- ベストアンサー
Suicaに顔写真がある必要性は?
JR東日本、顔写真入りの「社員証Suica」を発行 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0511/07/news028.html この記事について質問があります。 せっかく非接触のSuicaなのになぜわざわざ顔写真を入れたのでしょうか? 社員証として首から下げているときにすれ違いざまに顔を確認できるから? 建物に入館の際にはガードマンに顔写真を見せたり?(Suicaの意味なし) この謎についてご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。 それと、顔写真入りでないSuicaを社員証としている、企業や団体が ありましたら(ない?)Suicaならではの便利さの体験談を聞かせて下さい。 #JR定期を持っている人は、やはり2枚使い分けることになるのでしょうか。 つまらない質問ですが宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Suicaに顔写真を入れた・・・と考えるより 社員証にSuicaの機能を持たせた・・・と考えた方がわかりやすいのではないでしょうか? 学生証や免許証などと同様に社員証は身分証明書の一種ですから、 No.1さんも書かれていますが、 目視でも確認できるよう顔写真を入れることが一般的だと思います。 そうでないと、別の人間がそのカードを利用して社員になりすます・・・ なんてことも可能になってしまいますから。 もちろん、入館の際などにいちいち顔写真と照合なんてことをしないでしょうから、 顔写真が入っていても別人がそのカードを悪用ってことも起こりうるとも思いますが。 で、その社員証をSuicaのような電子マネー機能付のICカードにした場合の利用方法ですが、 以下は、Suicaではない別のICカード(電子マネー機能付)の社員証を用いて 当方の勤務する会社で行われていたことです。 ・社員食堂の支払いを電子マネーにする ・社内の飲料自販機もカードをかざすだけで買える(小銭がなくてもいい) ・就業時間の管理(入退出時間の記録) ・災害時などに誰が館内にいたか(全員が無事脱出したか)を確認する手段にする
その他の回答 (1)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
SUICAの検知器があるところで使う場合は、顔写真は入らないかもしれませんが、社員証は必ずしもSUICAの感知器のあるところだけで使う訳ではありませんから、目視で本人確認ができるように顔写真を入れるのは、普通のことでしょう。 また、カードの所有者が本人であるかどうかを確認する場合にも顔写真を照合できる方が便利ですよね。
お礼
回答ありがとうございました。 結局のところ社員証に個人情報を印刷しておかないとダメなんですね。 やはり本人確認の手段として「顔を確認する」ことが 簡単かつ無難な手段ってことですね。 どうしても、Suicaにカラー印刷をするのが大変そうで・・・ 無理にSuica自体に印刷できなくても 従来の社員証とSuicaを クリアフォルダーとかに入れて運用するのではダメなのかなぁ と思ってしまいました。
お礼
ICカードの例も教えて頂き ありがとうございました。 >もちろん、入館の際などにいちいち顔写真と照合なんてことをしないでしょうから、 >顔写真が入っていても別人がそのカードを悪用ってことも起こりうるとも思いますが。 そうですよね!私も同じことを考えて 中途半端だなぁと少し思いました。 印刷されてると 盗難された場合に入館しなくても顔と名前が分かってしまうし。もしかすると、券面だけきれいに印刷して偽造されたり!?(考えすぎ?) むしろ、見た目は普通のSuicaにしておいて、本人確認したい場合は 本人に部署氏名を名乗ってもらって、警備員とかは専用ビューアで その情報と照合する、とかのほうがセキュリティが高そう・・・とか思ったり。(ビューアをどうするんだって話もありますが) とにかく、普通に購入した通勤定期Suicaとかを申請すると 社員証にしてもらえるとかできればいいなーと思いました。