芸能リポーターについて

質問

この前は上沼恵美子についての評判を聞いたのですが、その上沼さんの「えみぃＳＨＯＷ」にも出ている井上公造さんがあるサイトに書いたことについて、どう思われるかを聞いてみたいと思います。
そこに書いてあったことは、「後継者が育たないために芸能リポーターという職業自体がそのうち消滅しそうな雰囲気ではあるが、芸能ニュースというのは永久に不滅のはずである。そこで、この世界を活性化させるため、番組内で芸能リポーターのオーディションをやろう」ということです。
そこで、質問事項ですが、
１．芸能リポーターの世界を活性化させる必要はあると思いますか?
２．１．で「ある」ならば、番組内でオーディションを行うというのは面白い企画だと思いますか?
の２点にします。
僕の意見は前にも似たようなことを書いてますが、「消滅しそうな雰囲気」であるのが本当であって欲しいですし、できれば消滅して欲しいということで、１．はＮＯですが、ＹＥＳの立場の意見も聞いてみたいのでよろしくお願いします。

回答No.7

noname#1667

私の場合は、需要があると思います。
局アナは、結局記事を読むだけであって、記事にできない内容、行間を読むことはできないと思います。
視聴者は、映像の垂れ流しや、記事の朗読で満足できない人が結構いると思います。
（このサイトでも、タレントのプライベートの内容や誰と誰が付き合っているかなどと、下世話な質問が多いことですし・・・）

また、前回も申し上げましたが、大手プロダクション側でも子飼のリポーターなどにライバルを蹴落とす（または、自分のタレントを褒めまくる）ようなことを言わせることで視聴者に刷り込ませることができます。
（あいつは、そんな奴だ。あの人は、そんなに売れているんだ、など）
これは、局アナにもできそうですが、あまりあからさまだと局的にまずいでしょうし、その点リポーターなら、首を切ることは容易いと思います。

ですので、結局は生き延びられるのかな？と思ったわけです。
※私はリポーターが好きではないor嫌いですけどね。

お礼

ここまで悪いことを書いたら、反論が来るだろうと思っていました。
自分が今まで書いたことは証拠がないので事実誤認も多いと思います。
さらに、「捏造」や「職業妨害」にもなりかねないところもあるだろうと思います。
そこで、この回答をじっくり吟味させていただいた上で、しかるべき後に改めて補足をさせていただきます。

補足

僕の考えはNo.6の補足の形で言えば、「自分のタレントの宣伝」は１．で「ライバルを蹴落とす」のは２．だと考えています。
「宣伝」は「もっとそのタレントの事を知って欲しい」目的ですから、ファンである人には需要があるはずです。ただ、褒めまくるあまりライバルを蹴落とすのは逆効果だと思います。蹴落とすということは「ライバルの欠点」を言ってライバルのイメージを悪くさせることもあるからです。ライバルだったら切磋琢磨するほうがいいと思います。そしてその模様を逐次放送すれば需要は倍増するとは思うのですが。

どこかに「視聴者とタレントとの橋渡し」という言葉を使いました。
「新しい作品(番組、映画、曲など)ができたので見て（聞いて）ください」など、プラスイメージのものを提供して欲しいということです。それは需要があるからです。
ただ、「口論合戦」や「スキャンダル」では橋渡しとは違うと思っているのは事実です。No.6の補足の下の方にある「違った意味の需要」でも橋渡しといえるかは疑問です。
最後に、行間を読むということについてですが、リポーターの話し方だと行間の部分が過剰という気がします。だから、アナウンサーの方がさっぱりとしていていいと思います。あからさまに悪いイメージを植え付けないので。

回答No.6

noname#1667

読み返すと、茶化したような回答にもかかわらず、丁寧なお礼ありがとうございます。
芸能レポーターなるものは、エロ本同様、必要悪な気がします。
社会のために良い悪いではなく（決して良くはないと思いますが）、視聴者がいる以上、なくならないような気がします。
私は見ませんが、「芸能界の裏側全部見せます」みたいな番組も懲りずにやっていますしね・・・

お暇でしたら、Yahoo!掲示板の
ホーム>エンターテインメント>テレビ> 全般
のカテゴリーの
『メディアを操作するバーニングプロ』或いは
『初心者のメディアを操作するバーニングプロ』
を見てみると、芸能界の裏側（？）がちょっと覗けます。
芸能リポーターを嫌いながら、この手のサイトを紹介する私も五十歩百歩ですが・・・

