- ベストアンサー
竹製の刻字されたものの
こんばんは。 我が家の床の間に飾ってある刻字というのか、 彫刻の品についてどなたかお教え下さい。 長さ1メートル直径15センチほどの太い竹が半割りにされており、 その半割り2本の表側に漢詩が彫られていて、 吊り下げられるように上部に針金が通されています。 床の間を挟むように両脇にかけています。 果たしてこの飾り方が正しいのか分かりませんが、 この物品に、例えはおかしいかもしれませんが、 「木簡」などのように名称があるかどうか知りたいのです。 このような竹製の美術工芸品について調べたいのですが、 名称不詳で行詰っています、 どうぞご教示下さい、お願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お持ちの物は参考URLのようなものでしょう? これは「聯(レン)」と言います。 対であるようですので「対聯」ですね。 そして竹製ですので「竹聯」でよいのではないでしょうか。 「聯」には紙に書いたものは勿論、木板に書かれたもの、そして木や竹などに文字を刻した物等があります。
その他の回答 (1)
noname#18231
回答No.1
おそらく「茶合」というものです。たぶん使い方を知らない方が、壁に飾るために穴をあけたのでしょう。お茶葉を量るのに用いたものだと思います。
質問者
補足
早速有難うございます。 ただ、茶合よりだいぶ大きく、子供の丈くらいあるもので、ちょっとした看板のようなものです。 説明不足でした。
お礼
「聯」でしたか! 有難うございます。 おおいに勉強になりました。 検索したところ、関連して色々と知ることができました。 重ねて御礼申し上げます。 有難うございます。