※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JWCADの質問 )
JWCADの図寸固定と実寸固定について
このQ&Aのポイント
JWCADの図寸固定と実寸固定について説明します。
図寸固定は図面用紙上の寸法を指定した縮尺や倍尺で印刷することを意味し、実寸固定は用紙上の寸法や配置を変えずに縮尺を変更することを意味します。
図寸固定と実寸固定を使い分けることで、異なる縮尺や倍尺の図面を同じレイヤ内で作成することができます。
いつも普通に実寸固定を使用していましたが、図寸固定とはなんでしょうか?実寸固定と図寸固定の説明をお願いします。
arubaitooyazi 様より、分かりやすい回答をいただきました。ありがとう御座います。
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図寸とは、図面用紙上の寸法を、JWWでは、「図寸」と呼んでいます。
実寸1000mmは、縮尺が1/10のとき、図面用紙上では、100mmで、印刷されますね。
つまり指定された、縮尺や倍尺で、印刷された時の
用紙上の寸法の事です。↓参考URL
http://jwwfaq.undo.jp/ats/faq10_03.html
具体的な使用方法としては、なんらかの事情で、
同じレイヤ内に、違う縮尺や倍尺の図面を作成する時に使用します。
例えば、先に1/10で、100×100の四角形を作図して、
次に、1/1の100×100の四角形を作図する場合、実寸固定で、
縮尺を変更すると、1/10で作図した四角形の用紙上の大きさや配置が
変わってしまいますが、図寸固定で、縮尺を変更すると、
用紙上の大きさや配置は、変わりません。
そこで、その隣に、1/1の100×100の四角形を作図してから、
図寸固定のまま、1/10に縮尺をもどします。
1/10のレイヤ内に1/1の図面を描いた形に成ります。
その後、実寸固定にもどしても、図面に変化は、有りません。
同一レイヤ内に部分詳細図を作図する場合に有効です。
但し、部分詳細図は、たいていは、別レイヤで縮尺を変えて作図するのが一般的です。
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一般的には、部分詳細図、別レイヤで縮尺を変えて作図のようですが、仮に、A4一枚に1/1と1/10が入った場合で、★そこで質問なのですが★
『その後、実寸固定にもどしても、図面に変化は、有りません。』という説明で、実寸固定に戻さず、図寸固定のままでそのまま、縮尺変更などの作業をくりかえしやった場合、何か不具合はありますでしょうか?実寸固定にもどしたほうがよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 これで疑問が解決したので自分なりに、作業してみます。 また、よろしくおねがいいたします。