そういえば、以前SMAPの稲垣メンバーの問題の時は、芸能リポーターなる人たちは、その話題にあまり触れませんでしたよね。
梨本さんは、出演止めちゃったりして・・・結局、言いたいことも言えず、人を貶めることだけ言ってるようでは、芸能リポーターなんか、辞めちゃえと思います。
※まとまりのない文章で、すみません。結局、芸能ニュースは好きだが、リポーターは嫌いと言うことで・・・

お礼

＜社会のために良い悪いではなく視聴者がいる以上、なくならないような気がします＞とのことですが、経済のように需要があるから供給するといった話とは違うと思うのですがどうでしょうか。
なぜそう思うかは補足の通りです。

補足

「需要と供給の関係」というのは、普通は価格の話になるのですが、ここでは単に、「需要があれば供給される」ということだと解釈して、芸能ニュースでそれがあてはまる場合とあてはまらない場合について、例を出して説明します。

１．あてはまる場合
＜宝塚歌劇団は、４月に「風と共に去りぬ」の公演を行う＞というニュースは、宝塚歌劇団のファンは多く、その人たちの需要がある。
なぜならば、演目を知らないことには見に行こうとは思わないからである。　ということは、需要があるから供給されるのだからあてはまる。

２．あてはまらない場合
＜モー娘。新メンバーの中に素人でないものが混じっている＞というニュースは、モー娘。のファンは多く、需要があるように見える。
しかし、「モー娘。の裏側」という題名で上のニュースを流してみたとしても、この話は需要がないはずである。
なぜならモー娘。のファンにとって「裏側」とは新曲ＰＶの撮影の裏側とか歌やダンスのレッスン風景等の事をさすと思うからである。
逆に、知らないほうがよかったと思うファンも多いはずである。

ところで、１．２．の話ともファンでない人にとっては損にもならない代わりに得もしない。これは納得していただけるでしょう。

ここで余談として、言葉は悪いですが、なぜ「えみぃＳＨＯＷ」は需要のない話を供給しているのに(全国ネットの番組を木曜深夜に追いやってまで)放送しているのかを僕なりに考えました。
これはオバチャンの心理をついたものだと思います。
需要のない品物は「叩き売り」されることがありますが、関西のオバチャンにとってはむしろ「お買い得」に見えたりします。ということは、「お買い得」なものを毎週供給するわけですから本来とは違う意味での需要が生まれてしまいます。
だから、放送しているのでしょう。
僕にとっては「悪徳商法」の「催眠商法」だと思えたならないのですが。

回答No.5

noname#1667

１．Ｎｏ
２．面白そうだけど、くだらない。（と言いながら、暇なら見てしまうかも？）

こーぞーちゃんの後継者なら、どこぞの大手プロダクションの社員から選んできた方が良いと思います。
浜崎さんや藤原さんとかが、お好きなようですし…(笑・謎)
（と言えば、penmaruさんも、どこかわかるかな？）

お礼

愚問に付き合ってくださりありがとうございます。
「どこぞの大手プロダクション」ですか。今も芸能プロダクションの人が芸能リポーターに情報を流している場合も無きにしも非ずですからもう目星を付けている気もしますが…。
井上公造さんの情報源はかなり広く、２～３週間前にそば屋の店員からＫ・Ｍという歌手が別居しているのではという話を聞いたらしいですが、あまりあのような方(失礼)のお手伝いはしないほうが社会のためにいいのではと思ってしまいます。
逆に、それが社会のためにいい場合とはどのような場合かは思いつきません。何かありますか?

回答No.4

meichi

私は基本的に１も２もNOです。
最近の芸能ニュースの報道の仕方には、大いに疑問を持ってます。
私の好きな芸能人も、ひどい報道をされました。
ただそれは一部の雑誌やスポーツ誌が主になってやったことなので、全部を一緒に考えていいものかと思ってます。
まだ芸能リポーターの方がましかな？と。
あと、根がミーハーなので報道されると気になって見てしまうという、ジレンマも抱えてます・・・。

