- ベストアンサー率18% (46/248)
訴訟をする時には訴訟の目的があります。 政教分離などは、1の方の言うように、 訴訟に勝つ為の手段にすぎません。 別に真面目に考えているわけではないのです。 伊勢参りは原告の主張にとって不利ですから無視です。無視しても罰則はありませんから。 別に正義を実現するのが目的ではなく、1の方が言うように自分の主張を 通すのが目的です。 まあ、つまり、主張するだけなら何でもありです。
- utama
- ベストアンサー率59% (977/1638)
訴訟を起こしておられる方々はここを見ていないと思うので代わりに答えますが、訴訟を起こして、それを維持して戦うには、人もお金も必要です。 しかし、人やお金は無限にあるわけではないので、憲法違反と思われる行為があっても、全てを裁判に訴えるわけには行きません。ましてや、勝ち目が低いこともわかっているのです。 そうであれば、訴訟の引き起こす効果が、もっとも高いものをターゲットにすべきです。なぜ、靖国が、最も効果が高いか。それは、ご質問者もお分かりでしょう。
関連するQ&A
- 靖国参拝が公的なものになる法的根拠
先日、民主党の小沢一郎代表がA級戦犯分祀論をぶち上げて小泉総理の靖国参拝を批判しました。そして与党側も安部官房長官が靖国神社に分祀を強制するのは政教分離に反すると明言、反論しました。 <A級戦犯分祀が靖国の姿 小沢氏、首相参拝を批判> http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/seiji/20060409/20060409a1790.html <安倍長官、小沢氏の分祀論を批判> http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20060410/K2006041000860.html?C=S 日の丸と君が代は、国旗国歌制定法によって定められていますが、靖国神社の参拝を内閣閣僚に義務付ける 「靖国神社参拝法」 なるものは聞いたことがないので、須らく個人参拝になると思います。公的参拝ならば昨今の中韓の内政干渉的批判を待つまでもなく政教分離に反し、憲法違反になるというのが私の認識です。そこで法律の専門家の方に質問させて頂きます。 1)「靖国神社参拝法」は現行で憲法違反になるか? 2)昨年の小泉総理の「さい銭参拝」は憲法違反になるか? 3)玉串料を税金から払うと憲法違反あるいは何らかの法律違反になるか? 以上の3点、よろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 靖国参拝について・・・あなたの考えを聞かせてください。
小泉元総理の靖国神社への参拝を憲法上どう考えますか?? 裁判官としてこの参拝の仕方が”公式参拝”にあたるのでしょうか? また宗教的活動になりますか?? 違憲・合憲どちらでしょう?? 詳しく教えてくださると嬉しいです。
- 締切済み
- その他(法律)
- 首相による伊勢神宮参拝のことを教えてください
詳しい方、教えてください。 先日、首相の靖国神社参拝は、戦没者の追悼目的であることを公にし「2礼2拍手1礼」など神道の儀式を踏まなければ、公式参拝であっても憲法に抵触しないとする答弁書が閣議決定されました。 そこで質問ですが、首相は伊勢神宮にも参拝に行っていると思うのですが、伊勢神宮にはいつ、どういう目的で、どういう方法で参拝しているのでしょうか。 無知なものですみませんが、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 政治
- ゴルフする暇はあっても靖国へは行かない安倍晋三さん
ゴルフする暇はあっても靖国へは行けません!の安倍晋三さんって、なに考えているのですか? 靖国に公務で参拝に行ったら憲法違反(政教分離違反)になるので、政治家の皆様、休日とかに私人として靖国に参拝されているわけですが、 折角の休日だってのに、安倍晋三さん、ゴルフに行く暇はあっても、靖国に行く暇はないようですが?
- 締切済み
- 政治
- 靖国違憲訴訟について
小泉純一郎首相の靖国神社参拝を傍論で違憲と判断した 大阪高裁判決が10月17日に確定しました。 1) 原告側の賠償請求が棄却され、勝訴した国側が上告し ても、上訴の利益がないために棄却されるのは間違いない 2) だから国側は上告しなかった(岩手靖国違憲訴訟を踏まえて?) 3) 原告側は傍論の違憲判断を評価し、こちらも上告 しなかった 4) 結果として、今回の傍論の違憲判断は高裁レベル の初の違憲判断として確定した と、このように理解しています。 とうことは、高裁レベルで違憲か合憲かの判断がなされ なかった、もしくは合憲と判断された別の損害賠償請求 にたいして、原告側が上告した場合、最高裁判所が違憲 かどうかの判断をしてくれるのでしょうか? そして、現在そういう訴訟は進行中なのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(法律)