- ベストアンサー
♀です。オナニーも病気の原因になりますか?
23歳、女です。働いています。 突然ですが…女性のオナニーも、病気の原因になりうるのでしょうか?初体験が早い人は、子宮頸がん等になりやすいと聞きますが、その初体験には、オナニーも含まれるのでしょうか? 現在、付き合っている人はいますが妊娠が怖いため、指だけ挿入するというところまでで止まっています。男性器を挿入したことはありません。 ただ、お恥ずかしいのですが、オナニーは小6くらいからしていて、今まで長い間、特にクリトリスを中心にしてきました。最近は指も入れるようになりました。。。 婦人系の病気の若年化が見られるということで、 もしかして、オナニーを若いうちにしていたり、回数が多かったりすることも病気につながるのかと不安になり質問させてもらいました。 昨年10月に検査をした時は何もなかったし、特に体調に変化もないのですが、周りに同じくらいで女性器に疾患がある子がいたりして、少し気になっています。 何かご存知の方、おしえてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の方も仰っている様にオナニー自体は何も害はなく,やる時は手や局部を清潔にする,道具を使うときもそれを奇麗にすることを心がければ何等問題はないでしょう。よって, >初体験が早い人は、子宮頸がん等になりやすいと聞きますが、その初体験には、オナニーも含まれるのでしょうか? >お恥ずかしいのですが、オナニーは小6くらいからしていて、今まで長い間、特にクリトリスを中心にしてきました。最近は指も入れるようになりました。。。婦人系の病気の若年化が見られるということで、もしかして、オナニーを若いうちにしていたり、回数が多かったりすることも病気につながるのかと不安になり・・・ これらはありえません。今時それも大人の方でオナニーが体に悪いと思っていた方がいたとはちょっと意外でした。それどころかオナニーは性感帯を開発し感度を高め充実した性生活を営むためにも有益といえるでしょう。
その他の回答 (4)
- kaburi1
- ベストアンサー率28% (147/521)
泥のついた手でやる、ホコリが多く付着したままの道具を使わなければ気にしなくても大丈夫と考えて良いでしょう。 雑菌などが簡単に進入しないように女性器はなっています。 婦人系の病気の若年化は、不特定多数の人と性交渉をすることで性病になったりということです。 性交渉のときはコンドームを使うことで多くの性病感染を防ぐことができます。 オナニーのときにも指や道具にゴムを装着してやれば衛生的です。
こんにちは。 子宮頚ガンにはヒトパピローマウイルスが関与しており、セックスで男性器から感染します。オナニーでは感染しません。 ただ、子宮ガンや性行為感染症だけが病気ではないですから、例えば不潔な手や器具を使えばバイ菌で膣炎を起こします。その点は気をつけましょう。
ありますよ。癌かどうか分かりかねますが。。。 Hに限らず 手が汚かったり、性器が汚い、器具が汚いままオナニーすると炎症を起こし かゆみや痛みを発祥します。 どういう病気にかかるかは、婦人科の先生に聞くといいでしょう。 オナニーやHをする前には入念に体を洗い、器具を使う場合は衛生上コンドームを使ったほうがいいです。
- gospelguy
- ベストアンサー率18% (9/50)
おはよう、milkさん。 自慰、手淫、自涜(じとく)・・・ オナニーにまつわる言葉は、時代が下がるに従い、おぞましい行為としての端的な言葉で表現されていました。というよりは、行為者に威圧的に脅しの言葉として働いていたと言っても過言ではありません。 自涜!う~ん、これは、自ら汚すこと・・・ 手淫!う~ん、これは、手で淫らなことをすること 今では、さすがに自涜なんて言葉を吐く物知り顔の人はいません。でも、最近、女性向けの医学書に、お偉い先生が『手淫』と言う言葉を弄していたのには驚きました。いまでも、この言葉は生きているのでしょうか? 『女工哀史』の 細井 和喜蔵 (著)は、その時代の制約を受けていましたけど、手淫症という呼び名で女工のマスターベーションの蔓延していた実情を記述しています。でも、それは、彼女達の過酷な生活の息抜きとして温かい目で眺めています。 さて、milkさん、自慰は、こんな世相をかいくぐって、ようやく日の目を見た『温かい思いやりのある』言葉として登場したことを記憶ください。それは、その言葉の対抗馬として『買春』がわだかまっていたのです。 もう、『買春』は、大手をふるって世間をかっ歩できない時代になりました。その結果・・・やっと、地下に追いやられて悲惨な状態でいた『自慰』は、その行為の正当性(道徳的に優れている!)を主張できるようになったのです! 自慰は、『買春』に比較して、どんなに道徳的でしょうか!これは、戦争中の『従軍慰安婦』の実例を待つまでもなく、女性を強制的に性の奴隷にすることなく、一人で処理することの優位性を誇らかに世間に示しました。 男性においては、もう、自慰は徹底的に道徳的な行為としてその名を馳せています。ではなぜ女性には? おかしいですよね。。。それは、女性の主体的な性行為を面白く思っていない人間の悪あがきを示しています。 もう、脅しても(威嚇する!)女性は、自らの快感を主張してはばかりません。それはいいことです! それでいても、女性は自慰を口にすることを恐れています。それは、まだ、セックスは、自ら行うものではなくて、男性の主導のもとにおかれている存在だからです。 その証拠にオナニーと言う言葉が陰湿に聞えるので、無機質的な『マスターベーション』という呼び名で語り始めているのが、実情です。 結論:オナニーを何かの原因になると脅している全ての主張は、どんな科学的な装いで語れようが、男性による女性への社会的支配の何ものでもない!と、言えます。