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屋形船について

関西在住です。 たまに東京に行きますが隅田川とかに屋形船が多いのに最初驚きました。 大阪の淀川ではほとんどみかけません。 川の形状の違いなどが理由なのでしょうか。 文化的な違いでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • opechan
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回答No.1

「江戸前」の文化の名残りじゃないでしょうか。 厳密には東京湾の品川からお台場あたりまでの海で獲れる魚を使う寿司を「江戸前寿司」といいます。 今の「江戸前」は東京湾全域に拡大されていますが。 中はお座敷になっていて、船頭さんの他に板さんがいて、お刺身の他に、その場でてんぷらを揚げてくれたりします。 川から湾に出て、お台場や品川(汐留)、ディズニーリゾートの夜景を見ながら2時間くらいのコースが多いです。 一般に普及したのはこの20年、特に「シンフォニー」がディナークルーズを始めてからのようです。 相乗効果かもしれません。 http://www.symphony-cruise.co.jp/press/ 東京観光の定番だった「隅田川遊覧(水上バス)」がずっとずっと昔からあったことも、潜在的に違和感を与えない理由かもしれません。 http://www.suijobus.co.jp/cruise/line/su_line.html さらに、湾の奥行きが深いので、あまり揺れないことも普及した理由じゃないでしょうか。 根拠ありません。思いつきですが・・・

その他の回答 (1)

  • nobugs
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回答No.2

川と言うより、東京湾があるからでしょう。 始めは、隅田川で川から花見をするので、昔の屋形船を再現したようです。 元々、東京湾では釣り船が多く、釣ったハゼを船の上で天ぷらにする天ぷら船がありました。 東京湾の夜景は結構人気があり、夏に東海汽船では伊豆航路の船でナイトクルーズを行い、ほとんど満員状態でしたね。 屋形船の人気もでて、釣り船より収益が良いので、段々と釣り宿が船数を増してきました。 乗り合いも有りますが、ほとんどが貸し切りなので、一回の売り上げは20万になります。 年末では、一日3回転する船もあります。 東京湾は、比較的波が穏やかですので、稼働日がおおくなりますね。 風の強い日は、お台場周辺の波の弱い場所で数十隻並ぶこともあります。

taka1970
質問者

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