• 締切済み

世間一般から見た住職のイメージ

自分の父親は寺の住職をやってますが、 どうも世間では住職=金持ちというイメージが 定着してるようです。 因みに父親は副業として湯灌業を やってますが、別に大して金持ちでもありません。 世間から見て住職は何か変なイメージがあるんですか?

みんなの回答

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.6

お寺を3軒知っており、1軒は身内ですが、「集めたお布施を湯水のように使っている」印象は特にありません。 私の家の菩提寺(曹洞宗)は、檀家へのサービスが非常に良い寺です。家内の実家の菩提寺と比べるとかなり違います。 1. 本堂は20年ほど前に新築したが、メンテナンスを怠らない。畳は定期的に表替え、最近は畳の周りに敷き詰めてある絨毯を総交換。毛足の長い高級品。 2. 寒い時期の法事の際は、始まる前からストーブを何台も焚いて暖めてある。暑い時期は床置き扇風機を何台も置いて風を通している。冷房はあまり必要ない地域です。 3. 座布団に加え、正座用の椅子や普通の椅子を常に準備、適宜更新。法事への列席が辛くありません。 4. 墓参用のバケツや柄杓は常にチェックしているようで、子供の頃から壊れているのを見たことがない。しおれた花も適宜回収しているらしい。 5. 盆と彼岸にお布施を持ってくる檀家には、住職がお茶を出して自家製の餅菓子を振舞う。相当な量を仕込んであるようです。 住職一家の懐具合のことは知りませんが、企業顔負けの顧客サービスといつも感心しております。最近は、お寺の傍に土地を買って檀家用駐車場を設置しました。土地が安くない市街地ですし、駐車場を増やしてもお寺の収入は変わらないわけですので、思い切った檀家サービスだなと驚きました。 私の家では、5千円のお布施を年に三回持参し、法事の時は別途お布施を出していますが、これだけ立派にお寺を維持しているなら妥当な金額と考えています。質問者様のご父君のお寺はいかがですか? 家内の親戚にお寺さんがあるのですが、確かに「墓地造成販売」で多少儲けているようです。ただ、外車を乗り回す派手な生活はしていないようですので許容範囲でしょう。現在、儲けたお金で本堂を改築中ですが、住職の若い頃からの念願だったそうです。

noname#26306
noname#26306
回答No.5

子供の頃は貧乏なイメージでした。しかし大人になってくると金持ちのイメージにかわりました。お心付けといいつつも最低金額は決まっているしこの時期は一日何件も回って何万と入ってくるわけですし檀家がいるような大きな寺かどうかにもよるかもしれません。 同じ宗派なのになぜにこんなに値段が違うの?と聞きたくなるほど高い寺もありますよね~。 門を作るから一口幾らで何口お布施しますか?とか・・・だから檀家離れがすすんでいるんですよね~とても一般家庭じゃ付き合っていけないもの。 最近父が亡くなったので寺を調べてるところです・・。

  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.4

率直に言うと、「坊主丸儲け」って言葉があるからだと思います。 宗教法人は税金払わなくても良いですから。

  • gsx-r
  • ベストアンサー率37% (107/286)
回答No.3

単にイメージだけならそのとおり(まさに坊主丸儲け)じゃないでしょうか。 実際善光寺など一部の有名仏閣の坊さんはフェラーリやベンツなどに乗ってますし。 タレントもやってた某胡散臭い坊さんは既に高級車を数台持っているにもかかわらずプローバーカウンタックも購入してましたね。 宗教団体だから税金だってまともに払ってないし。 そのような目立つところのイメージから金持ちのイメージがあるのではないでしょうか。 また、一般に墓地の造成などは地方公共団体か宗教団体にしか許可されませんが、それで大儲けしている宗教団体があるのも事実です 逆に、本当に地元密着のお寺で、設けはほとんど無しで墓地を分譲しているお寺があることも知っていますので、私の場合は全てが全て金持ちとは思っていませんが、それでもイメージ的には「お寺の住職=金持ち」というイメージです。

