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〔世にも奇妙な物語〕
随分と前になりますが、〔世にも奇妙な物語〕で、伊武雅刀さんが出演されていた、[ボタン]という話があったのですが、未だに、最後のオチの意味がよく解らず、悶々としております。 話の内容ですが、“大使館の大使暗殺を頼まれた男が、道でボタンがとれ、大使暗殺の為に、銃を構えたところ、袖口のボタンがとれている事に気が付き、「ん? ボタンが…。」”というシーンで終わりました。 自分なりに、この話の意味について、考えてみましたが、”ボタンがとれた事すら気が付かない男が、大使暗殺など出来る訳が無い”という、皮肉った話なのかなと思うのですが、何方か、[ボタン]という話を覚えているという方が居られましたら、教えて頂きたいです。
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暗殺に行く途中、不注意で取れたカフスボタンのせいで連鎖的にいろんなことが起こり、最後は、自転車の部品?かなにかが風船を持っていた女の子に当たり、風船は空に・・・主人公が標的に標準を合わせて『暗殺成功!』と思った瞬間、赤い風船がスコープに入り、暗殺に失敗してしまう。 失敗後、不気味な雰囲気で洋裁屋に入り、一言「ボタン」と呟いてカフスボタンを注文・・・ 「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないですが、その逆バージョンという落ちでは?
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- hasekkiy
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完璧主義の暗殺者がボタンが取れた事によって、完璧ではなくなって自分の歯車が狂った皮肉なのではと思いますよ。 「全てがパーフェクトじゃないと成功しない」って感じのね^^; 最後は確か暗殺に失敗した後にボタンが取れてた事に気づき、洋裁屋に入って「ボタンを」とカフスボタンを注文して終りだったと思います。 記憶が曖昧なもんですいません^^;
お礼
御回答をして頂きまして、有難う御座いました。 随分と前の話ですので、覚えていらっしゃる方が居られるだろうかと思っていましたので、大変嬉しいです。 最後のシーンは、洋裁屋で、カフスボタンを注文して終わりだったのですね。自分の記憶力の無さに呆れました…。全く、憶えていませんでした…。 ようやく、謎が解けました。
お礼
御回答をして頂きまして、有難う御座いました。 話の内容を、大変詳しく憶えておられて、凄いです。自分は、最後のシーンを、全く憶えておりませんでした…。 ようやく、謎が解けました。