• ベストアンサー

CDの音質について

 「CDの音質 bit hz」で検索して、ウェブで勉強してみましたが、わかりませんでしたの、質問させていただきます。 サンプリング周波数44100、量子化ビット数16、チャネル2(ステレオ)の場合、かけ算するとビットレートは1411200bpsと求まります。  一方で、mp3では、128kbpsがCDの音質と言われています。  この関係は、どう考えればいいのでしょうか?  また、オーディオCDとして録音できないような音源ファイルがあります。例えば、ICレコーダで録音したファイルは、wave化しても、オーディオCDとして録音できません。これは、どういった理由でしょうか?(サンプリング周波数、量子ビット数等、どのパラメータを一致させる必要があるのでしょうか?)  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • AthlonXP
  • ベストアンサー率20% (190/919)
回答No.4

mp3は同じ音質で容量は1/10というのが謳い文句です。 確かによく聞かないとわからないです。 劣化していることは間違いないです。 人間が聞き取れない音を分からないように削っているらしいです。 wma、AACなどmp3より圧縮効率がいいコーデックが出ています。汎用性はmp3が一番ありますが。 まず再生できないプレイヤーはありません。 ICレコーダーの周波数、量子ビット数は一致させないといけません。 音楽CD(CD-DA)は44.1kHz、16bitです。

YomTM
質問者

補足

 圧縮効率のいいwmaやAACにするか、 汎用性のあるmp3にするかは、 判断したいと思います。 ありがとうございます。  サンプリング周波数と量子ビット数を一致させないといけないということで理解しましたが、それの値が同じmp3とCD-DAでは、なぜ容量が異なるのでしょうか?

その他の回答 (5)

  • nabehashi
  • ベストアンサー率48% (189/389)
回答No.6

NO.5です。 ADPCM→WAV→WAVの場合、量子化ビット数も合わせないといけません。 私の回答は、MP3でもサンプリングレートが違えばリサンプルしなければ音楽CDにはできないという意味です。 ADPCMについては既に回答があるので、説明する必要はないと思い書きませんでした。

YomTM
質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。 何度も同じことを聞いてしまい、申し訳ございませんが、 (1) mp3やAACのデータをオーディオCDに焼くには、 ・サンプリング周波数 ・量子ビット数 ・サンプリングレート のどれをオーディオCDと一致させればいいのでしょうか? (2) No.1の方のご回答を読み直して思ったのですが、mp3やAACの場合、 ・サンプリング周波数44.1KHz ・量子ビット数16bit であっても、オーディオCDのように1411200bpsとはならないという理解でよろしいでしょうか? (3) mp3やAACのリサンプルは、どのように行うのでしょうか?  以上、よろしくお願いいたします。

  • nabehashi
  • ベストアンサー率48% (189/389)
回答No.5

128kbpsでCD音質というのは、そんなはずがないことは開発元は分かっています。謳い文句に過ぎません。 CBRの128kbpsでは、どのコーデック(AAC、MP3、WMA、ATRAC3plus)でも差が確認できますから、CD音質が得られているわけではないですよ。 MP3、WMA、AACで同程度のビットレート(平均135kbpsのVBR)で音質の差は少ないというある程度信頼できる視聴テストの結果もあり、 MP3がWMAより音質がいいというのは正しくありません。http://www.maresweb.de/listening-tests/mf-128-1/results.htm ※テストされたWMAproはWindows Media Playerで作成できるものとは異なり、携帯プレーヤーでは再生できません。 非可逆圧縮のオーディオフォーマットに興味があるのなら下記URLを読むことをおすすめします。 http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/Audio-Codecs.html http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/Audio-Codecs.html#rumors http://www3.atwiki.jp/ao/pages/105.html(これは、Ogg VorbisのaoTuVの作者の解説です。過去のものも参考になるものばかりです。) MP3は「音を間引いて、ロスレスで圧縮している」ということです。 聞こえづらい音は間引いてしまっているのでWAVに変換したとしても元に戻せるわけではありません。 サンプリングレートが違うMP3ファイルもCD化することはできないので、リサンプルといって、サンプリングレートをあわせる必要があります。

YomTM
質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。mp3、AACやwmaは非可逆ですね。  これまで調べた情報及びこの質問でいただいた回答から、CD-DAのサンプリング周波数は44.1kHz、量子ビット数は16bitらしく、また、双方の数値を合わせなければオーディオCDに焼けないということでした。 (1)CD-DAのサンプリング周波数は44.1kHz、量子ビット数は16bitということで認識は合っていますか? (2)No.5さんによると、量子ビット数は、合わせる必要がないということでしょうか?  どなたでも結構ですので、よろしくお願いします。

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.3

どういった理由と言われれば、「需要が無い」からに尽きます。MP3を音楽CDとして焼けるようにする方が技術的によほど高度です。 ICレコーダのファイルはサンプリング周波数、量子化ビット数ともにCDより少ないのが普通です。 さらに量子化ビット数を減らすためADPCM(適応的差分パルス符号変調)という方式で圧縮されていることもしばしばです(普通のwavは単なるPCM(パルス符号変調)。)。 このようなwavファイルはマイナーな上にバリエーションが多いのでCD焼きソフトで対応していないことが多いのです。 音楽CDにしたい場合はサンプリング周波数、量子化ビット数ともにあわせなければなりません。

  • ONKYQ
  • ベストアンサー率45% (53/117)
回答No.2

一部誤りがございましたので、訂正致します。 【誤】 mp3に近い音質ですが、音は間違いなく劣化しています 【正】 mp3の128KはCDに近い音質ですが、音は間違いなく劣化しています

YomTM
質問者

補足

 早速のご回答ありがとうございます。 No.1に「劣化させない圧縮方法として、mp3やwma形式等、「可逆圧縮」という方法があります。」とございますが、mp3でも可逆圧縮が可能なのでしょうか?  また、オーディオCDとしてCDを作成する場合についても、情報をくだされば幸いです。(要件となるパラメータの値等)

  • ONKYQ
  • ベストアンサー率45% (53/117)
回答No.1

waveとmp3の圧縮率の差が、 CD:1411kbps mp3:128kbps という差になっています。 mp3では、人に解り辛い音を省略し、さらに圧縮することで約10分の一というファイルサイズを実現しています。 mp3に近い音質ですが、音は間違いなく劣化していますので、お間違えの無いように。 劣化させない圧縮方法として、mp3やwma形式等、「可逆圧縮」という方法があります。 ICレコーダーの詳細については存じ上げません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう