恐怖！の虫体験

質問

こんにちは。お世話になります。
ここでのご意見を拝見していて、虫に関しては苦手な方が多いようですね。
私も大嫌いです。（＞＜
そこで、皆さんの「恐怖の虫体験」について伺いたいと思います。

ちなみに私ですが、
今朝、羽もないのにピョンピョン跳ねるクモに遭遇しました。　
（　↑　世界で一番嫌いです）
大きさは五円玉ぐらい。
スプレーを手にして逃げられないように焦点を合わせていた所、ヤツに気付かれました。
すごすごと逃げるかと思いきや、なんとジリジリと後ずさりをしながら
たまに前足を上げて威嚇してきました！（絶句）
その姿といい、雰囲気と言い、今にも飛び掛ってきそうな勢い。
その凄味に圧倒されて、しばし身動きが取れなくなりました。
その間おそらく２～３分、
「飛び掛って来るとすれば、顔？」（映画：エイリアンのシーンを想像）
「恨まれる？」（芥川○之介「蜘蛛の糸」のワンシーンを想像）
「窓までの距離20～30cm、逃がすか？！」（逃がす手順をイメージ）
「逃がしたとしたらまた入って来るのでは？」「しかし・・・」（繰り返し葛藤）
やはり一つの命、と思い直し結局は外に追い込んで逃がしました。
しっかし、威嚇してくるなんて。あぁ～・・・怖かった。（汗
まだ体が震えています。（＞＜

こんな恐怖を感じた虫体験があれば教えて下さい。

回答No.14

ok-kaisei

私も虫がかなり大嫌いで嫌いというより恐怖です。
皆さんの回答を拝見していて、ぞぞお～っと真夏の怪談を遥に上回る恐怖でした。しかし、怖いもの見たさでじっくり読んでしまう・・・
私の虫体験は文章にすると大した事ないかもしれませんが、一応書きます。

ある、秋の夜（８時頃でしょうか）
１人で運転していると（バイパスを走っており、結構スピードもでておりました）ふと、右側に視線を感じ、はっと右を向きました。
気持ちよかったので窓を７センチ程度開けて運転していたのですが、

・・・体長約１５センチはあろうかという青々とした大きな蟷螂が窓のところに手（カマ？）をひっかけてぶら下がっていたのです。
体は外側だったのですが、カマの先は車内にある状態。
虫の中でも特に大嫌いベスト３に入る蟷螂とほんの２０センチぐらいしか離れていない状態の私は運転中のため逃げる事もできず、バイパスの上を止まるわけにもいかず（止まった所で追っ払えない・・）涙を流しながら（べそ）なんとか家にたどり着き、蟷螂に気づいてから約２０分間、やつはぶら下がったまま家で父に取り押さえられ逃がされました。

小さい頃、砂場で遊ぼうと砂を掘ったら大量の蟷螂の頭（１０匹分くらい？）が出てきてその時のトラウマもあると思います。
トンボは良く、魚とり用の網でとると網目にハマって、もがいて首と胴体がはずれますよね。あんな感じです。

あと最近では部屋に１２，３センチくらいのゲジゲジが出没した時は近所中に聞こえる声で叫び、キンチョールをかけたのですが、体が大きいためかあまり効かず、少しかけるとものすごい速さで動き回るため、午前中に発見し夜、夫が帰るまでにらみつけていました。なぜかというと逃げるとどこ言ったか解らなくなるから。
幸いにもソファの下に半分体をもぐらせたきり夜まで動かなかった。とても無駄な一日でした。

あと、これも割と最近の話で私は目が悪いのですが、コンタクトをしていない状態で何か黒い糸？の様なものが台所の台の上にあると思いっきりその物体に顔を近づけてみるとなんと、でっかいバッタらしき虫の（違うかもしれないけど虫には間違いない）足でした。

ここまで書いていて全身に鳥肌がたっております。

お礼

こんにちは。すぐにお礼が出来ずにすみません。

怖いのに体験談の一字一句から色々想像してしまいますよね・・・。
私と同じタイプの方のようです。＾＾（嬉しいです！）

蟷螂って、露骨に敵意を示しますよね。
あの一瞬止まる動作とゆったりとしたカマさばきが恐怖を感じさせるんですよねぇ・・・。
私なら窓を閉めて、手（カマ）を挟めると思います。（＾＾；
砂場からのぞく蟷螂の頭・・・異様な世界ですね。
蟷螂に縁があるのかも？？

いやぁ～、ゲジ２を睨みつける＃14さま、面白すぎます！！
今回の話の中で、オアシスとなって頂きました。＾＾
気持ちは良く分かります！　
一瞬目を離した隙に何処かへ行ってしまうんですよね。
半日間の恐怖のご苦労、お察しします。
しかし謙遜される割に、どれもこれも上々の恐怖談でした・・・。

強烈な第13話（※アドバイス１件有り）、ありがとうございました！