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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウェブ素材の制作で、正しい色で書き出されない。)
イラストレーターとフォトショップでウェブ素材の色が正しく書き出されない問題
このQ&Aのポイント
- イラストレーターで制作したウェブ素材をフォトショップで開くと、色がどす黒くなってしまう問題が発生しています。
- イラストレーターから直接フォトショップにコピーせずに、イラストレーター上で完了してからフォトショップに持っていくと、色の問題は少なくなりますが、ややぼやけた表現になってしまいます。
- 現在はイラストレーターにWeb用保存機能がありますが、以前はどのような方法でウェブ素材を制作していたのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
多分、色域(カラースペース)の違いだと思います。 adobeはカラースペースが広いですが、一般的にモニタで表示される色域はsRGB?で、表現できる色域が異なり、モニター用に無い色は近い色に置き換えられてしまいます。 多分web用に保存する際に、ソフト側でこの色域の変換が行われる結果ではないでしょうか? また、紙媒体が主の方にはCMYKで作成されることが主かと思いますが、CMYKはRGBよりもさらに色域が狭いため、もし、イラレ(CMYK)→PH(adobeRGB)→web用保存(sRGB)など編集するたびにカラー環境が異なり、カラー変換されるような場合は、元の色から離れてしまう可能性があるかも知れません。 ビューの構成設定や色変換でモニタRGBに変換すれば事前に確認できます。
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回答No.2
コメントに対して#1。 そうです。 adobeRGBは確かG方向のスペースが広いですから、特に植物や野菜など緑色に関しては特に再現性が難しいものと思われます。 せっかく作っても、色変換したらあららッ・・・とならないためにも、初めからモニタRGBで作成すれば良いかと思いますよ。 カラースペースが狭いと言っても、制作者のように原版と見比べるわけではないので、さほど違和感も影響も無いかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。非常に助かりました。 以後気をつけて制作したいと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 イラレでデータを作る際に、あらかじめカラー設定を、 sRGBかモニタに設定を変更しておけば、問題なく変換できました。 Adobe RGBは他に比べて、色域が広いのは知っていたのですが、こういう所に影響してくるんですね。 ということは、AdobeRGBのもとで制作した素材は、納得のいく発色をしていても、一般のディスプレイで同じものを見ると、その範囲内での色しか表示しないと言うことなんでしょうか?