• ベストアンサー

医療機関で受けたひどい対応を教えてください。

医師です。  マスコミの報道やネット上における医療者叩きが盛んになって久しいですけれども、そのような批判の中には「医者は人間としてなっていない」「傲慢」「世間を知らない」といった内容のものが比較的多く見られます。  私自身は自分で認識している限りでは、そんな非常識な対応はしていないと思っているのですが、みなさんは実際にどのような「ひどい」対応をされてしまったのでしょうか?  医療者側と患者さん側との認識の違いによる誤解が生んでいるトラブルも多いと思いますし、悪徳医者みたいな悪いイメージのみが先行してしまって、過剰な批判を受けてしまっている気もします。  みなさんが医療機関を受診して不愉快に思った実体験例を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MAYJUNE
  • ベストアンサー率28% (31/108)
回答No.14

以前同じような質問に答えたことがあります。 私の回答をコピーして貼り付けようかと思ったのですが、あまりに長くなりそうなので…。 こんな形ですみません。。 今はとりあえず、内科、皮膚科、眼科、耳鼻科、歯科、それぞれ、かかりつけにできるようないいお医者さまに巡りあうことができました。 でも以前、皮膚科の先生(一応[皮膚科・内科]の看板を掲げている)に  「鼻水が出て咳もひどく、熱っぽいんですが…」 と言ったら 「あら、風邪?」 と聞かれたことがあります。 男の先生なのですが、あまりにおもしろくて笑っちゃいました。こんな感じなら全然オッケーです。お医者さまにもユーモア?が必要ですよね…。 ※参考URLで、私がした最初の回答の最後のほうに、お医者さまに対しての不適切な感情表現が含まれていますが、笑って聞き流してくださいね。質問者さまに対しての発言ではありませんからね。^^;

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1499146
gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。楽しく(失礼!)読ませていただきました。  全ての回答を一応読ませていただきましたが、やはりそのうちの何割かは、患者さん側と医療者サイドとの認識のずれによるものも含まれていると思いますよ。一般の方々には分からないかもしれませんけど・・・。勿論、明らかにショボイ医者の話もありましたけど。  MAYJUNE様の回答の内容について思ったことがあるので一言。  頭部打撲後に脳外科を受診したときのエピソードが書かれていますが、「今平気ならば大丈夫だと思いますけど?」という脳外科医の言葉は私もそのとおりだと思います。本来ならばCT検査は必要ないのかもしれません(同じような訴えの患者さんを診る機会をもつことは私も多くて、実際は患者さんにそう言われたら検査してますけど・・・)。  いくら普段頭をぶつけることが多いからといって、何か症状があるなら別ですけど元気にぴんぴんしているのならば特に検査する必要はないでしょう。そのときのお医者さんの気持ちになれば、自分が専門的にそのように判断して言っているのに患者さんは信用してくれず「CTを・・・」なんて言っているのでちょっとヘソを曲げてしまったのかもしれませんね。頭の場合しばらくたってから重篤な症状が出る場合もありますが、脳外科医ってのはその辺りのことも勿論考慮したうえでものを言ってますからぜひ信用していただきたいと思います。  そんなふうに撮影した、本来ならば必要ないかもしれないCT検査についても、その料金の7割は国民健康保険から支払われますから、検査をすることで医療費の高騰にも貢献してしまうことにもなるわけです。CTにしてもMRIにしても検査料金は高いですから、そういった「もしかしたら必要のない」検査を減らすだけでだいぶ医療費を節約できるのではないかと思いますよ。  医者ってのは、ときにそういった医療事情なんかも考慮した上でものを言ったりしていることもありますから、1回の診察だけでは「なんじゃこの医者は!」と思える態度に見えてしまうことも結構多いのではないかと思います。なかには本当に変な医者もいますけど、それはどの世界でも一緒なのではないかと・・・。  ありがとうございました。

その他の回答 (19)

  • ayurimama
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.20

いくつかあるのですが一番酷かったのが二人目を妊娠した時の事です。自宅で検査薬をすると反応がでたので近くの産婦人科に行ったときの事です。その日の担当医に診てもらった所、妊娠が確認できたとの事。そのときに私は妊娠に気づかず病院で飲んだ薬の事を告げるとその担当医は『よくないですね~。と胎児に色んな影響を及ぼすと言われあげくに今回はだんな様とご相談されて・・・』つまり、産むか、産まないかの選択をした方がいいと言われました!事前の問診表にもし妊娠していたらどうしますか?との欄にはっきり ○をしていたのにもかかわらず、そのような対応でした。それから丸3日ショックで練れず、3日後改めて院長の診察を受けました。その事を相談すると『その薬では全然問題ありません。』担当医に告げられた事をいうと、あの先生は慎重だから~と・・・インターネットで調べても、あまり影響のない薬と記されていました。可能性は少ないですが万が一真に受けて不幸な選択をしそうになったかと思うとぞっとします。 息子は現在1歳になりましたが毎日元気に走り回っています。そのころ新聞でも同じような事をお医者さんに言われ出産を諦めるケースがあると書いていました。 本当に、どの科でもそうですが特に産婦人科のお医者さんには言動に気を付けてもらいたいですね・・・ 癌の告知も最近ははっきりと言うということですが 本人を目の前に『ステージ1なら生存率は80パーセントですからまあ・そんなに心配はない・・』みたいな発言で。聞きもしないのに100%でなければ絶対言わない方がいいですよね・・今は、色んな情報を簡単に得れますが直接お医者さんから言われると本人はかなり 落ち込みますよね・・・ 悲しいけど自宅には沢山の大きな病院がありますが 私の信頼のおけるお医者さんにはまだお会いした事がありません・・・ でも、たまたまこのように質問をされているのを見て 真剣に考えてくださる方もいると思って安心しました。ありがとうございます・・

gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  また、お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。  前半の産科での話ですが難しい問題ですよね。薬によって胎児に影響が出る可能性は少ないながらも実際にあるわけですから・・・。最初の医師が実際にどのような説明を行なったかは分かりませんが、私の認識しているスタンダードな説明としては「妊娠初期にこの薬を内服していると○○%の確率で胎児に影響が生じると言われています。多くの場合は無事に出産できますが、胎児に異常が生じる可能性も0ではないということです。出産するかしないかは最終的にはご両親の判断です。どうしますか?」ということになるのだと思います。厳密に言えば院長先生の「全然問題ありません」という対応もちょっと問題ありなのではないかと私は思います。  2番目の話ですけれど、ご本人にその後にきちんと治療を受けようという気持ちを起こさせる意味もこめて、生存率80%位ならば寧ろ告知したほうが良いと思うのですがいかがでしょうか?確かに「余命3ヶ月です」なんてことは言わないほうがいいと思いますが・・・。回答者さんご自身は自分が癌になったときには告知を希望しない人ですか?辛いでしょうけれど事実を知って残りの人生を有意義に過ごそうとは思いませんか?  実際にアンケートすると、多くの人は自分が癌になったら告知して欲しいというのに、家族が癌になったら本人には告知しないで欲しいと答えるそうです。矛盾してますよね。  ありがとうございました。

gogosmart
質問者

補足

皆様たくさんの回答ありがとうございました。 皆様の回答から得られたことを肝に銘じて今後の診療に役立たせていただきたいと思います。 ポイントに関しましては2回回答をしてくださいましたお二方に差し上げたいと思います。 ありがとうございました。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2454)
回答No.19

私は、医師による危険な病気の見落としにより、死にそうになったことがあります。 ある日の午前、ある病院にかかりました。へぼ医者いはく、「どこも悪いところはない」。その日の晩、私は別の病院で手術を受けて一命を取り止めたのでした。 思い出しても腹がたつのは、病気を見落とししたその病院から、診察費はきちんと請求されたことです。 なお、余談ですが、その病院のモットーは、同病院のホームページによると、「地域医療に貢献し、信頼される病院をつくります」だそうです。(少し書き換えています)  

gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  また、お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。  詳細が不明なのでなんともいえませんが、大変な思いをされてお気の毒でした。  まあ診察のテクニックとしては「どこも悪いところはない」という発言は避けた方が良かったのではないかと思います。きっと最初の病院にかかったときよりも症状が増悪してきたために(あるいは時間が経ったために)別の病院では診断をつけることができたのでしょうから。  「とりあえず今のところは緊急で何かしなければいけないというような検査結果は出ていませんが、今後症状が続くようだったり、さらに悪くなるようならばもう一度受診してください。その時点で診断がつくことも多いですから」というような説明であれば問題なかったのだと思いますが、いかがでしょうか?  ありがとうございました。

  • MAYJUNE
  • ベストアンサー率28% (31/108)
回答No.18

No.14です。 お礼をありがとうございました。楽しんで頂けて光栄です^^; なるほど…。そうでしたか。。医者には医者の言い分があるのですね。どうも最初から疑ってかかるような癖がついてしまっているのかもしれません。 それを承知で一言だけ言わせてください。 私はですね、病気を発見したり治療したりすることだけが医者の仕事ではないと思うのですよ。 私がお医者さまに一番に求めること、それは「患者の不安を取り除くこと」なのです。 英語で病院を指すホスピタルの語源はホスピタリティーですよね。 患者の話に耳を傾け、治療を受ける上での不安を取り除いていくことができれば、「医療事故で裁判沙汰」という事態は今よりずっとずっと少なくなるのではないでしょうか。不安がなければ医者に対する怒りも湧かないと思います。 でも本当は、お医者さまや看護士さんのされていることはとても立派で、私にはとてもじゃないけどできないことだと思っていますよ。 最近は医者・看護士の慢性的な不足もあり、お仕事は大変だと思いますが、お体に気をつけて頑張ってください。月並みなコメントですみません…。 以上です。失礼しました。

gogosmart
質問者

お礼

 再度の回答ありがとうございます。また、お礼が遅れましてもうしわけありませんでした。 >私がお医者さまに一番に求めること、それは「患者の不安を取り除くこと」なのです。  私は医師の最も大切な役割が「患者さんの不安を取り除くこと」だとは思いません。医者にとって最も大切なことは病気を治すことだと思います。内科医であれば、病態をきちんと把握して適切な薬を処方する、あるいは処置をする。外科医であれば、確実な技術をもってきちんとした手術をする・・・これが一番大切なことだと思います。  勿論その過程で患者さんが不安をもっていれば、やさしい言葉をかけてあげることも必要でしょう。きちんと説明してあげることも必要でしょう。私はそれらのことを否定するつもりは全くありません。寧ろ精神的な面から患者さんをサポートしてあげることは当然だと思います。しかしながらそれが「一番」かというとそうではないと思います。  外来でちょっとした軽い病気を診るときなどは、確かに患者さんの気持ち次第でなんとかなることも多く、医師のちょっとしたひとことが大きな役割をもつことも多いと思います。しかし重症疾患の場合にはそうはいきません。医師が専門職として知識と技術をフル動員させなければ、病気を治すことはできません(それでも治せないものも多いですが・・・)。気持ちでどうにかなるものでもないのです。  偉そうなことを申しましたが許してください。悪意はありません。ありがとうございました。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.17

