local_umaskの設定

このQ&Aのポイント
  • FTPで新規にアップロードしたファイルのパーミッションが777に設定されるようにするために、/etc/vsftpd/vsftpd.confでlocal_umask=000と設定したが、結果は666になってしまった。
  • local_umaskの値を変更して試してみたが、local_umask=002でパーミッションは664、local_umask=022でパーミッションは644、local_umask=222でパーミッションは440になった。
  • 他に何か設定が必要なのかどうか、ご教示いただきたい。
回答を見る
  • ベストアンサー

local_umaskの設定

FTPで新規にアップロードしたファイルのパーミッションが 777に設定されるようにしたいと思っています。 そこで、/etc/vsftpd/vsftpd.conf で local_umask=000 と設定し、 vsftpdを再起動してFTPアップロードしてみたところ、 パーミッションは 666 になってしまいました。 また他の値でも試してみたところ、 以下のような結果になりました。 local_umask=002 → 664 local_umask=022 → 644 local_umask=222 → 440 これは他に何か設定が必要ということなのでしょうか。 どなたかご教示ください。 よろしくお願いします。

  • mdk
  • お礼率54% (12/22)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#223623
noname#223623
回答No.1

vsftpdは使ったことないんだけど、file_open_modeが関係するんじゃないかな。 [参考URLからの引用] file_open_mode   ファイルがアップロードで作成された場合のファイル・パーミッション。   この値の上に umask がさらに適用される。実行可能なファイルのアップ   ロードを許可したければ 0777 に変更すればよい。   デフォルト: 0666 違ったらすみません。

参考URL:
http://www.linux.or.jp/JM/html/vsftpd/man5/vsftpd.conf.5.html
mdk
質問者

お礼

解決しました!! ありがとうございました!

関連するQ&A

  • useradd 時の umask について

    現在、useradd で作成したアカウントのホームディレクトリのパーミッションが 700 になります。 これを違う値( 755 等 )に変更したいのですが、どこの設定を変更したらよいでしょうか? /etc/profile に umask 022 を追加し、useradd してみましたが、結果は同じでした。 useradd 後に chmod すれば良いのですが、できれば1回のコマンドで設定できるようにしたいと思っています。 OS:RedHat 7.3 kernel:2.4.18-3

  • CentOS5.3 FTPサーバー

    vsftpdで、FTPサーバーを構築しているんですけど、FTPで接続の構築をしているんですけどFTPサーバーのvsftpd.confの設定を終えてから接続するとアクセスが拒否されましたとでます。現在使っているクライアントFTPソフトはWinSCPを使っています。最終的にはホームページビルダーの付属ファイル転送ソフトで接続したいと思っています。 vsftpd.confの設定の中身です。 anonymous_enable=no local_enable=YES write_enable=YES local_umask=011 dirmessage_enable=YES xferlog_enable=YES connect_from_port_20=YES xferlog_file=/var/log/vsftpd.log xferlog_std_format=YES idle_session_timeout=3600 data_connection_timeout=3600 chroot_local_user=YES chroot_list_enable=YES chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list listen=YES 追加した部分の設定は pam_service_name=vsftpd userlist_enable=NO tcp_wrappers=YES userlist_deny=NO userlist_enable=NOです。 その他は/etc/vsftpd/chroot_listはユーザーアカウントで作成したのを入力しています。ここだけができなくて困っています。アドバイスをお願いします。Webサーバーは問題なくできました。FTPサーバーのポートは開放しています。よろしくお願いします。

  • FTPでのパーミッション初期値の設定??

