D/Aコンバータ内蔵アンプの選び方について
ノートブックに接続するD/Aコンバータ内蔵の小型アンプの選び方
で迷っています。
質問1:D/Aコンバータ部に関して、
デジタル・アナログ音声(音楽)変換は、CDで音楽を聴くことの
みを想定している場合、
CDの規格である「サンプリング周波数44.1kHz、ビット深度16bit
」以上の性能は必要はないような気がするのですが、
この理解は正しいでしょうか?
また、バーブラウン社のPCM2704というDAコンバータチップが高音
質でハイエンド機種にも使われているようですが、
他にも定評のあるD/Aコンバータチップをご存じの方、
実際にどのような機種で使われているかも含めて教えていただけ
ませんでしょうか?
質問2:アンプ部に関して、
アンプの性能を表す「周波数特性」と「全高周波歪率」という表
記関してです。
値段帯が近い二つの製品を比較しているのですが、
「周波数特性」と「全高周波歪率」の見方がわかりません。
各社がこれらの表記をするからには音質にも影響があるのかなと
思うのですが、
どなたか、素人が理解できる表現で教えていただけませんか?
各社で表記方法に開きがるのでよくわかりません。
オーディオテクニカ: AT-HA20 ¥14,700
周波数特性 : 10Hz~100kHz(-3dB)
全高周波歪率 : 0.08%以下(32Ω、20mW出力時)
http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-
ha20.html
トラバガン: iPod用アンプ「TR-R1」 ¥19,000
周波数特性 : 2Hz~120,000Hz (-1dB) (at 8 ohms/2W loading)
全高調波歪み+ノイズ : 0.00003%
http://www.travagans.com/jp/red_01.html
オーディオテクニカ: iPod専用デジタルリンクヘッドホンアン
プ AT-HA35i ¥50,400
周波数特性: 20~20,000Hz(0dB、-3dB)
全高調波歪率: 0.05%以下
http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-
ha35i.html
トラバガン: パソコンUSB接続用アンプ「TR-G1」 ¥24,000
周波数特性 : 2Hz~120,000Hz (-1dB) (at 8 ohms/2W loading)
全高調波歪み+ノイズ : 0.00003%
http://www.travagans.com/jp/green_01.html