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ポジフィルムのCD焼きはどれがいいですか

ポジフィルムをCDに焼きたいのですが、どれがよいでしょうか。 私の実力というか用途は一応ハイアマチュアとお考えください。 私としては、16ベースという解像度だけでよいと考えています。 コダックの「フォトCD」形式と「ピクチャーCD形式」では違うのでしょうか。 コダックのイメージパックはフォトCDですが、これは5種類のサイズに焼いてくれるのですね。私は16ベースだけで十分です。 私はマックユーザー(Mac OS 10.3.9)です。フジカラーCDはマックOS Xに対応していないと書いてありますが、画像処理ソフト(グラフィックコンバーター等)で見るのに不都合はないですよね。もっとも、フジカラーCDは解像度が低いので対象外だと思っています。 結局、ピクチャーCDが解像度・価格とも一番適切ではないかと思います。 いかがでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.1

フォトCDは独自形式ですが、ピクチャーCDはJPEG形式で1500×1000ドットです。 フジカラーCDは、JPEG形式で1536×1024ドットです。 したがって、ピクチャーCDよりはフジカラーCDの方が上位になります。 この3種類の中で16base(3072×2048ドット)なのはフォトCDのみです。 フォトCDの形式は独自形式ですが、CDへの記録形式としてすでにスタンダードになっていますし、プロユースにも使われていますので、多くのレタッチソフトでサポートしてますし、サポートがなくなる事も考えにくいです。不可逆性の圧縮を行うJPEGとは異なり、可逆性の圧縮を行いますので、画像の劣化もありません。 ハイアマチュアならフォトCD以外の選択肢はありません。

noname#45860
質問者

お礼

ピクチャーCDは JPEG、イメージパックCDは フォトCD、 イメージパックCDの方が解像度が高い、 値段もイメージパックCDの方が高い、ということですね。 フジカラーCDは、そもそもフジがあまり力を入れていない感じがします。パンフレットでもホームページでも細かな説明がないですね。 ありがとうございました。

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

ポジフィルムからのデジタル化なら、「フォトCD」か「プロフォトCD」をお薦めします。 ○「フォトCD」 商業ベースで最も普及しているCDで、高解像度でニュートラルな画質のデジタル画像が得られます。料金は35mm(モノクロ、ネガ、ポジ)1コマ当たり140~170円程度です。 同じポジをコンシュマー向けのスキャナで画像データ化したものとフォトCD化したものは、見分けがつくぐらいに出来が違います。枚数が多ければスキャナでの読み込みは手間も時間もかかりますから、高くついてもフォトCDがお勧めです。 ○「プロフォトCD」  フォトCDと基本的には同じ規格ですが、より高解像度のデータも記録されます。また、35ミリのみでなく、ブローニー判や4×5判にも対応しています。その名のとおりサービスはプロユースですが、値段もプロユースです。 なお、「フジカラーCD」「ピクチャーCD}は、解像度もさることながら、35mmとAPS(使い捨てカメラ含む)のネガカラーにしか対応していないと思います。(自信なし)

noname#45860
質問者

お礼

フジカラーCDは、35mmとAPSのネガカラーにしか対応していないのかどうか、店頭でも聞いてみましたが、よくわかりません。ホームページでも説明が不十分で、フジが力をいれていないという感じがしますので、やはり対象外にしました。 ピクチャーCDはリバーサルでも大丈夫ですが、35ミリですね。(APSはネガのみ。) JPEGならピクチャーCD,フォトCDならイメージパックCDということになりそうです。 大手量販店のDPEコーナーに行きましたが、あまりよく知らないようです。 ありがとうございました。

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