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凡人にとって、お金の工面は奨学金だけ?
日本の大学院を卒業して更にアメリカの大学院に留学したいのですが お金の工面にアクセクしてます。 お金を借りる事についてのより多くの情報を探してます。 凡人とって教育資金を借りるのは奨学金以外はないのでしょうか? (勿論、奨学金も検討中ですが) ご意見たくさんいただけましたら幸いです。
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No1の方も述べられているように、大学院では優秀な学生であれば何らかの奨学金をもらうか、またはRAやTAをすることによって授業料と生活費くらいはまかなえるはずです。 ただし、文系のマイナーな専攻だとちょと難しいかもしれませんが、理系はほぼ問題ありません。 RAやTAは労働の一種ですが、奨学金よりはもらいやすいです。借金するよりずっと良いと思いますよ。 いまから希望の大学のめぼしい教授にメールなどで打診してみて御自分の経歴やモーチベーション等をアピールされることをお勧めします。日本と違って自分を売り込まなければなりません。 日本の大学の成績が良いに越したことはありませんが、多少見劣りしても、関連分野での職歴などあれば強いです。 頑張ってください。
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- mikuny
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こんにちは。 私も数年前に大学院留学にあたって、いろいろと情報を集めていました。 確かその時に、銀行で留学生ローンがあったと記憶しています。 (結局私は、自費でまかなえる目安があったので、それ以上調べなかったのですが。。。) 蛇足ですが、日米教育委員会というものがあり、そこではアメリカへ行く留学生のサポートをしています。(公的機関なので、サービスはすべて無料)そういったところで、相談するといろいろと情報が得られるかもしれません。 頑張ってください。
お礼
有り難うございます。 おかげさまでとても参考になりました。
- thepianoman
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アメリカの奨学金(スカラシップ)は貰いっ放しじゃないのですか?返さなければならないのは student loan だったと思いますが、、、。 日本の大学院在学中に、現地の大学院や教授について調査し、行きたい学校あるいは習いたい教授が見つかったら、直接教授に電話するのです。 アメリカの大学内の一定以上の位の教授には、自分でスカラシップの学生を選ぶ権利があります。大学にとっても教授にとっても、良い学生が欲しいのです。国際電話で教授相手に1時間もディスカッションできる位の力が無ければいけませんけどね。英語力は当たり前ですが要は内容ですね。 そこで肯定的な返事を貰えたら、必要書類を携えて渡米し、実際に大学に行ってみて、スカラシップの手続きをするという風になるのではないでしょうか。次年度のスカラシップ申し込みの締め切りは大抵1~2月だったかな? ご存知と思いますがアメリカ人は一般的に個人面接を非常に重視します。特に大学院レベルでは教授と実際に会って、認められたらそのあとは安泰、とまでは行かなくても、自分の教授は水戸黄門様のような存在で、かなりの可能性で大学側に圧力をかけることが出来ると思います。 その後の入学手続きは、殆ど事務的なものになるでしょう。 スカラシップにはいろんなレベルがあってそれによって貰える額が決まります。血のにじむような努力をして、かつ抜群の成績をおさめたら学費全額支給という可能性もあります。そういう立派な学生の中に数々の日本人も見ました。
お礼
有り難うございます。 おかげさまでとても参考になりました。
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