どこまでが個人情報？

質問

個人情報の定義ってなんでしょうか？
名前ですか
住所ですか
年齢ですか

回答No.3

risunotorasan · ベストアンサー

個人情報保護法では瞬間的にでも５，０００人の情報を取り扱う事業所において

生存しているものに対し
特定できる名前、それに付随する生年月日、住所、などを指します。

例えば　山田太郎さんが居ます。
彼の年齢は？　個人情報に引っかかります。
住所は？　これも
勤め先、電話番号個々の情報すべてです。

二つ以上の情報が既に個人情報となります。

マンションに表札の無い人が居ます。
管理人さんにすみませんが５０５号室の方のお名前は？
教えてもらえません。（但し最初に書いた５，０００人以内の事業者であればo.k.ですが・・・。）

大変な世の中になったものですね。
この法律で救われる人が居るのかな？

お礼

閲覧回答ありがとうございます。
この法律で救われる方は少ないでしょうね
実質的な被害との因果関係と、この情報が漏れた事に対する、かんがえられる社会責任（犯罪がおきると予想できる内容）は現在の段階ではレベル低いですからね。
登記簿や車の登録事項証明、土地等の現在証明なんかには、個人を特定するあらゆる内容が掲載されていすが、取得後の管理については現行の法律では野放し状態です。

回答No.4

mii-japan

個人情報については他の方が書かれておりますので、個人情報保護法について

個人情報保護法では、集めた個人情報の集める際に明示した使用目的以外の使用を禁止しているだけです
また人命にかかわるときや一定の条件はありますが緊急の場合は目的外の使用も認められています

このことを無視して過剰な保護・提供拒否が目立ちます

個人情報保護法制定の際、懸念事項が指摘されていましたが、その懸念が現実化してきています
（公務員や政治家の職務逸脱に関する情報も個人情報保護法を拡大解釈して公表を拒否するとか、学校で児童生徒の名簿や先生の住所をPTAにも公開しないとか・・）

現状は、個人情報保護のパニック的な反応です

ダイオキシンや鳥インフルエンザの際のマスコミ・大衆の反応からみれば、その延長線上ですが

近頃個人責任と言うことが強調されていますが、上記のようなマスコミ大衆の反応を見ると、日本人は「個人責任」から最も遠いところにいるように思えてなりません

お礼

閲覧、回答ありがとうございます。
確かに、個人情報において異常なまでに防御反応がおきているのは事実です。実際に、ある企業の営業マンなんかは、相手の会社の電話番号や住所を手帳や携帯電話にメモする事さえ禁止されています。
そこまでしなくても・・・・と思うのですが、責任をんもって正常に扱われれば問題ないとはおもうのですがどうなんでしょう。

回答No.2

php504

法律では
---------------------------------------------------
第二条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの（他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。）をいう。
----------------------------------------------
とあります。

参考URL：

http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/houritsu/index.html

お礼

ありがとうございます。
特定の個人を認識することができるもの・・・・ですか。
車の車検証の内容なんかは、個人情報満載ですね（笑）
それが漏洩した事による、予想すべき社会責任ってなんなんだろう・・・

回答No.1

toraccha

「個人情報の保護に関する法律」においては，次のように定義されています。

参考URLの「法令データ提供システム」より引用
ここから－－－
第二条
この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの（他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。）をいう。
ここまで－－－

「特定の個人を識別することができるもの」は状況によって変化しそうですね。

参考URL：

http://law.e-gov.go.jp/

お礼

ありがとうございました。
個人情報って難しいですね