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クラシックの本を寄付する場所を調べています。
亡き父がクラシック好きで、楽譜や本をたくさん集めていました。 大切にしていたものであり、好きな人には価値のある本ではないかと思い捨てることが出来ません。 自分で思いついて調べているのは、音大の図書館とか、そういったところに寄贈したいと思っているのですが、他にどこか心当たりがあれば教えて下さい。 ここからは余談ですが・・本のうち数冊とCDは身内で分けています。 私も、音楽に全く興味がないわけではなく、少しはピアノも弾くのですが、父は本当に詳しくてクラシックやオペラが好きで晩年はウィーンによく行っていました。亡くなる前年にもウィーンで死ねたら本望と病気をおして行っていました。 モーツアルトばかクラブとかいう会?にも入っていたようです。 生きているうちにもっと音楽の話を聞いておけばよかったと今更ながらに 思っています。
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しんみりと読ませていただきました。 私も図書館しか思い浮かばず,他に案はありませんが,いろいろ考えることがありました。 共通した興味をもった方は必ずいらっしゃるので, 図書館に寄贈されると,お父様が愛し大切にされてきたものは ある意味,生き続けます。 多くの人の手に渡り,いつかは,ぼろぼろになってしまうかもしれませんが, それならいいと思います。同じ興味をもつ人達に出会えたということですから。 でも,私なら,自分の手元から父の遺品が離れることに寂しさのようなものも感じます。 その書籍を見たくなった時に,いつでも見られるように,いつでも出入りできる図書館ならいいです。 結論は急がず,しばらく手元に置いておかれるといいと思います。 音楽に全く興味がないわけでもないとのことですので,書籍を開け, お父様が大好きだったことを理解してみようとすることもいいかと思います。 私も母を3年前に亡くしましたが,母の衣類など,捨て難く,今もそのままにしてあります。
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- miyamoza
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私も「モ-ツァルト馬鹿クラブ」の会員です。 会員で、聴かなくなったLPレコ-ドなどを、出身大学に寄付したという人も居ます。やはり教育機関が良いと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 同じ会に入っておられるとのことでびっくりしました。 結構大きな会なのでしょうか。 レコードもたくさんあり、共通の趣味の故人の友人がもらってくれました。 本当に教育機関で生かしてもらえるとありがたいので 探してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 衣類も捨てがたいですよね。あと写真なども・・。 そうですね、結論は急がなくてもよいですよね。 書籍は少し気になるものは置いてあるのですが、 ゆっくり考えようと思います。 遺品の整理はつらい作業ですね。