回答No.2

寺の住職というと、悩める人の良き相談相手、得の高い人というイメージがあります。 葬式坊主というと、死体の前で数分間わけの分からん言葉をつぶやいて大金をかっさらう人で、ベンツにのって愛人のいる酒好きの禿げたおっさんというイメージがあります。 ちなみに私の祖父の戒名は10万円しか葬式坊主にあげなかったから2文字でした。

  • horaemon
  • ベストアンサー率24% (457/1898)
回答No.1

うちの町でも成金っぽい住職はいますね。 全部が全部というわけではないですが。 檀家に向かう時の車はシーマかマジェスタ(2台持ってる)、葬儀でのお膳は二の膳付き、飲み物はヘネシーしか飲まない、戒名はなぜか最低10万以上の値段、でぶでぶと太ってる。お説教は自分の自慢話をえんえんと30分。 そんな住職の悪口を言う人が多いので自然とイメージが悪くなるじゃないですか。 全部がそうでなくても、そういう一部の人間のせいで評判が悪くなることってどこにでもある話しですよね。 その代わり、貧乏な人からはお布施ももらわず大根1本で読経してくれる奇特なお坊さんも少なからずいますよ。ちゃんと見ている人は見ています。

関連するQ&A

  • 尊敬するご住職のお寺にお伺いしますが?

    宜しくお願いします。知り合いから、とある住職のお話を良く聞かされ、私もそのご住職を尊敬するようになりました。近々、そのご住職のお寺の近くまで行く用事があるので、お寺のほうに寄ってみようかなと思います。とは、言ってもご住職にうまくお会いできれば幸いですが、 仮にお会いすることができなくても、別な意味でそのお寺の歴史を肌で感じれば又それはそれで良いと思っております。ただ、ご住職にお会いできれば、手ぶらというのもなんですので、ご住職に手土産?お寺だからお布施?ご本尊のお供え物?と別に檀家でもないので、何がよいものでしょうかねー。只、個人としては仏教(この宗派)に心を引き込まれており、個人で写経したりする一面もありますので、お会いする思いは、ご住職やご本尊に強くあります。良いアドバイス宜しくお願いします。

  • 住職が亡くなった場合は?

    先日、我が家がお世話になっているお寺のご住職が亡くなられました。近く告別式があるとのことなので、参列しようと思います。その際のお香典はいくらくらい包むのが妥当なのでしょうか? ちなみに、そのお寺には先祖代代のお墓もあり、亡くなられた住職は先代です。 また、昨年末に父が亡くなったときにはお寺で葬儀をしています。

  • 金の為の住職

    石材店の者です。 先日お客さんが、当社の勧めている霊園に見学に来られて非常に気に入ってもらえ、「後日契約するから、念の為お寺の住職に見てもらう」との事。後日住職を連れて見に来られたのですが、檀家さんが選んだ霊園は「方位が悪いのでこの場所に墓を建てたら家が不幸になる」と言って自分の勧める別の墓地を買わせて挙句の果てには「石材店はお寺の指定石材店じゃないと駄目」との事。 石材店は悲しいかな寺には弱い立場なので、泣く泣く黙って引き下がりました。お客様には言えませんが、その住職が自分の指定石材店に高額な紹介料を貰うのはミエミエ。良くある話ですが本当に腹立ちます!! 結局は自分の私利私欲のために方位を見たり不幸が起こると言ったり。 こんな住職どうにかなりませんかねぇ。良い住職もいっぱいいるのに・・・

  • オタクって世間からあまりイメージが良くないですが昔からですか?