先生のご丁寧なご回答こそありがとうございました. 先生のその真摯な姿勢よりいい先生だなと思います. 確かに先生の仰る事は成る程とかなり納得する部分もありました.しかし,残念ながらこれで医者!という先生も存在するのも事実です. でもいい先生もまだまだ一杯いるのだなと安心しました. どうぞ今後もわがままな患者に一層のご尽力を御願いいたします. どうもありがとうございました.

gogosmart
質問者

お礼

 再度の回答ありがとうございます。お礼が遅くなって大変申し訳ありませんでした。  確かに傍からみていても、「人としてどうなの?」というような対応をする医者がいるのも事実だとは思います。ただ私も自分の周辺のことしか分かりませんので、いったいどのくらいの割合でそのような「ひどい」医者がいるのかをきちんと把握しているわけではありません。  でも客観的に見てもひどい医者というのはそんなに多くは無いのではないかとは私は思っております。昨今のマスコミの報道やネット上での意見などでは、医者といえば皆「給料は高くて、平気で医療事故を隠蔽したりするひどい人たち」という見方が浸透しているように感じます。  実際には、大部分の医者はそんな悪徳ではないですしひどい人たちの集団ではありません。普通の考え方をもった人たちの集団です。人格者というわけでもありませんが悪人というわけでもありません。普通の人です。普段の勤務時間や負っているリスクを考えれば給料も高くありません。ただ医療に関する特別な知識や技術はかなり持っています。  ですから患者さんに、もっと医者の考えていることややっていることを理解してもらえれば、世間に満ち溢れている医療不信を減じることができるのではないかと感じています。患者さん側の求める医師像と、我々が実際にやらなければいけない仕事との間にはいくぶん乖離がありますから。

noname#14206
noname#14206
回答No.16

「ひどい」かどうか分からないのですが、思い出しても腹が経つことを 1.左手の小指と薬指の間を開放骨折したとき。   古~い病院に連れて行かれ、たまたま大学病院から来ていた若い先生に   傷を縫ってもらったんですが…   麻酔が効いていない箇所があり、そこを縫われたときは悲鳴を上げるかと   思いました。本当に「皮膚を縫われてる」感覚でした。 2.同じくその病院で。   院長はよぼよぼのおじいちゃんだったのですが、抜糸のときに   「あんた皮膚もはさみで切ってるでしょ!」というくらいの出血。   10針以上縫っていたので、切られるたびに怖いわ痛いわで…   1の時以上に恐怖を感じました。 3.またまたその病院にて。   抜糸のあと、指の間から4本も取り忘れた緑色の糸が出てきました。   自分で取って、病院に伝えたところ「自分では取らないでくださいね~」   って…   じゃあちゃんと取りなさいよ!あんなに痛いの我慢したのに!   と思いました。 4.別の病院に入院したとき、点滴をベテランっぽいおばちゃんがしてくれたんですが、   血管じゃないところにぐいぐい針を押されていき、初めて   「痛い痛い痛い!」と叫んでしまいました。(当時18歳)   結局場所が悪かったみたいで他の看護師さんにやり直してもらいましたけど…   見た目じゃないんだなって思いました。 すごく「痛かった」ことで今でも忘れられない記憶です。

gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  いやあ本当に痛い思いをしてお気の毒でした。何もかも最初に縫った若いお医者さんがいけなかったのかもしれませんね。 1→麻酔のかけかたがまずかった。 2→縫合の仕方が悪くて抜糸がやりにくかった。 3→縫合の仕方が悪くて傷の治りが悪く、かさぶたなどがついていて糸が残っているのが見えにくかった。 なんて想像ができます(あくまで想像です)。3については、きちんと滅菌した道具を使って処置をしないとばい菌が入るリスクがありますから、病院側の言い分はもっともです。でも回答者さんの言い分ももっともだと思います。 4については、針を刺した場所によって痛みがつよいところとそうでないところがありますから、運の要素も多少あるのではないかとは思います。でも血管でないところをぐいぐい押したらかなり痛いことは容易に想像できます。お気の毒でした。  私は毎日のようの患者さんに針を刺していますが、針を刺されるのは嫌いです。 ありがとうございました。

