今、大学１年生なのですが・・・。

質問

私は、今年大学に入学した１年生なのですが､
２年生に進級できるかとても不安です。
出席関係ですが、私は病気がちでよく学校を休みます。
とは言っても、各教科の先生の言う最低出席日数（全授業の３分の２）には足りています。
問題は勉強面なのですが、私は少し無理をして入った大学なので、勉強しても追いつくのが少しキツイです。
私の大学の学部の１年次の進級率は９０％です。
私の周りには、学校に全然来ない人も見られます。
来年１月の中旬から試験期間に入るのですが､今すごくドキドキしています。
この冬休みも試験勉強をするつもりですが、
やっぱり私みたいな生徒は進級危ないですか？

回答No.1

atsuota · ベストアンサー

大丈夫です。毎回必ず出席してまじめに勉強しないと進級できないのであれば、９０％の進級率などありえません。
（いいことではないのですが、現実です。）

bugmanさんの場合、最低出席日数には足りているわけですから、あとは試験で合格ライン（たいていは６割くらいだと思います）に達していればその科目は合格になるはずです。
また、最低履修単位数というのが定められているかと思いますので、それに達していれば、全ての科目で合格でなくても、進級はできます。

以下、アドバイスですが、ちょっと長くなります。ご容赦ください。

○下準備
サークルやアルバイトの先輩、または友人の先輩などからの情報を元に、「学生の言うことを比較的聞いてくれる先生」と「ガンコな先生」に分類しましょう。
前者の先生の場合、事前の準備が効を奏することがあります。
ずばり、これまでの授業でのポイントを踏まえて疑問点をまとめ、授業後に質問しましょう。
熱心な学生には、万一試験に落ちたときに救済措置が図られる可能性が高まります。（試験に落ちたとき、を参照）

○試験で合格に達するために
１．先輩から過去問題を入手できれば、それを勉強してみましょう。先生にもよりますが、過去の問題を何年周期かで出題する場合が結構あります。
２．科目によっては参考資料持ちこみＯＫの場合があります。この場合、参考書にいろいろ書きこみがしてあってもカンニングにはなりません。おもいっきり書きこみをしましょう。語学科目での辞書持ちこみＯＫの場合も同様です。

○試験に落ちたとき
下準備で分類した「学生の言うことを聞いてくれる先生」の場合、そもそも追試をしてくれる可能性があります。
それでもダメなら、なんとかレポート提出を願い出て、その出来を見て試験の成績に加算してもらえるよう、お願いしてみましょう。
また、先生も人の子ですから、一生懸命にやっている学生にはチャンスをあげたいと思う可能性があります。ここで下準備が効いてきます。

がんばってください！

お礼

回答ありがとうございます。
私はサークルなどには入っていないのですが、友達経由で過去問をゲットすることが出来ました。（*^-^*）
コレで少しは楽にはなると思います。（^-^；

あと、質問なんですが､
「試験に落ちたとき」とありますが、それはいつくらいになるんでしょうか？
成績が通知される頃でしょうか？
私の学校には「追試」のシステムがないらしいので、試験に落ちたら課題をお願いしようと思います。

回答No.5

botan

結論から言うと、大丈夫！！私は今大学の４年ですが、ちゃんと今卒業研究させてもらっています。だから大丈夫。と、いうのも、私は高校は商業科。だけど今の大学は教育学系のしかも理系です（ウチの商業科は普通高校の文系よりも理数の科目が少ないです）。だから、はっきり言って！！最初はついていけなかった。入試も、推薦で面接のみだったから受験勉強もしなかった。さらに、推薦入試者はセンター受けなくて良かったから、受けなかった。つまり、勉強してなかったからゼロの状態からということです。勉強はきついなんてもんじゃなかった！だから、１年のころは、いつ辞めようか、とか、卒業できなかったら、とか、そんな事ばかり考えてました。でも、やっぱり他の皆さんが言うようにだんだん「こんなもんか」と慣れてきます。私は再履修いっぱいありました。おかげで、一回で単位取った人よりはいい評価もらいましたよ。それでも順調に進級してます。私の周りで卒業延期になった人は、それこそ半年ずっとサボってた人とか、そんな人ばかりです。私みたいなのでも卒業できるんだから、よっぽどのことが無い限り、ぜーっっっったいに大丈夫！自信もって、試験勉強に取り組んでください。余裕が無いと、勉強も手につかないし、焦るばかりでしょ？
ちなみに、私は過去問集めたり、友達と勉強会したりして乗り越えてきました。あと、先生の所に聞きに行くと、意外と試験内容をこぼしたりすることもありますよ。
大丈夫だから頑張ってくださいね！