    server:さくらの専用サーバ OS:CentOS4.5 FTPサーバ:vsftpd 上の環境で、初めてvsftpdをインストールしました。 クライアントから問題なく接続アップロードできていますが、 パーミッションの初期値が「644」になってしまいます。 初期値を「775」でアップロードしたいのですが、 これはvsftpdの設定で変更するのでしょうか? ユーザーは、 testuserで/home/testuser/にアクセスしています。 vsftpd.confは、 ------------- #chown_uploads=YES #chown_username=whoever #xferlog_file=/var/log/vsftpd.log xferlog_std_format=YES idle_session_timeout=600 data_connection_timeout=120 #nopriv_user=ftpsecure #async_abor_enable=YES ascii_upload_enable=YES ascii_download_enable=YES ftpd_banner=Welcome to blah FTP service. #deny_email_enable=YES #banned_email_file=/etc/vsftpd.banned_emails chroot_list_enable=YES chroot_local_user=YES chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list userlist_enable=YES userlist_deny=NO userlist_file=/etc/vsftpd/user_list user_config_dir=/etc/vsftpd/vsftpd_user_conf ls_recurse_enable=YES pam_service_name=vsftpd listen=YES tcp_wrappers=YES use_localtime=YES #pasv_enable=YES #pasv_address=***.***.***.*** #pasv_addr_resolve=YES #pasv_min_port=60000 #pasv_max_port=60030 ※pasvモードだとうまく接続できないので設定してません。 どなたかよろしくお願いします!

  • ホームディレクトリより上位へのアクセスを禁止するとアップロードできなくなる

    vsftpd.confの設定を変更して、ホームディレクトリより上位へのアクセスを禁止しましたが、FTPでファイルをアップロードできなくなりました。 553 Could not create file.のエラーがでます。 vsftpd.confの chroot_list_enable=YES chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list 以外に設定する項目がありますでしょうか。 アクセス権の設定が必要なのでしょうか?

  • vsftpdが起動できない

    現在、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズのVPSを 借りているのですが、管理ツールがよくわからないので SSHを利用してサーバを構築していこうと考えています。 OSはCentOS5です。 それで、FTPサーバとしてVSFTPDを使用しようと思い vsftpd.confの設定を行い /etc/rc.d/init.d/vsftpd start でVSFTPDを起動しようとしたのですが 失敗になってしまいます。 こういった場合、何か原因として考えられることはありますでしょうか? ちなみにvsftpd.confの設定も何度も見直しました。 また、/var/lock/subsys/にvsftpd という file はありませんでした。 FTPクライアントで接続できないとかではなく、そもそも VSFTPDを起動できなくて困っています。 よろしくお願いいたします。

  • さくらのVPSでFTP設定

    さくらのvpsをレンタルしてvsftpdをインストールしました。が、ftpだけうまくいきません。 ユーザを追加して、「vsftpd.conf」「/etc/vsftpd/user_list」などの設定をし、 「FFFTP」でアクセスは出来たのですが、ファイルアップや属性変更など一切できません。 「write_enable=YES」など基本的な設定は出来ていると思うのですが・・・ どなたかご教授下さい。

  • inetdに関連について

    この掲示板結構載ってますが、 inetdとxinetdについて質問です。 今、標準でrpmに入っていたxinetdを使っているのですが、 参照URL→http://sakaguch.com/pastbbs/0021/B0011566.html を元に修正してみました。 1./etc/xinetd.d/にvsftpdおよびsshdの作成 2,standaloneにしない為、/etc/vsftpd/vsftpd.confの修正 3.サービスの自動起動OFF 4.起動しているサービスの停止  /etc/rc.d/init.d/vsftpd stop 5.xinetdの再起動の再起動 上記5つ手順を実施したのですが、 ローカル環境で ftp localhost でFTP接続確認をしたところ、 connect: Connection refusedというエラーが出てしまいました。 iptablesやpsで見てもFTPなどのポートが出てきません 他に修正するところがあるのでしょうか。 特に気になったのが、他にも参考にして作成をしたのですが、 vsftpdなどサービスを停止してしまっているから つながらないのは当たり前だと思っております。 分かりにくいかもしれませんが、教えてください