回答No.15

お母さんからの話なのですが、私が2歳くらいのとき(だから、15年前になるんですが…) 熱が40度くらいまで上がり、起きているのも辛かったときに病院にいったとき(総合病院じゃありません)に、「この子(私のコトです)は薬飲まないんですよ」と言ったら、担当医師は「こうやって飲ませるんだよ!!」といって高熱をだしてぐったりしている私の口を無理やり開けて飲ませたそうです。 それ以来、お母さんはその病院には行ってないそうです。 「熱を出してるのにそんな対応をするなんてありえない」とたまに愚痴をこぼしてます。 あとはお父さんの話なんですが… 5~6年ほど前に痛風になり、病院で検査(?)してもらっていて、薬を飲んでも症状が治らないため、入院したんです。 お父さんはアレルギーを少し持っていたのでアレルギー用の薬、テオドールを服用していました。 数年前に「どれくらい飲んでたの?」と聞いたらかなり飲んでいたそうです。 テオドール自体は、弟も服用していたので副作用等は知っていました。 そして、大量のテオドールの服用をあるときばったりとやめてしまったそうです。 そのせいでお父さんの足、手の感覚が全て麻痺してしまいました。 そのあとは大学病院へ移されて、足は治ったのですが、今は…左手の感覚はほどんどなく、手の形も私たちのような手の形はしていません。悲しいことに。 今でも握力は10kgもなく、熱さも痛さも何も感じないそうです。 お母さんは「カルテみせてください」といったのに「病院側の情報なのでみせられません」と言われたそうです。 お父さんの病名は今でも“原因不明”で片付けられています。

gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 ・1つめのエピソードについて  まあ、実際にその場面をみてみないとなんとも言えないと思いますねえ。いくら薬を飲まない子だと言っても、薬を投与しなければ状態が良くならないのならば、多少無理してでも飲ませる必要はあるでしょう。「かわいそう」という一時的な感情で必要な治療を行なわずに、その後にさらに重篤な状態になることは避けたいところです。  ただ、飲めないのならば点滴で薬を入れたらどうなのか、とか、無理に飲ませて誤嚥したらどうするのか、といった点については議論の余地はあると思います。お母様はどのようにして欲しかったのでしょうか? ・2つ目のエピソードについて  お父様は今も症状が残っているとのことで、ご本人をはじめご家族のみなさんも大変なことと思います。  テオドールの内服を急にやめたときに手足の感覚が無くなってしまったとのことですが、私の知っている限り、テオドールの中止によってそのような症状が出るということは聞いたことがありません。薬の中止とは関係なくなにか別な病気を併発されたのではないでしょうか?(実際にみていないのでなんとも言えませんが・・・)  ただカルテを見せてくれないというのは不誠実な対応だとは思いますねえ。まあ、その当時はまだカルテ開示は義務付けられてなかったですから、法律的には間違った対応はしていないということにはなるのでしょうけど・・・。私なんかは患者さんから求められれば、その場で「はいどうぞ」みたいな感じで見せてしまいます(本当は病院の手続きを通さなければいけないらしいです)。勿論原則的には本人にしか見せてません(本人が承諾していれば可)。見せるときは私の下手な字が見られてしまうので恥ずかしかったりします。  いずれにしても、お父様の体に何か起こったのは確かでしょう。5年間は病院にはカルテの保存義務がありますから、今問い合わせてももしかしたら間に合うかもしれません。 ありがとうございました。

noname#67400
noname#67400
回答No.13

#3です。 2と3の状況をもう少し詳しく書いて見ます。 2.私は最初から「幼稚園の検診の結果、受診するように言われてきた」と言いました。「言われてきたっていっても、なんともないよ。あんたはどう思う?」と医師に言われたので、「私は今までなんとも思いませんでした」と答えました。その後、「だったら連れてくる必要ない」と言われたわけです。 私は素人ですし、幼稚園の検診でそういわれれば、信じるのは当たり前です。それなのに、どうして私が責められたのか、今もってわかりません。 忙しいのに、モタモタした子供を連れて、たいしたこともないのに来たので腹が立ったのだとしか…。 2.この病院では母親学級の時にも「階段の上がり降りなどを頻繁にして運動しなさい。流産を心配する人もいるかもしれませんが、そんなことで流産するような子なんていりませんよね」と言っていました。 その後、出血して電話した時にその助産婦に「流産するような子なんだから、来ても治療しない」と言われ、それでも「診て欲しい」といったところ、そういわれました。結局、診てもらえないなら、と他の病院に行きました。ここでは、初診時に基礎体温表を持っていきましたが、それも「見なくたって体温が上がっていることはわかっている」と不機嫌そうに言われました。 流産は自然淘汰なのだし、治療したってしかたがないという考え方もわかりますし、無駄なことはしないという意味で、合理的なのかもしれませんが、それにしてもあんまりな対応だと思います。他の人にも同じことを言っているのでしょう。 これは、10数年前の話ですから、今は対応が変わっているかもしれません。

gogosmart
質問者

お礼

 再度の回答ありがとうございます。  幼稚園の検診で受診するように言われたら、確かに受診しますよねえ。理不尽な話です。  私がその医者を「ひどい医者」に認定いたします。  2つめの話については、「流産するような子はいらない」という強いポリシーを持った病院なのでしょうか・・・?まあ、助産婦さんの言っていることにはある意味一貫性はあるようなので、もしかしたらその病院(あるいはその助産婦さん)は、似たような状況で苦い経験をしたことがあるのかもしれません。私としては、どのような心理的背景でその助産婦さんがそのような発言をしたのかに非常に興味があります。  でもまあ言われた側にとってみればひどい話ですね。  ありがとうございました。