    オタクって世間からあまりイメージが良くないですが昔からですか? ※昔=例えば20年前とか ちなみに私はオタクです。自分で言うのもなんですが中途半端なオタクです(>_<)

  • 住職と合掌をする犬について

    先日のニュースで住職のお経に合わせて合掌する犬がいることを知りました。 前足を揃えて合唱するような仕草がとても愛らしいのですが、お寺の本堂ってそもそも動物(畜生)を入れていいものなのですか? 私は無宗教なのでそのあたりがわかりませんが、お寺巡りをして本堂に入る場合は神聖な場所なので身が引きしまる思いがします。 個人宅の仏壇の前で犬が合掌をしていたら「可愛い可愛い」でいいのですが、お寺の本堂(神聖な場所)で飼い犬の芸を披露するのはちょっと変だと思います。それが合掌だとしても。 でもニュースで大きく取り上げられていたので、世間一般には微笑ましいことなのでしょう。 みなさんのご意見をお聞かせください。 ちなみに私は犬も猫も大好きです。

  • お寺のご住職にいちいち挨拶すべきか悩んでいます。

    お寺のご住職にいちいち挨拶すべきか悩んでいます。 車で10分程度の隣市に実家の菩提寺があるのですが、以前はお寺にご住職は住んでおらず、別のお寺のご住職が法事などの時にわざわざ来て下さっていました。 ところが最近若いご住職が来て下さり、お寺に住んでいらっしゃいます。 法事をお願いする時は当然お布施をお渡ししますが、春と秋のお彼岸にお墓参りをするだけの時も、本堂(入り口の事務所?)の方に顔を出してお布施をお渡しするべきでしょうか? 私は盆、彼岸以外にも両親の命日や、お墓に植えてあるお花の手入れなどにフラッとお墓に寄るのですが、寺男の方からお線香を買う時にいつもちょっとしたお菓子などを差し上げていたのですが、ご住職がいらしてからは、寺男の方にお菓子を差し出すと「ご住職にご挨拶していって下さい」と言われるようになり、その都度遠慮しています。 手ぶらで挨拶・・・というわけには行きませんよね?

  • お寺の住職さんについて

    私はいま中学3年生の15歳です♀︎ 10年ほど前におじいちゃんを亡くしてしまい、その頃は5歳だった事もあり、ほとんどの記憶がないのですが先月、おばあちゃんが亡くなり、その時にお通夜でお寺の住職さんに会った時に、何故かその住職さんの事は顔も声も覚えており、お通夜の時点では、10年も前に会ったけど顔変わってないなくらいで、四十九日で久しぶりに住職さんに会った時に、なにが心に残ったのかは私もよく分からないですが、住職さんがどうしてもかっこよく見えてしまうようになりました。 私は元々、俳優さんなども若い人と言うよりかは、30代あたりの俳優さんが好きで、結構年上の方が好きです その住職さんは10年前から独身で、相手の方がいるという話も聞いたことはないのですが、住職さんを好きになった場合、学校の子が好きになったとは訳が違うし、まず関わりのある男性で結構年上のかたを好きになったことがなかったのでちょっと気持ちが複雑なのですが、心に留めておくだけの方がいいのでしょうか…泣 かといって住職さんとは話したこともないんです… お母さんに聞いたら次住職さんに会うのは来年の夏らしいです… 最終的に住職さんと何かをしたいのかと言われたらお寺の事など考えたら近寄るのも邪魔なのかなとか思って、しかも相手は正確な年齢は分からないけど、私より倍の年齢があるのは確かだし、 もし、本当にもしもの話で付き合うなんてなったら住職さんも自分の半分しかこの世に生きてない子どもなんて目にも入らないなんて思われそうで話しかけるのも勇気がいります泣 話しかけるって言っても何を話しかけたらいいのでしょうか。 そもそも年上の住職さんを好きになるのはおかしなことなのでしょうか。 文がまともではなくてすみません… 少しでも思ったことがあれば教えて頂きたいです。

  • 父と母の葬儀で、住職さんが違います

    今年3月に父が亡くなり、つい先日12月に母が亡くなりました。 父のときと、母のときでは、いろいろと状況が異なり依頼した葬儀屋さんも別です。 そのため、住職さんもまったく別のお寺の住職さんです。 親類から、母の四十九日の法要と、父の一周忌を一緒にやったら言いといわれています。 その場合、どちらの住職に頼んだらいいのか、非常に迷います。 やはり、最初から、父も母も同じ住職にお願いするべきだったのでしょうか。 今となってはもう遅いのですが・・。 それとも、四十九日と一周忌(その後の三回忌・・・などすべて)はそれぞれ別の日程で行い、 それぞれの住職さんを呼ぶのがいいのでしょうか。 個人的には私も兄も父の葬儀のときの住職さんが気に入っています。

  • 住職の資格?

