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アニメ「アカギ」に出てくる鷲巣麻雀牌(透明の牌)で遊んだ方
インターネットなどでよく売られている、アニメ「アカギ」に出てくる鷲巣麻雀牌(透明の牌)で遊んだ方みえませんか? 本家である市川屋のものは良質ですが、値段がとても高いため、類似品(透龍牌や三透牌、鷲巣麻雀牌などと呼ばれているものです)を検討しています。 これらの牌を使って実際に遊んだことのある方の感想を聞きたいです。類似品は透明度が低く、相手の牌が結構見にくいという話を聞いたことがあるので、特に透明度という観点から不便ではないかどうかを中心にご回答いただけたらと思います。 よろしくお願いします。
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こういう質問があることにビックリしましたが。 実際に「鷲津牌」を使って麻雀をしたことがあります。 なお買ったのでなく麻雀大会の賞品としてもらったものなので本家のものか類似品かはわかりませんが、大会主催者は竹書房からもらったというので、本家のものである可能性は高いです。 対面の牌はまるわかりですが、下家・上家の牌は確かに見にくいです。 しかしこれは透明度の問題ではなく、絵柄以外が完全透明で牌の横からも見えるために、横からの像と正面からの像が重なってしまうためだと思います。 後ろから手や黒い布などを当ててもらったら、ある程度見やすくなりました。 この点はたぶん、他の類似品でも同じでしょう。 それよりも気をつけたいのは、時間がかかる点です。 局が終わるたびにティッシュの空き箱に牌を全部入れ、そこから配牌を取り出しドラ表示牌を取り出し、一枚ずつツモを繰り返し…とやったのですが、東風戦だけで1時間と少し。 配牌を各自取り終えるまでが、予想以上に時間がかかります。 また手袋もセットになっていたのでそれを右手にはめて使いましたが、材質が薄く盲牌しようと思えばできてしまいます。 手袋は厚手のものを、自前で用意したほうがいいかもしれません。 鷲津牌で麻雀をしたのは結局一度きり。 打つ前の準備と配牌、この2つが手間取るのがネックです。 あまり頻繁に使うことはないでしょうから、それほど資金に余裕がなければ安いものを買ったほうがいいと思います。
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- osaji-h
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どうも、No.1です。 いえいえ、サイトの使い方にはピッタリの質問だと思いますよ。 「自分で考えても調べてもわからないことを、他人の経験などから教えてもらう」のがここの主旨ですから。 “ビックリした”と書いたのは「鷲津牌を自分で買ってでもほしい人がいる」という点だったのですが。 CALM TOWNさんがお礼を書かれる前にもう“参考になった”に1件入っていたのを確認していますので、鷲津牌に興味を持つ人は私の想像以上に多いようですね。 市川屋のサイトを確認してみたら、こんなページがありました。 http://www.1kawaya.com/mjtop/fake-3to.html これを見る限り透明度や絵柄などから、私の使ったものは市川屋の本家鷲津牌である可能性が高いと思います。 (木の箱には入ってなかったのでまだ少し怪しいですが・・・) 本家鷲津牌でも対面以外の絵柄は見にくいのですが、ここにある類似品だと、対面でも見にくそうですねぇ・・・ 鷲津牌を賞品でもらったときに、2人の方から実際に使った感想を聞いています(1人は元プロ麻雀団体所属、もう1人も麻雀関連の職業に就いています)。 共通点はやはり「時間がかかって面倒」でした。 繰り返しになりますが、あまり日常的に使うことは考えられず、その割りには高価だと思います。 それでもやはり他では代用できないので、文字どおり代えられない楽しみは得られると思います。 市川屋のページの最後には「悪質なコピー商品に対して法的措置も検討している」とあります。 買うのならやはり本家のものがよさそうですね。 また、近代麻雀や近代麻雀オリジナルの読者プレゼントになることもあるので、それに応募する手もあります。 競争率は・・・どうでしょうね?
お礼
再度のご回答、ありがとうございます! 私は時間がかかることについてはさほど苦にしないのですが、使いにくい割に高価ですね。コレクションとして考えた方が良いものなのかもしれませんね。 透明牌での対局は、時間はかかりますが、戦略性があって面白いのではないかと感じました。しかし、やはり高いですね…。
お礼
ご回答ありがとうございました! >こういう質問があることにビックリしましたが。 やはりおかしな質問なのでしょうかね?このサイトの使い方が間違っていると言われたら認めるしかないところですが…^^;。 透明牌での対局は、結構苦労が多いのですね。もちろん、普通の牌を持っている前提で検討するでしょうけれど、値段が高いだけに、考えてしまいますね。