子供が欲しいけど花粉症が・・・・。

質問

こんにちは。
そろそろ2人目が欲しいと思っているのですが、花粉症なんです。
辛いので薬は飲みたいけれど、子供がもし出来ていたら・・・と思うと、飲めません。
なるべく外出は控えてますが、1歳3ヶ月の息子は外で遊びたくて仕方がないようだし・・・。
マスク、眼鏡、なんてなまっちょろいものでは防御し切れません。
覆面かぶって出かけたい位なんです。
何かいい方法ありませんか？

回答No.6

sugar-5 · ベストアンサー

花粉症、つらいですよねぇ。私もそうです。
さて、薬ですが普段は何を飲まれていらっしゃいましたか？薬の名前がわかれば、お答えできると思います。
「もし出来ていたら」という時期でも、使って差し障りのない薬とそうでない薬とがあります。また、その時期によっても、微妙に違います。まだ検査薬でも基礎体温でもわからない時期なら、まず薬を飲んでも大丈夫でしょう。そもそも、受精する前の卵子・精子が造られている段階でも、薬の影響というのはあり得るのです。深く考えつめたら、きりがありません。
とは言え、大事な子ですから、ベストを尽くしたいのは当然です。

ですから、薬剤師の私としてお勧めするのは、下手にあれこれ手を出さず、まずは妊娠している可能性がどれくらい高いのか、今まで飲んでいた薬を飲んでも良いか、専門家に詳しくきちんと話してみるべきでしょう。
もし市販薬（一般に売っている薬）を飲使われていたのなら、私としてはお勧めできかねます。というのも、市販薬には複数の成分が含まれていて「効いた～！」と思わせるためのその場しのぎの成分が入っているからです。確かに、医療用の薬よりは主成分の含有量が少ない場合もありますが、正直言って大差ありませんし、害の少ないものでも、出来るだけ飲まずに済むならそうしたいですよね？
また、漢方薬も複数種類の成分が入っているので、妊婦さんにはお勧めしません。
また、内服薬より点鼻薬や点眼薬が劣る、ということは決してありません。むしろ、薬によっては雲泥の差で良く効くことがあります。
抗アレルギー薬に良くある眠気やむくんだ感じが少なく、私は愛用しています。
（ちなみに一般的に、ステロイドは効くまで数日を要しますが、効き始めると非常に楽になります。かならずだまされたと思って続けましょう。）
それから薬に対する感受性（効く効かない）があるように、アロマセラピー類でも「これなら大丈夫」と一般的に言われていても人によっては合わない場合があります。早ければつわりが始まる頃でもあるでしょうし、もし使いたいなら少量から始めてくださいね。ちょっとかいで嫌な匂いだと思ったらすぐやめること。漢方薬などでもそうですが、体に合う時は比較的（！）「良い匂い・良い味」と感じるように人間の体は出来ています。

もし私なら、どうするか。
確かに、一番良いのは、薬を使用しないこと。
まずは、防御して出かけて、帰ったら目・鼻腔を洗う。（鼻腔を洗うのは抵抗があるかも知れませんが、慣れたらとても気持ちいいですよ。本当に楽になります。）
でも、それではあんまりにもつらいのであれば、点鼻薬・点眼薬を使う。
それも、市販薬ではなくて、病院で出してもらう。
それでもダメなら、思い切って薬を飲む。ただし病院で出してもらう。

今年の私は、授乳しながら花粉症と闘ってます。
母乳をあげてると鼻水が垂れてしょうがないので、中に折り畳んだティッシュを仕込んだマスクして。１０分もしない内にそのティッシュがグショグショになるので、すぐ取り替えて。鼻をかむと赤ちゃんがびくっとするので、許す限り遠く離れて鼻をかんで。
いつもなら、予防薬飲んでいるんですけどね。大丈夫な薬なのだけど、やっぱり抵抗あります。大切な我が子ですから。
でも、そろそろピークが近づいてくるので限界です。たぶん医療用の点鼻薬と点眼薬を用意するでしょう。少し使用回数は少なめにして。（回数減らしても効くものとそうでないのがあるので、真似されるなら気をつけてくださいね。）けど、出来るだけ限界まではこらえるつもりです。長くて１ヶ月のこと、目と鼻洗って、耐えてみたいです。

ちょっと文章がとびとびですが、私の意見を参考にしてみてください。
お互い頑張ってのりきりましょう！

お礼

ありがとうございます。
今までは市販の薬を飲んでいましたが、おととしは妊娠中、去年は花粉がそれほど多くなかったのと子供が小さかったので外に出ないようにして薬は飲みませんでした。妊娠する前の年まで、パブロンを飲んでいましたが・・・。
でもsugar-5さんのアドバイスで、今年はなんとかがんばって薬なしで乗り切ってみようと思いました。長くて1ヶ月。そうですよね。ぎりぎりまで薬なしでがんばります。でも、どうしようもなくなったら、病院に行きます。それまでに妊娠の可能性もわかりますし。
余談ですが、マスクの中にティッシュで思い出しました。私、幼稚園で働いてたんですけど、花粉の時期、鼻水が止まらない時、絵本を読むときに、途中で鼻かんだりしたら話が途切れちゃうから子供に悪いと思って、鼻にティッシュ詰めて読んでました。「先生かわいくないからやめて・・・」と言われ、子供たちに笑われました。不思議とティッシュ詰めてても息できるんですよ。かすかな空気が入ってくる。少々酸欠状態ですが。
これで阻止できないかしら？
「30歳主婦、酸欠。救急車で運ばれる」なんてなったら大変ですね。
花粉よどこからでもかかって来い！って気持ちになりました。
どこまででも逃げてやります。
がんばって乗り切りましょうね！