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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワセリンの成分・効能等について)
ワセリンの成分・効能について
このQ&Aのポイント
- ワセリンには白色ワセリンとペトロリューム ジェリー白色ワセリンの2種類があります。 ペトロリュームの方が黄色く、純度が低い可能性があります。また、医薬品のワセリンにはかすかな匂いがある場合があります。
- ペトロリュームには原材料が明示されておらず、「100%PURE」と書かれています。ワセリンは主に石油から作られるが、ペトロリュームには他の成分も含まれる可能性があります。
- ワセリンは唇の荒れに効果がありますが、鉱物油を長期間使用し続けることによる悪影響は不明です。また、ワセリンを使用した際に日光に当たるとシミになる可能性もあります。
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まず1,2のご質問に対して・・・ ワセリンには白色ワセリンと黄色ワセリンの2種類があります。 両者の違いは ワセリンを石油から精製するときの脱色の程度によるものだけなんです。吸着剤などを使って、より高度に脱色されたものが白色のワセリンです。 ですから おっしゃるように、黄色いから純度が低い・・・ということはないと思いますよ。 3のご質問に対して・・・ ワセリンは たしかに唇の荒れに対してよく効きますね。 肌に対する刺激もないので、化粧品等の皮膚刺激を試験するときに、パッチテストのブランク(対象物質)として使われているくらいなんです。 市販されている多くのリップクリームや口紅にも ワセリンが配合されています。 ただ、石油ということを考えると、通常のリップクリーム代わりに使って食事の時など、口にわずかに(意識せずに)入ってしまう程度は 全く問題ないですが、必要以上に口の中に入れたり食べたりしないようにした方がいいと思いますよ。