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連帯保証のおり方と連帯保証人の情報共有について
- 連帯保証人の取り下げ方法とは?連帯保証人としての情報共有に不安がある場合の対策
- 連帯保証の解除方法としては、相手方の同意が必要であり、手続きが必要となる場合もある。
- 連帯保証人には支払い状況の報告があるとされているが、実際には個別に連絡があるわけではない場合もある。
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連帯保証人を降りるには、原則として債権者の同意が必要です。 今回の場合債権者はサラ金(無担保)ですから、同意する可能性は絶望的であろうため、結局連帯保証人を降りることは不可能でしょう。 そんな不当に追いつめられた状態から打てる手といえば、こんなものでしょうか。 1.連帯保証人を替わってくれる人を捜す 早い話が、身代わりとなって犠牲になってくれる羊を探すわけです。 最も有効ですが難しい。 しかしもし本人が親に内緒で借金していた場合などは、親に話せば見込みがあります。 2.弁護士に頼んでサラ金と交渉して貰う 違法金利の街金相手とかなら相手にも痛いところがあるので、有能な弁護士なら自分だけは逃がしてくれるかも知れません。 そのかわり本人は追い込まれると思いますが。 他にも、新たな債務の保証を背負わされたり違法金利を背負わされたりしている懸念を避ける効果もあるでしょう。 3.今のうちに借金を全額立て替えて返済し、サラ金と縁を切る 本人は一番喜ぶでしょう。 こちらとしても、金が帰ってくる見込みはほとんどないにしても、負債額が今確定できるのが救い。 大きく太ってからでは痛いです。 4.自分の資産を子供や親に贈与しておく ある意味最強の手段。 債権者の催促に耐えきれなくなった時点でさっさと自己破産するための準備です。 債務の額がどのくらいかにもよりますが。 結論としては、かなり危険な状態です。 人ごとではなく自分が破滅の崖っぷちに追いつめられてることを自覚された方がよいかと思います。 なお、最初の補償額がかりに百万単位だったとしますと、4年も経っていてはもう千万単位になっている可能性があります。 最初の額だけだとか、いくらかは減ってるだろうとかと楽観してはいけません。 サラ金は、返済金をまず無担保の返済に充て、保証人付きなんてオイシイ債権は最後に取っています。 私の勝手な予想ですが、おそらく全額まるまる暴利がついて太っていることでしょう。 しかも遅延損害金や遅延利息で加速がついています。 ところで一度払ったことがあるそうですが、それはサラ金が時効を恐れたからではないかと思います。 一度でも払えば債務存在の確認となります。 完全に膨らみきったあたりで一気に取り立てが来ますよ。 すでに遅延しているため、全部一括で請求が来ます。 払えなければ会社の給料も一部差し押さえられます。 ということですので、十分注意されることをお勧めします。 なお、もしできれば結果を教えていただけると幸いです。
お礼
おそくなりましたが、回答ありがとうございます。 結果をお知らせするには時間がかかりそうなので まず、おれいをさせていただきました。 債務存在、、なんてしりませんでした。 連帯保証にも時効なんてあったんですね。 のんびりかまえてたのですが、たぶん相手の親に連帯保証を変わってもらえそうなのでそちらをすすめていきたいとおもいます。