パリ（仏）の悪徳業者を日本人が利用しないようにする方法はないか？

質問

1) パリのHotel Madelaine Plazaという所です。日本の旅行代理店で予約し料金払済バウチャーを持ってチェックインに臨みました。客がきたのに顔も上げず、挨拶もしないホテルのフロントなんて初体験。その上、明らかに料金に見合わない劣悪な部屋を与えられそうになった。チェックアウトの際にもバウチャーを見せたにも関わらず部屋代が未払いであるようなことを言って請求しようとするのでちょっとしたゴタゴタがあった。
2) パリのカフェで食事した時の釣り銭をごまかそうとした。
両方ともしっかり交渉し、ホテルは別の良い部屋を獲得し、カフェはマネジャーを呼んで正しい金額を返却させました。今いちばん多きいマスを構成する日本人中年旅行者は面倒を避けたいが為にこれらの不正を見て見ぬ不利をして不問いにしてきたので悪徳業者はこれに味をしめて不正を繰り返すと思います。
善良な日本人を食い物にするこれらの悪徳業者に報復するには日本人観光客が利用しないようにするのが一番です。一般人とともに旅行業界にこの事実を知らせてブラックリストに載せるとかする方法はないものでしょうか。フランス政府環境局に手紙を書いても良いですが、お役人は何もしないに決まっている。なにしろ、日本人がこれらを使わないのがベストです。
ご意見をください。

回答No.2

YuYu_G

折角のご旅行で気分を害されるようなことになり、残念でしたね。
お気持ちをお察しいたします。
ただ、これは旅行者に限ったことではないように思います。

私はフランスに住み始めて６年ほど経ちますが、やはり何度も同じようなことを経験しています。
ホテルではなく、高級といわれるブティックなどでもです。
入った際に挨拶がないのは良くないことだとは思いますが、働く人の考え方の違いもあると思います。日本では、やはり「お客様は神様です」の考えが浸透していますが、フランスでは、「私達は売ってあげている」と考える人もいるのです。
入店した際に挨拶はなくても、こちらから話しかけると（商品に関する質問などをすると）一転して、すごく愛想よくなったりします。
フランスの検索サイトでHotel Madelaine Plazaを検索してみましたが、評判は悪くないようですよ？（一応アドレスを張っておきますので、覗いてみてください）
もちろんrockyloveさんが嫌な思いをされたのは事実ですから、その点ははっきりと日本の旅行代理店にクレームとして伝えましょう。

おつりのごまかしに関しては、フランス人ではない友人も何度も同じような目にあっているようです。
私の考えに過ぎませんが、やはり「どうせ言葉が通じないだろう」＝「反論されることがないだろう」という考えが相手側にあるのだと思います。それにrockyloveさんのご指摘の通り、気がついていても問いたださない人が多いのも１つの理由だと思います。
ただ、「日本人観光客が利用しないようにする」よりも、そのような際に抗議できるように心掛けていくことは出来ないでしょうか？

参考URL：

http://www.hotels-paris.fr/fr/hotel/Fr-Emeraude-Madeleine-Plaza.htm