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メールは消しても残っているらしいですが・・・
ホリエモンを逮捕する時も話題になりましたが、メールは消しても残っているらしいですね。残ると言っても、無限に残るとは考えにくい。と思うのです。何通ぐらいで一杯になるのですか?また、それは、古い順番で消えていくのですか?
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メールを「消す技術」と「消せる状況」の二つは違うわけで 当然「消す技術」は存在するのですが、 近頃は「消せる状況」が厳しくなりつつあります。 アメリカのSOX法に倣い、2008年から日本版SOX法が制定されようとしています。(日本語で言うところの「上場企業会計改革および投資家保護法」) この法律の中では企業の法令遵守のためにメールを保存する事が義務付けられます。(既に日本の企業でもメールの保存は当然となっております) このような状況では社長が自身の会社のメールであろうとも都合よく一部だけ削除する事はできないのです。 でちなみに、メールの保存期間はディスクやテープの容量でいくらでも伸ばせます、 社員一万人の会社で一人一日1Mのメールをやり取りすると 一人1MB / 1日 * 社員1万人 * 365日 = 3.6TB(結構多いな) 大容量テープ20本って所でしょうか。
- ZENO888
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メールソフトにも依るけど、OEなんかはデータベース型のメールソフトなので、削除済みアイテムを空にしても、実際の”削除済みアイテム.dbx”には残ったままで、読み出しを出来ないようにしただけです。 完全に消すには、最適化を実行しないと、ファイルからは消えません。 又、メールサーバー側にもメールは一旦保存されてますので、サーバー側の障害発生時の修復の為に、一定期間ごとにバックアップが保存されているのが普通です。 さらに、送信したPC以外に、相手先のPCやメールサーバーにも当然メールは在りますから、受信者が全員削除していないかぎり、残っている可能性もあります。
メールを消したと言っても,ホリエモン自身は,サーバーの知識もなく,新宿のサーバーもSSLサーバーを立ててなかったらしい?とか,暗号化していないらしいし,メールをごみ箱に,移すとか,ごみ箱を空にするという行為を,サーバーのメールボックスにしても,メール自身は消えないです.ちゃんと,完全に消すシステムもありますので,そういうのを,使わないとね. 現在は,ノートパソコンを盗まれても,インターネットに接続した途端,ハードディスクを全部消しにかかるシステムもありますよ. ただ,ホリエモンは,ご存知のとおり,ホームページデザイナーから,M&A会社に転向した会社なので,セキュウリティには,うとかったのでは,無いでしょうかねえ. ちゃんと,消す方法もありますよ. また,メールサーバー自身は,メールが,どこかに行ってしまうことを嫌うので,バックアップを自動で取ってますので,片1方を消しても,すぐ戻せます.ですから, 自分でも,プロバイダーのメールボックスに,入ったのが,間違って消えちゃったとき,別のPOPサーバー,ミラーブロックにアクセスして,見たりしますよ. つまり,別なHDDで,プロバイダーの場合は,ミラーを取っていると思われます.そうしないと,故障で,メールできないとき,切り替えに困るでしょうね. 暗号化メールにすれば,よかったのにね.
- ac_2000
- ベストアンサー率10% (9/87)
すべてのメールは、メールサーバー(ってわかる?)に一旦記録されます。その状態をバックアップをとっておくのが一般的です。そのバックアップは数ヶ月から一年以上保管しておくこともあります。
お礼
なるほど、一番分かりやすかった^^;;