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やっと……
田舎の地域にADSLが開通することになり、通信速度は線路距離長と伝送損失に関係あるんでしょうか? 自宅は線路距離長570m、伝送損失30dbです。
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ADSLは、電話線を使って人間には聞こえない高い周波数を使って通信することになります。 この高い周波数の信号は遠くへ届きにくいものなので、電話線が長ければ長いほど信号は弱くなります。 例えば、音で言うと、同じ大きさの音でも、低い音(大太鼓とか)の方が、高い音(トライアングルとか)よりも遠くまで響きますよね。あれに似ています。 また、信号が小さいとエラーが発生したりして、通信速度も遅くなってしまいますから、距離と通信速度はとても関係があることになります。 それにしても、takasan-oyajiさんのお宅は、570mと近距離にもかかわらず、損失が大きいですね。うちは940mで14dbほどです。でも30dbぐらいだったら、普通に使う分には問題にならないと思います。実際につながるまでは何とも言えませんが、そんなに心配しなくても大丈夫だと思います。
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- koakumaz
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NTT販売のバイトしてます。ADSLはNTT官舎までの距離が遠いほど損失が大きくなります。その損失が大きいほど速度が出なくなります。30dbなのでNTT西日本のプランではモアスペシャルもモア24もほとんど速度に差がないと思います。 モアSP,24プランで約10MB、モア(12MB)プランで8MB、8MBプランで5MB、1.5MBプランで1.5MB理論では出ます。ただ、実際に出る速度は間違いなく理論値より低いと思います。
- fitto
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通信速度は、線路長と伝送損失が大きいほど遅くなります。 線路長 570mであれば、損失15db以下が一般的です。 損失が異常に大きいので、速度が遅くなる可能性があります。 たとえば、50M 距離で1.5km以下 損失20db以下だとメリットがあり、距離損失がそれ以上大きいと12Mとほぼ速度が同じになります。 なお、損失は机上計算値で速度に影響するものとしないものがありますので、やってみないとわかりません。
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ありがとうございました。参考になりました。