公認会計士 VS 米国公認会計士 IFRS
経済学部の大学一年生です。
公認会計士の勉強と米国公認会計士の勉強のどちらを優先しようか迷っています。
ネットにこの悩みに答えてくれるものがありました。
http://www.crear-ac.co.jp/cpa/10/010583.php
しかし、いまひとつよくわかりません。
どれも勉強は苦痛ですが
数字と英語のどちらが好きかと言われれば数字です。
英語は文章を読んだり人と話すのはいいのですが単語を覚えるのが大の苦手です。
会計とコンサルタントのどちらかと言われれば会計です。
経営戦略論よりも数字を見て数字が何を語っているのかに興味を惹かれます。
経済経営でなく経済経済を選んでよかったと思っています。
今まで公認会計士を目指し今は簿記を学んでいる段階ですが
TOEICは650レベルでもっと勉強しないといけないのはわかりますが
とても英語まで学ぶ余裕はありません。
英語を勉強していないことを知った親から日本の会社でも
英語が公用語になるほどだからこれからは公認会計士よりも
USCPAの方が将来の活躍フィールドが広がるからTOEIC800目指して頑張ってと
言われ悩み始めました。
USCPAだと外資系企業に就職しやすい、企業で海外経理案件を手がけやすい
でも資格ではありません。(日本では)習得までの費用も高い。
資格という意味では公認会計士でしょうからまずは公認会計士
次に社会人になってからUSCPAを目指そうと思ったのですが、
親からそういわれ、もともと親のためにという目的もありましたので悩み始めたわけです。
よきアドバイスをお願いいたします。