  • kyo-co
  • ベストアンサー率32% (60/186)
回答No.12

#11です。 臨床試験を臨床検査と一部書いてしまいました。 訂正させていただきます。 それから友人のお母さんは先日無事に退院しました。 説明書には『臨床試験に同意しなくても不利益は 生じません』と書かれていますが、お断りしたら したで複雑な思いを抱えて入院生活を 送られたようです。

gogosmart
質問者

お礼

 再度の回答ありがとうございます。 >お断りしたらしたで複雑な思いを抱えて入院生活を送られたようです。  実際のところ、断ったからといって特に不利益を生じることはないと思います。 

  • kyo-co
  • ベストアンサー率32% (60/186)
回答No.11

ひどい対応というより、ずさんで滑稽な対応を ご紹介します。 つい先日友人のお母さん(80歳近い)が早期の 肺ガンになり、ある大学病院でオペをしました。 オペの3日前に入院し、執刀医と麻酔科医、 それぞれから説明があり、患者本人と夫、 息子(これが友人)が話を聴きました。 執刀医も麻酔科医も好印象を持ったのですが、 執刀医の説明のときに横に居た若い医師(研修医?) が途中からうつらうつらしていて 『こんなんやったら同席してほしくない』と 思ったそうです。当然ですね。 話はここからです。 今日はもうすべての予定が終わったので家族は 帰ってもいいと言われたのでお母さんを病院に残して 夕方夫と息子は帰りました。 その後、お母さんひとりだけになった病室に 執刀医でも麻酔科医でもない見たことのない お医者さんが現れて、手術時の臨床試験に協力して ほしいと言って説明書を持ってきました。 臨床試験は 『肺外科手術における低酸素血症許容における 肺保護時の脳酸素代謝に関する臨床研究』です。 (この話に興味を持ったので友人に説明書のコピーを もらいました) 友人ら家族にこの話が伝わったのは翌日です。 私は以前に大病院で看護師をしておりまして 友人は私にこのことをどう思うかと訊いてきました。 私は臨床検査の協力を求めるという大事な話を なぜ執刀医か麻酔科医の面談の際にいっしょに してもらえなかったのか。 家族が帰って80歳近いお母さんがひとりになった ときにコソコソやって来て説明をして書類を 渡すなんてちょっとどうかと思う。 執刀医、麻酔科医から面談時に臨床検査についての 話が皆無だったというのもどうか? など話したと思います。 おまけにこの説明書、臨床試験の担当医の名前を 書く欄はあるのですが空白のまま。 それもうひとつ、説明書は4枚綴られているのですが、 読み進めていくと途中で「?」となります。 本来あるはずの1枚が抜けていてそれに気付かず 患者に渡していたということになります。 このように書類ひとつを取ってもズサンですし、 いろんなことが心配になって臨床試験はお断り しました。

gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 1.執刀医の説明のときに研修医が寝ていた。  それはよろしくないですねえ。まあ、研修医の身になってみれば、決してサボって寝てしまった訳ではないのでしょうけれども・・・。その研修医が実際どうだったか分かりませんけど、一般的には研修医はかなりハードな生活を送っていますから油断すると気を失うように眠ってしまうことはありますねえ。私も研修医時代の1年間は平均睡眠時間は大げさでなく4時間くらいで、土日も全く休み無く普通に週何回かは徹夜に近い状態で働いていましたから。おかげさまで何時でも何処でもすぐに眠れる体でしたよ。例えば患者さんの検査が終わるまでの間に数分間立ったまま寝たりとか・・・。    まあ、その居眠りしていたお医者さんもそれ以外の時間はきっと友人のお母様のために身を粉にして頑張っていたはずですから、その辺の事情も考慮していただけると医療サイドとしては助かるのではないかと・・・。 2.臨床研究について  「こそこそやってきた」医者というのは大学院生なのでしょうね、きっと。大学院生は普段は研究室にいて、病棟のスケジュールにはリンクして動いていませんから、手術の説明に参加するのは困難だったのかもしれません。書類が不備だったことなどからも、その研究は病院あるいは科をあげてやっているものというよりは、大学院生が個人の研究としてやっていたもののような気がします。  研修医の事情も大学院生の事情も私自身経験していてよく分かるので、庇いたいような気もするのですが、よくありませんね。お気の毒でした。  大学病院というのは医者にとっては非常に働きにくいところでして、給料はくれない(働いた分も!)、パラメディカルは働かない、事務はお役所仕事といった感じでそのしわ寄せを食って医師は普段は非常に虐げられた生活を送っています(これについて具体的に書き出すときりがありません(涙))。  まあ、でもそんな中でも患者さんの病気が治って笑って帰れるようになんとか毎日頑張っているところであります。  ありがとうございました。

