ここの意味わかりません

質問

昨日からＣＡＤの勉強始めたんですけど

［実寸］は、縮尺に関係なく指定された寸法で図面に書き込みます。たとえば、縮尺１／２の図面で、丸面辺寸法５０で書き込むと、本来縮尺が１／２ですので２５で書き込みますが、縮尺に関係なく実寸の５０でかきこみますので図面上では１００で書き込まれます。

が、イマイチ理解できません。
分かりやすく教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.2

shut0325 · ベストアンサー

何のソフトか不明なので詳細はわかりませんが、書いてある文章はごく普通のことだと思います。

その「実寸」コマンド（？）は縮尺を無視して書き込めるということです。簡単に言うと「実寸」で50mmの円を書いて、プリントアウトし、その円を定規で測れば50mmです。そこで図面にScale:1/2と書いてあれば２倍かけた数値が実寸（100mm)となります。

ひらたくいうと「50ｍｍの円を書いたんだけど、図面としてみた場合100mm扱いだよ」ということです。これがそのソフトの「実寸」という機能（？）だと思います。

CADの場合通常は50mmの円を書けば縮尺1/2の場合、プリントアウトしたものを計測すると25mmの円を書いてくれます。そうでないと毎回縮尺計算しないといけないので面倒ですよね。

よくわかりませんが、縮尺図面などをを定規で測って入力するときなどに使うような機能かもしれません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

procatopus

何ＣＡＤの話なのかわかりませんが？
ＣＡＤにはあらかじめ用紙サイズと用紙内に図面が入るように縮尺を決めて描くタイプの物（Ｊｗなど）と、つねに実寸で作図（Ａｕｔｏなど）し印刷する時用紙サイズに合わせ縮尺を決めるタイプの物があります。（ほとんどのＣＡＤは、作図後でも尺度変更できる。）
どちらのＣＡＤも寸法は、実寸値で表示します。
原寸で寸法値が50なら1/10でも1/100でも表示数値は50です。
同じ図面上に異なる縮尺の図形（たとえば部分拡大図など）は各ＣＡＤで設定が異なります。
例えば
Ｊｗは各レイヤグループで縮尺の設定を行います。
Ａｕｔｏは寸法スタイルで図形の縮尺に合わせたスタイルを別に作成します。（実寸で1なら1/2は0.5とかに計測尺度の違う物を用意する。）
必要な設定を行わずに寸法を入れると質問者さんが言うような本来50の所が25になったり100になったりします。（縮尺で寸法値が違うと図面として使えない。）

お礼

ありがとうございました。