これは直接質問とは関係ないのですが・・・

＞聞き込みや隠し撮りをしてネタをつかみ、「火のないところに煙は立たぬ」で雑誌やテレビで発表してしまう

井上公造さんって、まさにこのタイプだと思うんですけど（＾＾；
特に女性芸能人に関しては、気に入らない子については悪い噂ばかり流し、好きな子は絶対悪く言わない。
すごく私情をはさむ人だな～という印象がありますが・・・どうですか？
もしお好きでしたらすみません。

お礼

わざわざ前の「お礼」まで読んで下さったのですね。
報道の話は、「補足」で述べるとして、ここは後半部分だけにします。
井上さんは確かに嫌いですが、梨元勝さんはもっと嫌いです。おそらく「恐縮」なんてしていないと思います。四字熟語を使えば、芸能スキャンダルのためなら「縦横無尽」に走り回り、「我田引水」的なことを言っている「厚顔無恥」な人であるので、日頃から「悲憤慷慨」させられる人です。
井上公造さんが「私情」をはさむというのは出演しているところは「食わず嫌い」的に見ないので分かりませんが、たぶんそうでしょう。

補足

報道の仕方の話でいえば、週刊誌などでは、スキャンダルを捏造しているように思えます。男性芸能人(仮にΔさんとします）の写真を掲載するとして、ある女性に金を渡して、「あそこのΔさんにサインを貰ってきて」と頼み、近づいたらパシャッ!と記事にするという類のものです。結婚していたら「Δ、不倫発覚！」のニュースの出来上がりというわけです。もし芸能リポーターが別に「そういえばΔは先週も違う人と会っていた」をいう話を付け加えたなら、「Δは女にだらしがない」イメージの出来上がりです。Δさんはありもしないことを書かれたわけですから、告訴したとして、出版社が敗訴したとしても、裁判で「謝罪する意思はない」とか、「自信がある」とかで判決を受け入れない事が多いですから、結局Δさんが損をする結末になる展開が多いような気がします。

回答No.3

sattinn

今日も『えみぃＳＨＯＷ』見ました。
基本的に芸能リポーターの言うことは信じてませんが、ガセネタであれ真相であれ言ってることが面白かったらいいと思います。関西人ってそんなとこないですか？
好きなタレントさんや俳優さんがネタにされた時は当然、誰と誰がくっつくとか、別れるとか、興味ある人は多いと思います。それが友達の間で話題になったり、イニシャルだけの発表だったら誰だろうとか考えたりしません？実際に番組の視聴率もまあまあとれてるみたいだし、芸能人をネタにした雑誌も売れてることですし。
活性化については知らなかったのですが、新ネタや話題になりそうなものを見つけられる人材が必要だからじゃないのでしょうか？そういう番組を見てる人の大半は芸能人(界)に興味を持っているから募集したんだと思いますが。
私は、活性化に賛成とまではいきませんがネタが増えたり面白くなればいいと思ってます。
まぁ、賛否両論でしょうね。

お礼

実は、「えみぃＳＨＯＷ」は不評だと思っていて、世間の反感も強いと思っていたのですが、いつも2割前後の視聴率があるらしいので、前回も今回も番組のよさ(セールスポイント)を否定するような書き方はやめようと思っていましたがところどころ書いてしまってますね。
芸能界に興味を持つ人が多いということですが、それは表向きの世界じゃありませんか？芸能界には表と裏がありますよね。本名と芸名とか、自分とは違う性格を演じるとか、努力して人気者になったように見えて実は縁故（コネ）だったとか。
政治家だって裏で選挙工作や政治献金などやっているみたいですが、そんな話を興味を持って聞いたりはしないと思うのですが。

補足

「芸能」には音楽、映画、演劇、落語など、「芸術」の分野に当てはまるものが多いですよね。ということは、「芸能リポーター」とは「芸術」の世界の人と一般の世界の人との橋渡しであるべきですよね。

なぜ、消滅すればいいのにと書いたかといえば、「めざましテレビ」の軽部アナ、「あさイチ!」の中元アナ、「おはよう朝日」の宮根アナなど、アナウンサーがその役目を果たしているのではないかと思ったからです。ところで、金曜日には「あさイチ!」には石川デスクが、「おは朝」には井上公造さんが出ていますが、これは役割を超えていると感じます。sattinnさんは関西の方のようですが、楽しみなのは金曜日だけですか?

