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すごいエピソード!
世の中にはいきなり試験だけ受けて免許をとっちゃったり一日20時間勉強したりする超人が存在しますが、 有名人のそういうエピソードがあれば教えてください 名前をきいてピンとくるひとなら歴史上の人物だろうがスポーツ選手だろうが誰でもオッケーです
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追加で、絵画、彫刻、建築、科学あらゆる分野で天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチのエピソード わずか14歳で当代随一の彫刻家と言われ、画家としても有名だったヴェロッキオに師事する。 まもなく『キリストの洗礼』を描く手伝いをすることになったが、下絵のときにダヴィンチが描いた少女のあまりの見事さに感嘆したヴェロッキオは、この作品以後いっさい絵筆をとることがなくなった。 ちなみに、ありとあらゆる分野で才能を発揮したダヴィンチだが、当時、彼にまつわる話で一番有名だったのはそうしたことよりも、「あんなハンサムは二人といない」というものだった。 これだけだと天才の話ばかりなので、努力系のものを一つ 元広島カープの俊足巧打で知られ、『走れ! タカハシ』(村上龍著)のモデルにもなっている高橋慶彦のエピソード 入団時、周囲のレベルの高さに圧倒され「自分は1年でクビになる」ことを覚悟。「それなら納得いくまで練習してクビになろう」と決め、朝練習、昼試合、夕方練習、夜練習、寝る前にも練習というすさまじい生活を始める。 食事や寝る時さえバットを離さず、血豆がつぶれても素振り。にじんだ血で、手に巻いていたタオルはいつもだんだら模様だった。 たまに飲みに連れて行ってもらっても途中で席を外して2時間ほど素振りしてから戻る徹底ぶり。 「鳥が鳴かない日はあっても、ヨシヒコがバットを振らない日はない」と言われた。 カープは選手がよく練習することで知られていますが、その基礎は選手たちが一軍に定着してなおすさまじい練習を続ける高橋慶彦の姿を見ていたからだと言われています。 ちなみにこれらは、いろんな本を読んでいるせいで、さまざまな知識が頭の中に雑然と詰まっています。そこから引っ張り出してきたエピソードです。
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- chatea
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6回の王座防衛、2回の王座奪回で知られる「炎の男」、プロボクサー・輪島功一のエピソード。 ボクシングを始めたのはなんと25歳のとき。おまけにジムでは誰もボクシングを教えてくれず勝手に練習していた。 ある日プロとスパーリングする機会に恵まれ、1日目はあっさりKOされる。ところが翌日もう一度挑戦して、今度は判定勝ち。 20世紀最大の芸術家・美の巨人と称される、パブロ・ピカソのエピソード マドリードの美術学校の試験を受けたとき彼は16歳。受験生の中で最年少だった。 課題は1か月かけて絵を一枚仕上げるというもの。 ピカソは誰より早くそれを提出し、しかも最高点で合格した。 驚異的な記憶力と知識を持ち、歩く百科事典と言われた生物学者・南方熊楠のエピソード。 子どものころは、本を借りたらその場で読んで、全部覚えてしまった。覚えた内容は、家に帰って書き写した。そうやって揃えた本は、当時の百科事典「和漢三才図会」105巻をはじめ膨大な数になる。 また、適当に会話を聞いたり、対訳本や辞書をぱらぱら読むだけで、知りもしなかった外国語をその土地の人のように使いこなした。 ちなみに、わずか26歳で世界最高権威の科学雑誌「ネイチャー」に論文掲載。その後も論文を発表し続け、その掲載数は50以上となった。個人の発表数において、この記録はいまだ破られていない。 ただし、全員才能はあったかもしれませんが、血のにじむような努力もしています。 天賦の才におごらず、努力する才能を併せ持っていたことが幸運だったのでしょう。
お礼
たくさんありがとうございます。こういうのを集めた本でもあるんですか? 確かに努力する才能はあると思います 歴史に名を残した人物の努力のしかたはあまりにハードすぎてにわかに信じられないくらいです でも同じように努力しても結果を残せず消えていった人も多いんでしょうね そこは才能と運の違いでしょうか
- faucon_san
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逮捕された堀江さんの話ですが、高校3年の夏まで遊び、それから猛勉強して東大に受かった話です。 特に「東大に受験するために、世界史の教科書を初めて手にしたのが、センター1ヶ月前の12月で、それまで一度も世界史はやったことが無かった」というのをきいて、要領はすごくいいんだなあと思いました。 今は、逮捕されちゃっていますが、才能はずば抜けてある人だと思います。
お礼
あ、あの鬼のような分量の世界史を一ヶ月・・・ できそうでできないんですよね
- iserlone
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あまりに有名ですが、イチロー選手が愛工大名電に入学したての頃。 「センター返しなら、いつでも打てます」と中村監督(当時)に言い、 「じゃあ、やってみろ」と言われたところ、本当にやってのけた事。 センター返しを打ち続けるのは、プロでもなかなか出来ない超高等技術。それを 中学卒業の時点で身に付けていた…凄いを通り越して恐ろしいです。
お礼
あ、これはなんか聞いた事があります。実力もさることながらそれをさらっと言ってのける自信。彼らしいエピソードですね。
お礼
2つともすごいはなしですねぇ 島田紳助が松本人志を見てこいつには勝てないと思いコンビを解散したという話を思い出しました(次元が違いすぎますか笑) またお願いします