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バッファ中から抜け出す方法は?
- 私の環境では、バッファ中から抜け出せません。realやWMPのストリーミング再生で困っています。
- 現在の設定では、realでは「メモリの限界まで」、WMPでは「通信速度自動検出」に設定しています。
- プロバイダーはttnetですが、そのせいもあるのか疑問です。どこのプロバイダーがおすすめですか?
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Q/あともうひとつ伺ってよろしいでしょうか? A/私は補足があったり、解釈に間違いがあればできる限り分かる範囲では解答しますので、私で良ければ2~3回までで質問の範囲にできる限り準ずる物なら解答します。(ただし、私が答える前に良解答があれば別ですが) Q/そのコンテンツ自体が混んでいる事でそういう事態になりやすいこともあるんでしょうか? A/そうですね。サーバーやホストが混めば、必然的に速度は低下します。インターネット環境ではベストエフォートが当たり前で、最高速度が保証できないですからね。 例を挙げれば、次の通りですね。 例えば、車で遠くに外出して平日ならあまり混まないのに、ゴールデンウィークなどになると、日によって高速道路の渋滞がすごく長くなりますよね。 これは、道路の許容量に対して、車の量がオーバーしたために発生します。 これと同じことで、通信回線(道路と同じです)も許容量があり、ある一定のアクセスや通信データ(データは車に相当)の転送量をオーバーすれば本来の速度が出なかったり、通信が安定しなくなったりするのです。 Q/プロバイダ自体が混んでいれば、全て遅くなる訳ですよね? A/これは最初から例題で・・・ 旅行に行くときに遅くなる要因は、どこにあるのかというのと同じです。例えば、電車が遅れた、忘れ物をして取りに帰った。渋滞した。予定外の事件が起きれば、遅れることが多いです。 通信でもそうです。実際に家庭からインターネットのゲートウェイ(入り口・・・プロバイダネット接続点)までの速度が実行最大値でどれだけ速くても、そこから先に、でこぼこ道(速度が遅い回線)があれば、速度は低下します。渋滞があれば同じく速度に影響します。もちろん、ISP(プロバイダ)の混み具合やバックボーンの強さも関係します。 インターネット内の速度というのは多くの人はどのぐらいの物なのか検討が付かないですし、電話線の速度を上げれば比例してネットの速度も向上するという考えをお持ちの方も居られます。(まあ、そういう宣伝がありますから仕方ないですが・・) ただ、実際にはインターネット回線は個人で利用する物ではなく、公共性のある共同回線で限界がある有限資源にすぎません。そのため、高速接続者が増えれば増えるほど、回線を強化しない限り、ブロードバンド接続時の速度が低下することになります。 いつ接続しても速度が遅い場合や途切れる場合は、そのサイトやコンテンツの配信元や管理者(通信全体が低速な場合はISP)に相談メールを出すとそのような苦情や相談が多いと改善してくれる場合が多いです。(業者側もたいていはサーバー負荷を調べてますから事前に知っていることが多いですが) いかがでしょう。
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- parts
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そうですね。バッファ容量を規定より増やすと改善されることがあります。バッファが不足するほど、通信速度が確保できない場合はバッファ容量をデフォルトより多めに確保するか、ストリーミングコンテンツ自体の解像度を下げて受信することで、ある程度改善できます。 後は、プロバイダも問題も確かにありますね。TTNET自体が悪いかどうかは分かりませんが、アクセスの多い時間帯に速度が低下しやすいプロバイダは多々ありますからね。 どうしても、速度を重視するなら速度をプロバイダで唯一保証している、IIJなどのADSLに変更するのが良いかもしれませんが・・・ 後は、ADSL自体の通信品質次第ですのでベストエフォートですから、夜間帯の通信速度の平均値を調べて、それにあった転送速度で、コンテンツを再生するしかありません。 ブラウザ自体は特に関係ありません。IEが最新なら速度が特に速くなることもないということです。 ストリーミングはストリーミング再生ソフトウェアがIEのキャッシュとは別のフォルダにキャッシュを確保する場合もありますからね。ブラウザのキャッシュに保存されるのはコンテンツリンクのみで映像データを保持することもたいていはないですから・・・ ちなみに、キャッシュの設定は、リアルプレーヤーなら「表示」→「環境設定」→「接続」で利用中の回線速度とバッファが設定できます。バッファを大きくすれば、大きくするほど最初に表示するまでの時間は掛かりますが、途中で再バッファを確保し直す確率が低下します。 逆にバッファを減らせば、最初の表示までの時間は短縮されますが、途中で再バッファでとぎれる確率が高くなります。 メディアプレーヤー7や8ではツール→オプション→パフォーマンスで設定します。ネットワークバッファの設定と接続速度の設定が可能です。通信がとぎれやすい場合は接続速度を推奨の自動設定から、接続を指定に変更し速度をADSLの速度より低めに設定すると安定することがあります。 いかがでしょう。 方法はこれぐらいですね。 後は、接続時間帯を夜間などから夜は早く寝て早朝にずらすとか・・・(私は以前してましたがかなり快適です)
- yoso
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ISDNもしくはアナログからADSLにされたのでしたら、 「Real」等ははインストール時に通信速度を設定しているので、ADSL以前の設定が残っていると十分な速度が出ないこともあるようです、 アンインストールして、再度インストールされてみたらどうでしょう、 IEなどのキャッシュ機能も、通信速度が遅かった時の名残のようなもので高速通信ができる環境下では、あまり効果がなくなってきていると思います。そこで、IEのキャッシュ無しも試してみてください。 「インターネット一時ファイルのフォルダ」の「使用するディスク領域」を最小(1MB)に変更するのも効果があるかもしれません
お礼
ありがとうございます。しかし実はPCも買い換えたばかりで、現在の環境下でrealもインストールしたんですよ。一時ファイルに残るのはリンクっぽいものが多いコンテンツを見ることんですが、そういう場合も「使用するディスク領域」って関係してくるんでしょうか?
お礼
非常に明快なお答えありがとうございます。参考にさせて頂き、設定など色々試行錯誤してみます。あともうひとつ伺ってよろしいでしょうか?コンテンツを提供しているページの持ち主と、プロバイダーと、サーバーとありますよね。他は快適なスピードを提供してくれていても、そのコンテンツ自体が混んでいる事でそういう事態になりやすいこともあるんでしょうか?プロバイダ自体が混んでいれば、全て遅くなる訳ですよね?その辺が今ひとつ理解が出来ていないのです。 ずうずうしくすいません。