僕の言い分は芸能人が自ら「結婚を発表した」なら、そのニュースは流してもいいが、調べにより「交際が発覚した」なら流すべきではないということです。また、男性タレントだとすれば、交際している女性との２ショット写真は撮影するべきでなく、またマスコミに発表するべきではないという考えです。待ち受けて撮影して写真を売買する人の人格を疑ってしまいます。

さて、ガセネタに苦しむ芸能人は多いはずです。ウリナリで内村さんが嘘発見器で「あの話は本当なの?」と聞かれていましたが、内村さんのＮＯという答えに対し、発見器は「真実」と判断しました。　それが本当か嘘かは、内村さんと（下平アナ?）しか知りえませんが。それを、「話の真偽に関わらず面白ければいい」とは少し芸能人にかわいそうではありませんか?

回答No.2

songbook

私は関西の者ではないので、その番組については知りません。

私も根本的に両方ともＮＯの立場なのですが、それでも、と思い、考えてみました。

芸能リポーターと一言で言いますが、いろんなタイプの人がいるのでしょうね。
芸能リポーターとして、もしも必要な仕事があるのならばなんだろう？芸能人の、普通の番組の中だけでは見られない、「よい」（ここを強調しておきます）面を探り出し、より、視聴者に親近感をもってもらうための手伝いをする。

マイナス面、つまらないゴシップなどに対して。いくら視聴者が興味を持ちそうな話題であったとしても、徹底的に芸能人本人のプライバシーや誇りを考慮した上で、必要最小限の取材にとどめ、憶測は視聴者に任せる。
例え、刑法上重要な失敗をした芸能人がいたとしても、最低限の人権を考えて取材、報道する。

または、実力がありながら今ひとつ知名度がなくてくすぶっている芸能人を見つけ出し、広く紹介して世間の判断を仰げるようにしてやる。

…要は、多くの人が知りたいと思われる芸能人のいろいろな面について、道徳上支障のない範囲で紹介できればよく、そういう姿勢が貫けるのならば、あってもよい職業なのだと思います。

で、こんなもん、どうやってオーディションするつもりなのでしょう？
大体、芸能リポートというものが生まれた瞬間から、うそとはったりで演出されたものであったということは明白です。そういうものだとわかっていて楽しむことができるのは、大人だけ。芸能の裏側をまるで疑っていない世代の子達にとっては、百害あって一利なしの世界だと思っております。

そのオーディションをやろうというのですか…私は、間違っても見ませんねえ…

お礼

芸能人をいい意味で宣伝してあげるリポーターなら価値があるという考え方でしょうか。つい聞き込みや隠し撮りをしてネタをつかみ、「火のないところに煙は立たぬ」で雑誌やテレビで発表してしまうものだと思い込んでしまいます。
もし「宣伝してあげるリポーター」がいるのなら、営業妨害になりかねないのでこの質問はまずいですね。
あと、「憶測は視聴者に任せる」という点について言わせて頂くと、あれだけ説得力のある話し方をされると、やはり「火のないところに煙は立たぬ」と思ってしまうのでは?と危惧します。主婦なら、井戸端会議の材料ですから、デマはあっという間に広がると思いますが。

回答No.1

gazeru

先の質問は知りませんが。今回の質問に対しての回答ということで。

１。必要ないと思います。
いなくて困ることって、あるんでしょうか？
わたしには思いつきません。各局の記者の方だけでは芸能ニュースがカバーできないのかしら？
でも、そういった話題より、他のことの方に時間をさいてほしいと思いますし。
（芸能ニュースをゼロにしてほしいとは思いませんが）
わたしの欲しい欲しくない芸能ニュースは以下のとおりなので、必要性を感じないのはそのせいだとも思います。

【欲しい芸能関連ニュース】
新作の「映画」「演劇」「コンサート」情報。
ヒット曲情報など。

【不要な芸能ニュース】
「恋愛」「結婚」「離婚」「不倫」「出産」「子育て」など、芸能人のプライバシー関連全般

それに後継がいないということは、職業として魅力を感じている人が少ないせいだと思いますが。
あくまで私的意見ということで。

お礼

芸能関連にもいろいろありますが、[欲しいニュース]は確かに分かります。新曲のプロモとか、映画の予告とか、あって困ることは少ないでしょう。
これらは、「芸術」ですから、それは放送するべきであるという考え方でよろしいですか。
[不要なニュース]は「芸術」と結びつかないという考え方でしょうか。
違っていたら教えてください。