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わかっちゃいるんだけど…

こちらのカテゴリでいいのかどうかわかりませんが…。 こんなことありませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・ テストの日が近づいている。 テスト勉強をしないといけない。 しないといけないのはわかっているんだけど、なぜだかやろうという気になれない。 どうしたものか…。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・こんな気持ちになったこと、ありますか。 ・どんなふうにして、それを克服しますか。  それとも、そのまま勉強しないでテストに臨む、とか。 自分も、こんな気持ちを何とかしたい!と思うのですが、本当になぜか気持ちがテストに向かいません。 どうすればよいのでしょうか。

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  • kajitsu
  • ベストアンサー率16% (15/93)
回答No.1

そんな気持ち・・・もちろん経験した事ありますよ(笑)学生のころはしょっちゅうでした。 「あーー、しなきゃいけないんだけど、やる気がない~」 と、無駄に起きて机に向かって実益のない事ばかり。前の日になって焦ってみても気持ちの割りに頭に入って来ない。 きっと、目標がなかったんでしょうねぇ。 大学受験という漠然とした目標(のようなもの)はあっても、もっと目に見える目標がなかったのでやる気がおこらなかったんじゃないかな・・・と今になって思います。 というのも、社会人になって専門分野での資格試験を受けました。会社で必要な資格だったことに加え、落ちれば試験費・受験に伴う交通費・テキスト代の約5万円を自己負担、受かれば報奨金+職能給UPという天と地との狭間で勉強をしました。 自分でもびっくりする程の集中力でしたよ。えぇ。 「この集中力で大学受験にのぞんでいたらっ」とつくづく思ったものです。 何のための勉強だろう??何になりたい?何に向かいたい?勉強して自分をステップアップさせたい。何のため? と、具体的にビジョンをたててみたらどうでしょう? でも、人生最短コースだけじゃつまらない気もします。「勉強しなきゃ・・」で悶々とする日々は、無意味なようでいてそれはそれで意味のある時間なんじゃないかな・・・と思います。ふぁいとぉ。 ちなみに、生涯学習です。勉強は終わりなきものですよ(笑)

atsusaki
質問者

お礼

kajitsuさんありがとうございます。 目標を具体的に設定する、ということですね。。 >「勉強しなきゃ・・」で悶々とする日々は、 >無意味なようでいてそれはそれで意味のある >時間なんじゃないかな・・・と思います。 こういう発想は自分にはなかったです。 なるほど!です。

その他の回答 (3)

  • periene
  • ベストアンサー率19% (51/267)
回答No.4

こんにちは。 勉強が好きでなく、やりたくない人にとってはごく普通のことでしょう。 私もそうでした。 でも学生時代を終えると、やりたくないことでもやらなければならないことが多く出てきます。 そうなると今のままでは通用しなくなり、期限に間に合うようなやり方を探り始めます。 つまり、本当に追い詰められないとやらないということです。学生時代はほどほどに勉強すれば合格してしまいますから、それは仕方ないんじゃないでしょうか。好きじゃないならほどほどにやるしかないでしょう。不合格しない程度に。

atsusaki
質問者

お礼

perieneさんありがとうございます。 やはり追い詰められないとやらないということですね。

  • kee_yan
  • ベストアンサー率42% (38/89)
回答No.3

何度も書き込んですいません。 自分の傾向性を見つめなおす意味でこういう本もありますよ。 「グズの人にはわけがある」(ネスコ) リンダ・サパディン/ジャック・マガイヤー 著 参考URLからどうぞ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890369686/249-7629858-2776307
atsusaki
質問者

お礼

kee_yanさん再びありがとうございます。 この本、ぜひ一度読んでみたいと思います。

  • kee_yan
  • ベストアンサー率42% (38/89)
回答No.2

経験あるもなにも、毎日そんな自分との格闘です。 私は社会人ですが、その傾向性が仕事に出ることがしばしばです。急き立てられなければできなかったり、ギリギリに追い込まれてやっとこさ取りかかったり・・・ 私は学生時代に勉強を軽視していた種類の人間ですが、今思えば、勉強そのものよりも、「やるべき時に、やるべき事をする。」という訓練だったんだなあと痛感します。 経験者は語りますが、若い時にサボる習慣が身についてしまったら、大人になってからはなかなか直りません。だから、今のうちになんとか矯正してしまうことが望ましいですね。心の中の「サボり虫」は、だんだんと成長していきます。成長してしまう前に駆除することが重要です。 現在の私の場合、環境を追い込んでしまう手法で「サボり虫」を押さえ込んでます。 余裕を持ってしまうと「サボり虫」がグングンと動き出すので、納期に余裕がある仕事でも、かなりムリ目に前倒しに設定したり、大きなスパンで何かやろうと思った時などは、人に言いまくって、後にひけない状況を作ったりします。「失敗した時のリスク」に対する自覚のなさが、「サボり虫」の餌になるので、自分をできるだけ追い詰めて物事に取り組むようにしています。 学校のテストであれば、友人に「今回は必ず○○点を取る!」と言いふらすんです。有言実行とよく言いますが、「有言」とは「実行」の一部だと思います。 その上で結果を出せなかった場合、ハッキリ言って傷つきます。でも、その傷を重ねてもなお、あきらめなければ、いつか「やるべき時に、やるべき事をできる」ようになっていくと思います。 ただし、「有言」する時に、「まあどうせできないだろうけど」とか自分で思わないように。その気持ちのとおりの結果になってしまい、結果的に周囲の人間から「あいつは口だけだ」と思われてしまいます。 要は、甘えを取り去る以外に方法はないんです。 そこが一番難しいんですけどね。

atsusaki
質問者

お礼

kee_yanさんありがとうございます。 自分を追い詰めるという方法ですか。確かに自分もそんなふうにやることもありますね。

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