お礼

回答ありがとうございます。
botanさんや他のみなさんのおかげでだいぶ自信が持てるようになりました。
あぅあぅ。私もみなさんのように「あぁこんなに悩んだ日もあったなぁ」と思いたいです。（^-^；

回答No.4

jumpey

大学というところは、勉強する意志さえ（だけでも）持っていればきちんと卒業できるものですよ。
あなたのように最低出席日数を満たしているような人は、基本的には大丈夫です。
大学の一年生というのは、いろいろと不安を持ったりするようですが、来年の今ごろはきっと
「まあ、こんな具合にしていれば大丈夫なのね」ということが分かっていると思います。

ただ、そうは言われても不安が完全に解消されるわけではないでしょう。
試験が終わるまではきちんと勉強することを薦めます。
「きちんと」ってどういうこと？！と言うなかれ。
周囲の学生と話をしてみたらだいたいどこまでやればいいか明らかに
なってくると思います。
あるいは先生に直接聞きにいってもいいでしょう。
メールでもいいですよ。

大学は自分が主体的に動かないと何も得られないところです。
試験が不安なら、先生学生にいろいろ質問するのが一番です。
もし友達が少なくても先生は相手をしてくれるはずです。
また、友達を作りたいけど苦手なのであれば、おそらく
カウンセリングルームがあると思いますから、そこに相談にいくのも
良いかもしれません。

私も含めて大学の先生は、学生が質問しに来ることは歓迎です。

最後に、たとえもし留年してもあまり気にしない方がいいと思います。
まあ、気にするなという方が無理かもしれませんが、それよりは
大学を卒業した後にどういう自分になりたいのかをきっちり考えて
置く方が大切だと思います。

留年したら、また質問しに来れば良いですよ。
そんなことは、たいした問題ではないということをみんな教えてくれるでしょう。
あなたの年代であれば、もっと大切なことがたくさんありますからね。

お礼

回答ありがとうございます。
jumpeyさんのコメントで、先生に質問にいこうと思いました。でも今年の授業は今日で終わってしまったんですよぅ。（T-T）
来年、試験についても質問したいと思います。
アドバイスありがとうございました！

回答No.3

marimo_cx

病気がちだと不安になりますね。
moqmoqmoqさんもおっしゃっているように、大学は高校までとは全く違うので、例えば試験の内容も理解を確認するだけですので、引っかけみたいな物はないのが普通です。講義が理解できていれば適度な復習でそんなに心配する物ではないです。
あとは、大学って高校とは違って“1単位でも落すと進級できない”訳じゃないです。極端な言い方をすれば卒業までに卒業単位が取れてれば良いのです。そもそも大学って8年かけて卒業する人もいるように4年で卒業しないといけないわけでもないですし。
逆に、1年次必須科目みたいに、それを取らないと進級できないという科目ではない場合は下手に悪い成績で合格しちゃうよりも再履修で良い成績を成績簿に残すというのも一つの考え方です。
あとのほうで大変にならない程度にそんな方法もありますね。

お礼

回答ありがとうございます。
私の学科では、１年次での必修科目はないので、あとは進級に必要な単位をとればＯＫだと思います。
急に進級について心配になったのですが、みなさんのアドバイスでとても励まされました！
marimo_cxさんの言っていた、「再履修」もいい方法だと思います。
ただ、２年生に進級するとキャンパスが変わってしまうので、今いるキャンパスに再履の分を取りにこなきゃいけないようです。アウチ！です。（^-^；

回答No.2

moqmoqmoq

＞私は少し無理をして入った大学なので・・・

大学での勉強の難しさと入試の難しさは関係ないと思います。
大学の試験は授業でやったことの基礎の基礎しか出ないの
で、それほど心配する必要はありません。
下の方が書いているように、みんながよく勉強して進級率
９０％ということはありえません。
いまの大学の悪いところです。
あなたのように進級を心配して勉強する人のほうが希少
で、まず単位を落とすことはないでしょう。
もちろん勉強しなければ単位を落とす可能性はあります
が、留年することはまずありません。

わたしの経験でいえば、それなりに勉強していれば落第す
るほうが難しいです。
いまのうちにその心配をばねに勉強しておけば、これから
先大分楽になるでしょう。

がんばってください。

お礼

回答ありがとうございます。
ホントに進級について不安になっていたので、moqmoqmoqさんや他の方にそういったアドバイスをもらえて少し気が楽になりました。（*^-^*）
でもココで甘えるんじゃなく、勉強して少しでもいい点を取れるようがんばりたいと思っています。
ありがとうございました。