  • FTPサーバー構築

    CentOS6.6をVmwarePlayer上にインストールし Linuxの学習をしていますが、FTP(CentOS標準のvsftp)サーバーがうまく動作しません。 構築手順は以下となります。 (1)vsftpインストール [root@localhost home]#yum instarll vsftpd (2)パッシブモード許可設定 [root@localhost home]#vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf (3)vsftpd.confの最終行に以下を追加 pasv enable=YES pasv_min_port=10100 pasv_max_port=10150 (4)SELinux無効設定 [root@localhost home]#vi /etc/sysconfig /selinux SELinux=enforcingを SELinux=disabledに変更 (5)vsftpd起動 [root@localhost home]#service vsftpd start vsftpd 用の vsftpd を起動中: [ OK ] と表示される。 (6)FTPサーバーにアクセス [root@localhost home]#ftp localhost -bash: ftp: コマンドが見つかりませんと表示される。 なぜでしょうか?

  • vsftpを設定し試したら書き込み禁止になっている

    vsftpを設定し試したら書き込み禁止になっている centos5にvsftpを設定しました。 試したところ、下記の状態です。 ftp> mkdir aaa 550 Create directory operation failed. 手順は以下でした。 1)centosにユーザftpuser1を作成 ホーム:/var/ftp/pub/ftpuser1 シェル:/sbin/nologin 2)設定ファイル作成 # Example config file /etc/vsftpd/vsftpd.conf listen=YES ascii_upload_enable=YES ascii_download_enable=YES pam_service_name=vsftpd tcp_wrappers=YES anonymous_enable=NO anon_upload_enable=NO anon_mkdir_write_enable=NO local_enable=YES secure_chroot_dir=/usr/share/empty local_umask=002 chroot_local_user=YES chroot_list_enable=NO passwd_chroot_enable=YES userlist_enable=YES userlist_deny=NO userlist_file=/etc/vsftpd.user_list write_enable=YES ls_recurse_enable=NO dirmessage_enable=YES ftpd_banner=Welcome to blah FTP service. xferlog_enable=YES xferlog_std_format=NO xferlog_file=/var/log/xferlog vsftpd_log_file=/var/log/vsftpd.log dual_log_enable=YES syslog_enable=NO log_ftp_protocol=YES connect_from_port_20=YES idle_session_timeout=600 data_connection_timeout=120 pasv_promiscuous=YES pasv_min_port=4000 pasv_max_port=4029 use_localtime=YES ssl_enable=NO force_local_logins_ssl=YES force_local_data_ssl=YES 3)設定ファイル(user_list)作成 中身は ftpuser1 のみ 4)ホームのパーミッション設定 /var/ftp/pub/ftpuser1 drwxrwx--- 何が間違えているのでしょうか?

  • vsftpdの設定で?

    vsftpdの設定ファイル/etc/vsftpd/vsftpd.confに #ls_recurse_enable=YES という行がありますよね。 この設定について検索してみたところ、 「配下にサブディレクトリを含むディレクトリの削除を許可する」 といった内容の記述が数多く見受られました。 しかし、コメントアウトしたままの状態でもFFFTPを使用して サブディレクトリ込みのディレクトリの削除・アップロード・ダウンロード が問題なく行えております。また、この設定の有効・無効を切り替えた後 サービスの再起動は行っており、それによってlsコマンドの-Rオプションの 使用可否が確かに切り替わっていることは確認いたしました。 そこで質問させていただきたいのですが、 1.この設定は本当に「サブディレクトリを含むディレクトリの操作」に   影響するものなのでしょうか? 2.上記が正しいとすると、当方の環境で設定を無効にしても   FFFTPからディレクトリの削除が可能である原因にはどのようなことが   考えられるでしょうか? サーバ  Fedora Core 4  vsftpd 2.0.3-1 クライアント  Windows 2000 Professional  FFFTP 1.92b / FTP.EXE という環境です。よろしくお願いいたします。