撃っては、いけない。…その意味が良く解りません!…日本の警察官でも危急時は、発砲が許されている筈です。事実、発砲後、所属警察の上層部から「適切な発砲だと理解している。」などのコメントが良く出ますから。石原都知事では、ありませんが…首都圏での激増する外国人の凶悪犯罪やエスカレートする少年の凶悪犯罪は、最早、米国並になりつつあると思わずには、居られません!…逆にこの凶悪化する犯罪に今まで警察官が銃を所持していたのにfoxさんは、取り上げて犯罪に立ち向かえと云うのでしょうか?…もしそうで有るなら私の身内に警官が居たら辞めて転職するように勧めます!…戦後も半世紀を越え当初、有効に機能した官僚機構は、腐り始めて久しいものがあります。政治の腐敗は
もっと前からこの国を病ませてますし…バブル以降を見て行くと健全であった民間企業も
腐り…官民あげて改革立て直しが必要な状況が今も続いており多くの事件が起こり…遅々として中々進みませんが問題は、指摘されています!…昨年から警察組織でもこれらの根本的腐敗の構造が明るみに出て…今は、膿を出し切る所と言える時期かと思います。今後
施行錯誤の果てに抜本的改革が成されて行くものと考えます。思えば、ほんの少し前まで
は、日本の警察は、世界一優秀と胸を張っていた時代があったのをお忘れでは、無いでしょうか?…また米国での警察活動ですが御指摘のノンリーサルウェポンが何処を指摘するの理解に苦しみますが我国の大規模な暴動などで出動する機動隊なども今までの活動を見ていると催涙弾や放水銃など比較的無害な武器を多用し銃器を直接使用するほうが珍しいと考えますし…比較対照された米国などは、SWATを始め特別武装の軍隊並の警官部隊を配して犯罪に対しては、容赦無い態度で銃器の使用を躊躇せず開始します。また特殊部隊ですが…すでに激増したハイジャックに対する特殊部隊は、確か存在していると思います。…かって欧米型のテロリズムの波が我国にも及びハイジャック等の犯罪に対して西独や欧米各国の特殊部隊に習い小規模ながら作られている筈です。…しかし今回の少年が銃器で無い刃物を使用した単純な人質事件に完全武装した特殊警察が必要とは、思えません
。一々、この程度の犯罪に投入していれば各地の警察や機動隊は、何の為にあるのか?問い事になります!…ようは、TPOの問題だと思います!…何れにしろ警察は、所謂キャリアと言われる一部の警察官僚が独走するような機構を改め…民間組織に監察制度を委ね
もっとノンキャリアが出世出来る組織を作り開かれた警察組織を再構築すべきだと思います。報道で紹介される汚職警官だけだとは、思いたくはありません。多くは、真面目に職務を遂行している多くの警察官がいるものと考えます。…これから凶悪犯罪が激増する社会にあり我々、一般市民が頼る所は、警察にしかないのですから…。