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SUPERIA Venus 800について
高感度のフィルムの場合、タイトルにも書いたのですが「SUPERIA Venus 800」のフィルムを使用した場合、曇り空の下の写真撮影時、フラッシュはたかなくても大丈夫なのでしょうか?
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ISO感度に関わらず、曇天をバックに人物撮影をすると人物がものすごくアンダー露出になります。 曇天は逆光のなかでも条件のきびしい部類に入ります。 フラッシュを焚くか、露出を大幅にプラス補正する必要があります。 Venus800での撮影は、曇天では有利だと言えます。 露出を思いっきりプラス補正しても、早いシャッターが切れるので、手振れの心配が少ないですし、ISO感度が高い分、フラッシュが遠くまで届きます。 カメラと人物が離れている場合に有利です。
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- seiz
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使用するカメラは何ですか? 状況により変わります。 曇りぐらいならば別にASA800でなくてもASA100でも400でも撮影可能です。 たとえば、曇り空(雨が降る前ぐらいのくらい空)絞りF1.4でシャッタースピード1/60であればASA100でも撮影可能です。 室内でもフラッシュなしでも撮影できます。 そうじゃなくて「SUPERIA Venus 800」で曇り空の中撮影は可能ですか? って言うならば、可能です。
- BMW8
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フラッシュが必要かどうかは、晴れているから、曇っているからという事で決まるのではありません。 高感度フィルムのメリットは、暗さに強い という事だけではなく 光量が少ないときにある程度カバーできる という感覚だと思います。 曇っている状態で感度100のフィルムで絞り開放、シャッター速度1/30secの状況だとしたら800のフィルムを使えば絞りが開放なら1/240sec にまで高速化できるという事です。 露出=絞り値×露光時間ですので この範囲が広くなるということは、シャッター速度優先や、絞り優先など多用な撮影方法ができるということで当然、仕上がりが違ってきます。 また、晴天時でも逆光補正にストロボ発光をする場合もありますね。 ですから 質問にある フラッシュは不要化? という件は「状況により、不要です」 としか答えられませんね。