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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウィルスバスター2006 無線LANパトロールで)

ウィルスバスター2006 無線LANパトロールで信頼済みでないコンピュータ/機器が検出されました

このQ&Aのポイント
  • ウィルスバスターの無線LANパトロールで突然信頼済みでないコンピュータ/機器が検出されました。どうすればいいかわかりません。
  • 最近iPodを接続したことがあるくらいで、状況が変わっていないのに突然この検出が出ました。不安です。
  • 初心者のため、コンピューターの知識がなく教えて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • borujoa
  • ベストアンサー率46% (82/176)
回答No.1

つい先日も似たような質問がありました。 まず次のことをお知らせします。 ウィルスバスターの機能について 1、無線LANパトロール機能 これは、一昔前の無線LANシステムのころによくあったのですが、 例えばアパートやマンションなどで壁一枚で他人が居住している場合を 考えます。 「A君がアパートの一室で無線LANを使用していました。 無線ですから壁一枚くらいなら貫通して両隣まで無線は使用できます。 そして、A君の隣の部屋のB君が、A君に内緒で この漏れてきた無線を拝借してネット接続する」 こうするとB君はプロバイダ契約せず、A君のプロバイダを用いて 無料でネットすることができます。さらに、悪意があれば A君がネットでどういうことしているかも調べられます。(暗号解読できればだけど) こういったことが昔の無線LANではできました。最近のではできないように 更にセキュリティは向上してます。 上の例の場合、勝手に無線LANに接続しているB君のような存在がないか チェックすることにこしたことはありません。 そこで無線LANパトロールの登場。これを使えば、勝手に誰かが 自分のプロバイダを使って無料にネット接続していないかが 調べられます。 無線LANパトロールで検索すると、自分が使っているルータ(モデム)、 そしてそのルータに接続しているパソコン(複数台を使用していれば その数だけのパソコン)がヒットします。 もし、そのヒットした中に自分のあずかり知らないパソコンがあれば B君のような存在がする可能性大です。 2、例外ルール これは、例えばルータを介して2台のパソコンをつなげているとします。 ここで、バスターを入れているパソコンをC、もう一つのパソコンをDとします。ここで、DのパソコンからCのパソコンにアクセスさせるかどうかを 例外ルールで決めてやります。 CとDで情報をやり取りするなら許可、しない・させたくないなら不許可に してください。 よって、あなたが例外ルールで設定しても、それは両者のパソコンの やりとりを決めただけで、無線LANパトは信用できるパソコンかどうか、 つまり、他人が勝手にネット接続してないかを聞いているのです。 無線LANパトでヒットしたものがどのパソコンなのか、あなたが管理しているパソコンならば、「信用できるパソコン」としてやればよいのです。 一度「信用」設定すると、もう無線LANパトが騒ぐことはありません。

fisherqueen
質問者

お礼

borujoaさん、非常にわかりやすくて丁寧なご指導ありがとうございました。とても参考になりました。

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