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ポンプモータの周波数
渦巻きポンプには50Hz用と60Hz用の2種類に分かれていますが、50Hz用のものを60Hzの地域では使用できないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
交流モーターの場合、モーターの回転数が50・60Hz、2極=3000・3600RPMか4極1500・1800RPMと言う違いがあります。 つまり60Hzで20%も早い回転数になるために、ポンプの水の抵抗が増し、必要馬力も増すためにモーターに負担が掛かり、焼き付きの可能性が高くなりますので、使用しない方がよいですね。 直流モーターの場合は、入力のHzには関係有りませんのでこのような問題は出ません。
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- 0wooo
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回答No.3
#2フォローです。確かにインバーターは交流→直流→周波数変換交流という流れで周波数変換が可能ですね。 疑問点としては、変換する出力によっては、かなり高価なものになってしまうのではないかと思われます。 代案は、 1.60Hzモーターからベルトで50Hz電動発電機を作動させて、そこから電源を取る。 2.50Hz用ポンプのインペラーの外周を削り加工する事で、60Hzの回転数でも負荷の掛からない様にする。 位ですかね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 50Hz専用のものは、60Hzでは使用しないほうがいいのですね。 参考になりました。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
回答No.1
ポンプモーターの回路に、電子制御回路がなければ大丈夫です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 もう少し質問をさせてください。 インバータを使用して、回転数を落とせば使用できるのではないかと思いましたが、いかがなものでしょうか。