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ドリカム(Dreams come true)について
救命病棟24時の主題歌にもなった「何度でも」・・・いい曲ですね。勇気が湧いてくるようでかなり好きです。 ところで気になってしかたがないことがあります。 ドリカムが所属していたレコード会社ですが、SONY(EPIC)→東芝EMI→ユニバーサルと変遷し現在は独立してDCTを自分たちで運営しているようですね。(間違っていたらごめんなさい) 知りたいことは、なぜ移籍が繰り返され、ついには独立したのかということです。できれば裏事情が知りたいのですが、公になっている情報でも結構です。 知りたいと思ったきっかけは、SONY主体で運営されている音楽ダウンロードサイト「モーラ」等でドリカムの登録が無いことです。ドリカムほどの大物が登録されていないというのは、やはり過去になにか因縁があったのではと邪推してしまいます。ソニーサイドが固執しているのか、逆にドリカムサイドが固執しているのか分かりませんが、ダウンロードできないのはとても残念です。 その他、Dreams come trueに関するあまり知られていない情報がありましたら何でも良いですので教えてください。よろしくお願いします。
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EPICとはちょっと争いがあったようです。 参考URLの「ベストアルバム」の注1をご覧ください。
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- EFA15EL
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ドリカムは現在ユニバーサルですよ。 ただかなり独立性が高い状態でオリジナルレーベルを持っている、という事です。 彼らがエピック(ソニー)を離れたのはアメリカ進出の為です。契約したヴァージンの国内販売をEMIが手がけていたので国内でも移籍となり、さらに(恐らく進出がいまいち成功しなかった為)ヴァージンを離れ、一時インディーズ(メジャーではないという意味)でしたが、ユニバーサルと再契約した、という感じです。 独自レーベルはヴァージンの頃に設立されましたので、歴史としてはユニバーサルより前になります。 仰る様に彼らは今でも大物アーティストですから、かなり独立した形を保っています。ユニバーサルも販売担当として契約している状態で、今後も移籍する事があるかもしれません。 moraで販売しない理由は、恐らくDCT自身の判断でしょう。原盤権を握っているのかも知れません。(レコード会社が握っている場合は許可が無くとも販売可能) DCTのサイトでもこれまでのCDが普通に購入出来るようですし、ソニーや東芝と確執がある様には見えません。 一因として考えられる事は、彼らが自身のサイトで配信をしようとしていた事が考えられます。
お礼
詳しい説明どうもありがとうございます。 しかし今ひとつわからない面があります。それはアメリカ進出するにしてもなぜヴァージンでないといけなかったのか?ということです。その当時アメリカでSONY系列のレーベルと契約しなかったのはなぜでしょうか。 佐野元春はSONYの方針に反してプライベートレーベルを立ち上げたのはよく理解できますが、ドリカムの場合はアメリカ進出という理由だけでは疑問が残ります。 音楽ダウンロードサイトの問題にしてもDCTサイトだけで販売するというのは利用者にとっても不便ですし、原盤権をDCTサイドが持っているとしてそれを使わないのはなぜなのか?やはり他に何か理由があるような気がします。
お礼
なるほどウィキペディアは見ていませんでした。詳しく掲載されていますね。 2004年の3月に発売され廃盤になったベストアルバムLOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-の問題は知りませんでした。そんなことがあったのですね。 その問題についても関心がでてきました。 ありがとうございました。
補足
補足欄で失礼します。 質問から約1ヶ月になりますが、これ以上回答も寄せられないのでこの辺で締めさせていただきます。 有難うございました。