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バルトの楽園について

観に行きたいなとは思うのですが、私は戦争のシーンが苦手というか、あまり続くと具合が悪くなってしまうので迷っています。 以前プライベート・ライアンの冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンで、30分くらいで具合が悪くなって映画館を出てしまったことがあります。 ラスト・サムライの戦争シーンは何とか大丈夫でした。 バルトの楽園は戦争のシーンはありますか? もしあるならそのシーンの長さと残酷さ(=リアルさ)を教えて頂けたらと思います。

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回答No.1

「プライベート・・・」や「シン・レッド・ライン」見たいなハリウッドのリアルさは有りません。 冒頭の蒼島要塞の攻防は直ぐに終ります。 戦死者の死体が運ばれるシーンぐらいでしょうか。 でも、後半の会津と官軍の戦のシーンは別の意味で悲しいシーンです。 少年・婦人・老人までが突撃しては一斉射撃に倒れていきます。 戦死者と負傷者が折り重なっている野原で、官軍の兵士が 生存者(子供を抱いた母親や老人)を一人ずつ刺殺していきます。 時間的には短いですが、平和な収容所のシーンが続いたあとでいきなり出てきますので 映画館で周囲の女性は少し引いていました。 受け取る方の感じ方にも寄りますから一概には言えませんがこのくらいです。 でも、映画そのものはとても気持ち良く見終わることのできる作品でした。 そのようなシーンがあるからこそ、平和な、人間同士の交情の賛歌として素直に喜べました。

milkypudding
質問者

お礼

ありがとうございました! 前半は大丈夫そうです。 後半のシーンも、文を読んでいるだけで胸を衝かれるものがありますけど、私の苦手な方向性ではないと思います。 やっと観に行く勇気が出ました。 本当にありがとうございました~。

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