    私の実家の墓がある寺(曹洞宗)の事ですが、昨年の春に住職が亡くなられ、後を継ぐ住職の事で檀家ともめていて正式な葬式(檀家葬)もしていない(出来ない)ようです。 檀家葬というのは、檀家と寺の後継者が主体となってやる葬儀だと親戚の人から聞きました。 末寺が20数寺あるわりと大きな寺で、亡くなられた住職が病床にいる間に代理でやっていた親戚の僧が、そのまま居座った形になっています。 母が亡くなった時にも、その僧がお経をあげたのですが、随分とはしょった短いお経に思われ、あとで親戚の年配者に聞くと、あの世に送る時に出す「おおー!」とか言う声も無く、仏前のご飯に箸も立てていない・・これじゃ、成仏できんぞ・・といわれました。 これじゃ仏がご飯を食べられないというので、僧が家を出てから、箸は自分でご飯に立てました。 納骨の時のお経は3分ほどでした。 1分当たり3300円の勘定になります(*_*) 檀家が調べたところ、勉強嫌いで住職になる資格の無い僧だそうです。 恒例になっている寺へのお正月の挨拶も、連絡を取り合っ て誰も行かず、合同法要も場所を借りて、テープでお経を流し、梵字の書ける方が卒塔婆を書いてすませている状態です。 本山にも掛け合っているようですが、未だにもめているようです。 住職になる資格とはどんなものでしょうか、また、檀家の反対があってもなれるものなんでしょうか? 「檀家」と書いてあるところは、檀家の方たちの少なくとも99%の事です。

  • こんな住職について

    私の住んでいる町でとても檀家が多いお寺があり、総本山から地位の高い事を証明する称号を頂いたそうです。そのお寺の住職サンは自分勝手で横暴な方で有名で、自分で斎場ホールを建設する際、檀家の方々に寄付を募ったのですが、不足額は私の方で出資します、寄付を出さなかった方はホールを使わせない、ような話をしたので疑問や反発がありました。後日、説明会を各地区の集会所で説明をしたのですが住民の皆さんには納得のいくものではありませんでした。というよりこちらから質問をすると「次の会場へ行かなければいけない」という事で何も質問できなかったそうです。大半の人達は末代まで面倒見てもらわなければ後に大変だという事で寄付を出しましたが(私もその一人です)ホール建設の場所もいつのまにか住職の私有地になっており、お寺の所有地ではなくなっていました。そこで一部の人達は反対派を結成し総本山へ問い合わせたり、民事裁判にもなりましたが、結局は檀家総代の方で判断する事であって総本山では住職を除名する事は出来ない、という事で話が終わり、檀家総代も大半の人達の意見と同様で事荒立てたくないと言い、同町の他の住職様もあまり事荒立てたくないという事で檀家受け入れに消極的で、うやむやになってしまいました。誰も葬儀に関する事で疑問に思って口を出そうものなら反感を買ってしまいます。一人の元反対派の父が亡くなった時も戒名だけ書いて枕経もあげず葬儀の打ち合わせもしないで帰ってしまったので、数名で頭下げに行き、何とか葬儀が出来たそうです。檀家を替わりたくても遠方だと行き来が大変、末代まで面倒見てもらわないといけない、受け入れるお寺も無い、などの理由で誰も動こうとはしません。長々と書いてしまいましたが、どんな事でも結構ですのでご意見をいただきたいと思います。