  • cucsna
  • ベストアンサー率23% (12/51)
回答No.10

(1)自分が内科に行ったときの話 会社の近所の内科に行ったときのこと、 食べ物が消化されないまま出てきてしまう感じだったのですすが、 「便秘も下痢も、全くありません」 と伝えたにも関わらず、出された薬は、便秘と下痢にしか効かない薬でした。 もちろんもらった薬は飲んでませんし、2度とその医院には行きません。 (お金と時間をドブに捨ててしまいました。) ----------------------------------------------- (2)母の話 何年か前に、起きているのが辛いくらいに、腰が痛くなってしまったようで、 近所の病院に行ったらしいのですが、 「頑張って動き続けないと、どんどん動けなくなります」 と言われ、一生懸命、起きて動いていたら、ついに寝たきりになってしまいました。 (私は仕事をやめて、休職活動もせず、つきっきりで介護することになりました。) その後、評判の高い病院に行って診てもらったところ、 「動いちゃダメですよ。良くなるまで安静にして、動かないでください」 と、前回の病院と逆のことを言われました。 で、ずっとおとなしく寝ていたら、1週間くらいでよくなってきました。 今では、元気にスポーツもしています。 最初に行った病院がヤブ医者だったために、とんでもない目にあいました。 でも、つきっきりで介護する人の辛さが、本当に分かりました。 家にいてずっと介護するくらいなら、倒れるくらいまで仕事していた方が、はるかに幸せだと思いました。 (最後は関係ない話になってしまいました・・・)

gogosmart
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 >食べ物が消化されないまま出てきてしまう感じ  「消化されないまま出てきてしまう感じ」というのは、本当に食べ物がそのまま出てきてしまうのか、あるいはそういう「感じ」がするだけなのか・・・。私は消化器の専門家ではないので適当なことはあまり言えませんが、そのような訴えからは問題となるような疾患名は連想されない気がします。私が救急外来で当直しているときにそのような症状を訴える患者さんが受診してきたら、「様子をみてもらって良いんじゃないでしょうか」と言って何も薬は処方しないかも知れません。勿論救急外来と専門外来とでは役割が違いますので、内科の先生ならばもうちょっと違う対応をしなければいけないのかとは思いますが・・・。  「便秘と下痢にしか効かない薬」ではなくて、消化を促進するような胃腸薬の類を処方すれば満足いただけたのかも知れませんねえ。そのときの先生の気持ちを推測すると(憶測ですけれど)、「問題となるような病気は無さそうだけど、腸の動きが悪くて(あるいは亢進していて)そのような訴えになるのかもしれない。だから便秘(下痢)の薬を出して様子を見てみよう」といったものだったのではないでしょうか。  そういった「大丈夫だ」といった判断を専門的にしてもらえたわけですから「お金をドブに捨てた」なんて言わないでください。お願いします。  後半のお話についてですが、お年寄りの場合は動かないで居ると筋力がおちて寝たきりになってしまったり、痴呆(あっ今は認知症でしたね)になってしまうことも多々あるので、治癒の困難な骨の変形による痛みだったら多少我慢してでも動いていたほうが本人にとってはプラスになるという判断で医師は言ったのでしょうね。(実際にそういうことは多いですから)  まあ結果的には安静にしていれば改善する類の痛みだったわけですが・・・。これについてはお気の毒でした。 ありがとうございました。  

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    初めまして、18歳高卒の社会人です。 就職してから半年以上が経ったのですが、 業務での些細なミスが目立っている(注意力が低い)、成長が見られない 業務上で直接関わる方々(上司やパートの方)とのコミュニケーションが 上手にとれない事、焦り過ぎる事、注意力の低さ、作業の遅さ等を指摘され、悩んでいます。 下記の点を診断して頂く場合、どのような医療機関を受けるのが適切でしょうか? 診断して頂きたいのは、 ・アスペルガー、ADHD等の先天的な原因があるのか ・都合の良い解釈をしてしまっているのか(人格障害や精神障害による妄想、高慢、鬱等) ・ただの考え過ぎ(心配性、気にし過ぎ、神経質等)、ストレスからくる逃避行動で、  単に努力が足りないのか です。 この場合、どの様な医療機関(大学病院、精神科、カウンセリング、等)に診てもらうのが一番良いのか、 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。 (お勧めしてくださる病院等あれば挙げて頂きたいです、福岡県内だととても助かります) また、人格障害やうつ病などの精神障害と診断されたとしても、 薬による治療は避けたいと考えています。 (お医者様にその旨を伝えれば良いのでしょうか?自意識過剰に聞こえるのでしょうか…) 一番の目的としては自分が今どの様な状態なのかを客観的な面から診断して頂き、 その自分の状態や特徴をつかみ、改善に繋げていく過程を工夫する事です。 どうか宜しくお願い致します。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ (↓は診察を受けようと思った経由になります、長文なので無視して頂いてかまいません;  悩み過ぎて書いてしまいました; お暇な方はこんな私を客観的に見てどう思われるか  回答頂けると嬉しいです 親からは馬鹿らしい、考え過ぎだ、等と言われてしまったので  診察を受けたいけれども、勇気が湧いてきません) 入社から数ヵ月が経ち、ミスが目立つようになりはじめ、それだけでなく 私自身が仕事の進め方自体を間違って認識していた事、 迷惑にならないかを考えてしまい、質問を全部聞けず内容を理解する途中で終わり、後でまた質問してしまうという事で 指導員である上司や一部のパートの方々に誤解されてしまっていた様で、 一、二ヵ月ほど前に(誤解からきたものですが)とうとう仕事に対する積極性、 真剣味が足りない、作業が遅すぎる、進歩がないという事を 業務で関わるパートの方からも指摘されました。 上司同士が相談し始め、さらに業務に関わる パートの方々とも上司が面談してくださった様で、 私も面談を受け、これから先の仕事の受け方の確認や 現在の私にある問題の認識、解決方法等 をアドバイスしていただき、親身になって改善に努めてくださいました。 (それにも関わらず改善の兆しがみえてこない自分に嫌悪感を覚えます) その面談があった後から今まで数週間、上司から指摘された点を見直していき、 自分はどんな人間なのか、どんな傾向があるのか 職場の方々や今までの同年代の方々と比較して考えていく内に、 私はいままで自分の事を 少し変わっているけれども普通  だと思っていたのですが、 一般的な普通からかなりずれている  という部分が多々挙がりました。 (妙なこだわりや注意力の低さ、幼少の頃からの孤立、上手なコミュニケーションがとれない  顔を伺い過ぎる、言葉の詰まり(噛みやすい)、周りとの興味関心の違い、真面目すぎる等) その周りとずれている原因がどこから来ているのか判断したいのですが、 インターネット検索等を利用した自己診断は 情報が有益なのか判断できない上にどうしても主観が混じるので信用できないので、 お医者様に診断して頂きたいと思いました。 長文にも関わらず、読んで頂きありがとうございました。

