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セカンダリーIPアドレスについて

Solarisにおいては、インタフェースにサブインタフェースを作るようなイメージで、セカンダリのIPアドレスを付与することができるかと思います。 この場合において、質問があるのですが、たとえば、 192.168.10.1と 192.168.10.2の IPアドレスを一つの物理インタフェースに設定した場合、 このインタフェースで、上記2つのアドレス宛のパケットを受け取れることはわかるのですが、サーバから出て行くときは、どちらのIPアドレスを使うのでしょうか? TCPなどのセッション型通信であれば、192.168.10.1宛にきたら、192.168.10.1からパケットを返すことができるかも知れませんが、DNSなどのUDPのプロトコルをつかった通信では、192.168.10.1でうけとっても、192.168.10.2でパケットを送出してしまう恐れはないのでしょうか?

みんなの回答

  • nazo-nazo
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回答No.1

TCP、UDPもプログラムの内容次第でどうにでもなりますが・・・ 通常のサーバは、127.0.0.1でうけとっても、192.168.10.2でパケットを送出しないので大丈夫 かと思います。逆にコネクションを張る場合は、ラウンドロビンだったと思います。 簡単な調査でわかるので試してみて下さい。

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