LibreOfficeのceilingについて
タイトル通りLibreの【ceiling】に関する質問が大きく3つあります。
分かる方がいらっしゃいましたら、是非ご回答よろしくお願いします。
(1)【ceiling.precise】と【iso.ceiling】の違いとは何でしょうか?
【ceiling.math】はモード1とモード0があって
モード0だと【ceiling.precise】と【iso.ceiling】と同じ結果が導き出せることが理解できました。
でも、自分で色々調べてみたのですが、
【ceiling.precise】と【iso.ceiling】の違いが全くわかりません。
全く違いがないのに名前の違うものがあるというのは
他にも例のあることなんでしょうか?
(2)ExcelとLibreのceiling(floor)の導き出した答えが何故違うのでしょうか?
Excelで以下の数値をceilingで導くと
=ceiling(13,6) →18
=ceiling(13,-6) →エラー
=ceiling(-13,6) →-12
=ceiling(-13,-6)→-18
Libreで以下の数値をceilingで導くと
=ceiling(13,6) →18
=ceiling(13,-6) →エラー
=ceiling(-13,6) →エラー(Excelと異なる)
=ceiling(-13,-6) →-12 (Excelと異なる)
なぜ同じceilingで導き出しているのにこのような違いが出てくるのでしょうか?
私はExcelを利用してませんが、【ceiling.precise】と【iso.ceiling】の違いを調べてる時に
ExcelではceilingやfloorがLibreと結果が違うことに気づきまして、
疑問に思った次第です。
(3)私のceiling、floorに対する認識そのものがそもそも間違っているのでしょうか?
私はLibreを使ってまして、
私の中のceilingの認識は
・floorの倍数の切捨てに対しceilingは倍数の切り上げ。
・同じ不等号にしか使えず、
数値と基準値がプラス同士でも、マイナス同士でも、
結果は数値よりも大きい基準値の倍数になる。
(floorなら数値よりも小さい基準値の倍数になる)
・数値と基準値の不等号が違うとceiling(floor)はエラーになり、
不等号が違う基準値や数値がある場合
(マイナスやプラスの数値や基準値が沢山ある時)は、
【ceiling.precise】か【iso.ceiling】か【ceiling.math】を
使い、その中でも、
数値がマイナスで結果をより大きい基準値の倍数で表したい場合は
【ceiling.precise】や【iso.ceiling】を使い
数値がマイナスで結果をより小さい基準値の倍数で表したい場合は
【ceiling.mathのモード1】を使う。
(Libreでは【ceiling.math】が使えなかったので、
マイナスとかがある場合は実質、【ceiling.precise】と【iso.ceiling】のみの利用)
上記が私のceilingに対する認識なんですが
もし、間違ってるよという点があれば、ご指摘いただけると幸いです。
ご回答は全て、きっちり読ませて頂いて、理解できなければ自分でも調べて
理解しようと努力しますが、まだまだ基礎不足の初心者ですので
より細かく教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
(3日前に投稿しましたがご回答がつかなかった為再投稿です)
お礼
早速の回答ありがとうございました。 この方法で目的が達せられました。 ありがとうございました。 これからも宜しくお願い致します。