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アボガドロ数の妥当性
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1969年からはアボガドロ定数と呼ぶことになっていますが、日本が国際標準に従わない例の一つです。 (他に台風の名前をアジア標準の呼称でなく日本式に番号振るのも国際標準ではない。気圧の単位はミリバールからヘクトパスカルに改めたが) 最初に計測したのはロシュミットです。 http://www.fnorio.com/0030Avogadro's_constant1/Avogadro's_constant.htm なおアボガドロ仮説は提唱されたあと、なかなか学会に認められなかったことでも有名です。既得権益に縛られる科学者は政治家かと思えてしまいます(^^) http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/school/science/physics/phys26.html
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- sak_sak
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10の23乗ですよね 十年近く前に学会誌で読んだのですが、今でもアボガドロ数の測定は行われているようです。 桁がかなり下の方は変動しているみたいですね。
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お礼
早々のご対応有難うございます。 質問の書き方が悪かったのですが・・・・ 10の23乗個をどうやって導出したかです。 そしてその妥当性はどのようにして証明されたか知りたいのです。 仮に一つ一つ数えたとしてもかなりの数ですよね・・・