  • 警察批判を批判的に考える

    疑問があります。 マスコミの警察批判です。 マスコミは自身が権力を持ってるにも関わらず、あたかも一般市民の見方のフリをして警察や権力批判をしてる。 そんな今の日本のマスコミにウンザリします。 知り合いの警察官が退職しました。理由は もう疲れた からです。彼によるとマスコミは警察官が良くない事を少しでもやると新聞記事やテレビで報道するが、良い事をしても報道しない。 レベルの低い例えですが、痴漢。これって公務員や警察官がやればすぐにマスコミは報道します。 しかし、むしろ民間人の痴漢の方が数は多いのだそうです。 でもマスコミは、これは殆ど報道しません。 これって不公平ではありませんか? 報道するなとは言いませんが、やるなら平等に報道するべきと思います。 警察を盲目的に信じる必要はありませんが、マスコミを一方的に信じる気もありません。 皆さんはマスコミの権力批判、警察批判をどう考えますか? 誤解のないように私は権力、警察 ばんざ~い という人間ではありません。右でも左でもない普通の日本人の人間です。 マスコミは自身が権力側だと認識すべきと考えてるだけです。 他の分野にもいえる事ですが、マスコミって偏ってる気がします。 皆さんのマスコミの報道の仕方、ここが問題だってありませんか?

  • 健康保険について、医療機関側の事情を教えてください

    私の友人に、事情があり健康保険証を持っていない人がいます。 先日より体調を崩し、自宅で寝込んでいたので、本日思い切って私がお医者に連れて行きました。勿論これまでに病気した時も、保険証がないため我慢していた友人なのですが、自費でも何でも、行けば楽になるだろうと思い、タクシーに乗せました。 受付では、今、保険証を持っていない旨を告げ診察室に入ったのですが、泣きながら数分後に出て来た友人が言った一言は・・・ 「保険証のない人(忘れた等ではなく)は、診察しないんだって」 という驚きの言葉でした。 そして、お金は取られずそのまま帰されました。 全ての国民が、何らかの健康保険に加入しなければならないことは存じています。しかし、金銭面その他の事情で所持していない人が医療機関にかかろうとした場合、全額自費ならばそれで良いというものではない・・・ということを知り、愕然としました。 質問なのですが、医院(病院)は、保険証のない者を診察した場合に何か『リスク』があるのでしょうか。 また、私達が行ったのは小さな医院ですが、大病院、公立私立などで、対応が相違するのでしょうか。 患者側にすれば、そのつど高額になる・・・というだけの違いですが、医療機関側には「診察出来ない」と言って追い帰すほどの、どんな大きなデメリットがあるのでしょう。 ※保険証がないことについてのご批判ご回答は、ご遠慮願います。申し訳ありません。

  • 癌治療における医療機関の対応に困惑しています

    はじめまして。 癌治療に関する質問があります。長文ですが皆様どうぞ宜しくお願い致します。 【経緯】 私の父(60歳)が7月末に舌癌と診断され、(地元新潟で)切除手術を8月16日に行う予定でした。8月上旬の診断による説明では、「舌の左側約半分を切除する簡単な手術で、施術後1週間で退院できる」と聞き、本人も家族も安心していました。 ところが、手術日があと1週間程に迫ってから「麻酔医師の休暇の都合で手術を1週間延期する」との連絡があり、錠剤の抗癌剤を処方されました。 そして20日に病院に手術前の検査に行ったところ「抗癌剤が効いておらず、癌が大きくなっている」「舌の切除と合わせて再建手術が必要」「この病院に設備がないので、別の病院での手術を9月5日に調整するが、再建を担当する医師の都合が未定なので、後日可否を連絡する」「9月5日に手術ができないと、その後、口腔科の医師が学会で2週間不在になるので、副作用のある点滴の抗癌治療で手術日まで対応する。手術日は未定」と、信じられない事態に変貌してしまいました。 【質問】 ・仮に9月5日に手術ができないとなると、副作用も含め症状悪化の事態を待つだけのような感じがしており、すぐに対応してもらえる医療機関を探せないかと考えております。父が新潟在住で私が東京在住なので都心に遠征させることも視野に入れておりますが、なにぶん知識がありません。実績のある医療機関の情報があればお教えください。 ・病院側の場当たり的な対応に憤りを感じており、そのような病院を信頼することもできません。上記したことは、医療現場における通常の対応なのでしょうか? 個人的には計画性とほど遠い対応と捉えていますし、もし、これが異常なことであれば然るべき機関などに苦情・告発を申し入れたいと思っています。もし、適切な機関などがあればお教えください。 最後に。感情のまま乱筆してしまい、稚拙な説明であることは重々存じております。何卒、皆様にご助言をお願い申し上げます。

  • 報道で大津市教育委員会の対応を見てどう思った?

    少し変わっていると思いますが意見を書きます。 公務員の不祥事はマスコミにとって最高のネタになっているのかなと思ってしまいました。「何故いじめを防げなかったのか」を徹底的に追及して組織の批判をこれでもかとしていると思います。 公務員、民間関係なく不祥事が発生したら責任のなすり付けは何処も同じだと思っています。教育長や校長、市長の立場になったらあのような対応を誰でもしてしまうのかなと思っています。 批判するのか簡単だけど、あの立場の人間になったら同じように責任のなすり付けなどを私もしてしまうと思います。 皆様は大津市教育委員会などの対応をどのように思いましたか?

  • 病院、医者の批判したい。

    先日母の付き添いで外来に行きました。 その時の医者の態度は質問の度に溜息、舌打ち、マスク越しに聞こえるか否かぐらいの声で愚痴をこぼすという信じられないものでした。 時間がないのはわかってますが、本当にひどいものでした。 一応病院には連絡し、患者サービス課というところに話はしました。課からは医師に伝えるように言ってました。私たちはもう二度とあの医者に会いたくないため病院は変えます。同じような被害者がでないように病院についての口コミが書けるサイトを探してます。 ひとつ見つけたのですが書く欄に 「良いところ」を教えてください:「批判」は書かないでください。人によって望む医療は異なります。不幸にして望む医療が受けられなかったとしても、人によってはそれが最高の医療という事もあります。読む方を気遣い、誤解を招く表現は避けてください」 と書いてあります。 これでは何も書けないので、批判(というか起きた事実)を書けるサイトがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • ふてぶてしい年代だなぁ・・と思うのは、私だけ?

    批判を覚悟で・・・。 60歳代~70歳前半くらいの男性(オジサン)ってなんだかふてぶてしくないですか~~。 数々の食品偽装(牛肉など)や事故米にかかわった社長や工場長と言われる人・・マスコミ見ていてるとこの年代のヒトは印象が悪いような気がします。   (もちろん、正確な年齢を知っているわけではないので推定ですが) 自治会行事など参加するオジサンも分煙とかゴミの捨て方とか、すぐに「まぁええやん、ねぇちゃん」ってごまかすし・・・。 仕事でかかわるヒトもこの年代の方はなんだか傲慢でふてぶてしい・・・。って思ってしまいます。 若いヤンキーっぽい見た目怖いお兄さんのほうが常識ある行動の時があります。    (もちろんみんなではないし、極論に走っているわけではないので誤解のないようにおねがいします。私の印象です) そう感じるのは私だけでしょうか・・・?

  • 過剰対応について

    物を販売、営業する側の、お客様に対して過剰すぎる対応が気になっています…今の御時世…ましてや現在のような混迷の時代…サービス向上等は物を売る側からすれば必要不可欠であろうし決して悪い事ではありません…が物を買う側が余りにも言いたい放題になるのでは?とか思います…クレーマーと呼ばれる人種も現代が生み出した時代の産物かとも思います… 便利過ぎる世の中になり金さえあれば何でも言える…そんな時代に疑問を持つ一人です… 物を売る側も買う側も所詮は人間で良い意味で昭和のような妥協感が無くなってしまいつつあるのを懸念しているのは私だけでしょうか? 皆様の様々な意見を聞かせて下さい。 宜しくお願い致します。

  • 医療訴訟を意識した医療行為について(一般の意見募集)

    最近マスコミなどで何かと医療ミス、医療訴訟などといわれる時代になりました。 私どもは医療行為を行う立場のものですが、一昔前までは「患者さんのために」最善を尽くすことのできる治療法を模索して努力してきたつもりでした。 ところが、最近ことある毎に医療ミスだ、医療訴訟だといわれるのをみていると訴訟対策をふまえて行っている医療行為が多くなってきたように思えます。 特に患者さんに対する説明と同意(インフォームドコンセント)の点で。 極論すれば、「患者さんが死んでも訴訟にならなければよい」医療をいかに行うかを常に考えながら治療と説明にあたり、「患者さんのための」に本来行うべき医療は軽視されているように感じます。(私の錯覚なら良いのですが) みなさんは (1)「科学的根拠に基づく医療」を行っており、全ての医療行為に対するインフォームドコンセントなど患者さんへの情報提供がしっかりしている病院。全ての医療行為などがマニュアル化され整備されており、医療ミスを最小減にとどめようと対策を講じ、いわゆる訴訟対策がしっかりしている病院。 (2)医者は患者さんにとって重大なことについては詳しく説明してくれるが、患者さんの不利になるような情報はあえて伝ないなど患者さんの人道的立場に立って治療を行ってくれる病院。医療ミスや訴訟対策のマニュアルなどない病院。 どちらが良いでしょうか? たくさんの人の意見お待ちしております。