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CPU、メモリについて

メモリーのDDR333(PC2800)ってゆうのは333mhz動作して CPUの周波数は このメモリの周波数(333mhz)×内部倍率ってことですよね? では例えば、メモリーをDDR333にして、sempron2800(動作周波数2.0ghz,FSB333MHZ、内部倍率12倍)でパソコンを組んだ場合、CPU動作周波数は、333mhz×12=3996mhzになるのではないのでしょうか? あとこの場合DDR333をDDR400に変えた場合は、CPUの動作周波数はDDR333×12で計算されるが、CPU以外のマザーボード周りが早くなるのでしょうか?(マザーボードはDDR400に対応しているとすると) よくわからないのでそこら辺を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • noranuko
  • ベストアンサー率46% (620/1332)
回答No.5

メモリーの動作クロックと、CPUの基本クロックは違うものです。 CPUとメモリは直結されているものではなく(64は直結されてるけど、メモリの動作クロックに、CPUは依存しない) CPUとチップセットがFSBで、メモリとチップセットがメモリバスで結ばれています。 基本的にこの二つを同じにすることで、最大の性能が引き出せるので同じことが多く、 混同されたのだと思います。 マザーボードにもよりますがCPUの基本クロックを200Mhz、メモリを166Mhzでも動きます。 メモリの動作クロック DDRメモリの場合は、動作クロック×2で表記されています。 つまり表記が333Mhzの場合、166MHzが実際の動作速度です。 これはDDRメモリの場合1クロックで2回のデータが伝送できるため、 元の規格であるSDR SDRAM比では333Mhzの性能があるので請う表記されています。 またこちらのほうが、バス幅×クロックで帯域を計算できるのでわかりやすいですね。 同様にDDR2メモリでは1クロックに4回データを転送するので、実クロックは表記の1/4です。 基本周波数 これは一般的はFSBといったりします。 Pen4系は基本クロックの4倍、Athlon系(64は除く)は基本クロックの2倍で表記されています。 これはメモリと同じく、それぞれ1クロックで4回、2回のデータ転送の転送能力があるからです。 この基本クロックの倍数がCPUの動作クロックです。 挙げられた例については、Sempronの基本クロックはFSBの1/2で166Mhz。 これを12倍で1996Mhzになり、約2.0GHzです。 で、これをDDR400にした場合、基本的には2.0Ghzのままです。 ただし、Sempron側のFSBを400Mhzにしても動く可能性が高くなります。 AthlonXP2500なんかはこれでXP3200+相当にするオーバークロックがはやりました。 性能的には、少しは早くなる可能性はありますが大差ありません。

tattin894
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.4

完全に勘違いしていますね。 CPUのクロックはFSBに影響されます。 動作クロックはFSB×倍率です。 メモリのクロックも動機設定の場合はFSBに影響されます。 つまり、メモリの動作クロックがCPUの動作クロックに影響するわけではないのです。 AMDのAthlonXP/Athlon/Sempron(SocketA)/DuronのFSBはクロックあたりの動作が2回(DDR)で400/333/266/200相当になっているだけで実際のFSBは200/166/133/100です。 同様に、IntelのPentium4系のFSBはクロックあたりの動作が4回(QDR)で1066/800/533/400相当になっているだけで実際のFSBは266/200/133/100です。 Socket939のAthlon64はFSB1000相当、Socket754のAthlon64/SempronはFSB800相当とそれぞれ便宜的にいわれることがありますがFSBという概念はありません。

  • mayuyuri
  • ベストアンサー率38% (108/282)
回答No.3

DDR333の実際の動作周波数は半分の166MHZのはずですよ。 DDRはDouble Data Rate の略です。 内部クロック信号の立ち上がり時にデータの読み書きを行うのが普通だったのですが、DDRでは立ち上がり立下りでデータの読み書きが可能です。 このことで同一クロックで倍の転送レートを実現しています。 Sempron2800のFSBは166MHZですから12倍なら1992MHZ付近ですね。 >あとこの場合DDR333をDDR400に変えた場合は、CPUの動作周波数はDDR333×12で計算されるが、CPU以外のマザーボード周りが早くなるのでしょうか?(マザーボードはDDR400に対応しているとすると) CPUに与えるFSBを166MHZのままで、 メモリーだけFSB200MHZ(DDR400動作)をさせることは可能ですが、これは非同期動作といわれる状態でパフォーマンスがあがらない(効果が無い)ことが多いようです。

  • xcrOSgS2wY
  • ベストアンサー率50% (1006/1985)
回答No.2

まずメモリから。 DDRxxxという性能の表記はDDR SDRAMという種類のメモリで使うのですが、DDR SDRAMがよく使われるようになる前にはSDR SDRAMという種類のメモリがよく使われていました。 SDR SDRAMではPCxxxという形で性能を表記します。例えばPC100とかPC133とかです。 SDR SDRAMにはクロックを供給するようになっていて(今時のパソコンでは、クロックはCPUばかりではなくメモリにも供給しないといけないのです)、そのクロックが100MHzのものをPC100、133MHzのものをPC133・・・というふうに表記したのです。 さて、SDR SDRAMの次にDDR SDRAMが登場したのですが、DDR SDRAMにもSDR SDRAMと同じようにクロックを供給する必要があります。しかしDDR SDRAMには、同じクロックでもSDR SDRAMの(最大)2倍のデータを読み書きできるという性質があったため、SDR SDRAMのように「クロック周波数を表記する」のをやめて、かわりに「クロック周波数の2倍を表記する」ことにしてしまいました。つまり、クロックが100MHzだとDDR200、クロックが133MHzだとDDR266、そしてクロックが166MHzだとDDR333という具合です。(166×2は332で合いませんね。これは実は166.66…MHzだからで、×2すると333.33…になるので333と表記します。) なぜこんなことになったかというと、PC133よりもたくさんデータを読み書きできて性能が高いはずのメモリを、例えばクロック周波数をそのまま書いてDDR100と性能表記してしまったらなんだかPC133より性能が悪いように見えてしまう・・・じゃあ2倍してDDR200と書こう!という理由からなんです(ウソのような本当の話です)。 メモリの話はここまで。次はCPUの周波数です。 回答No.1の回答者さんが書いているとおり、メモリに供給するクロックとCPUに供給するクロックの周波数は必ずしも一致しません。一致しているPCもあれば一致していないPCもあり、一概に「このPCは一致している/一致していない」と区別することはできません。 仮に質問者さんのPCはメモリに供給するクロックとCPUに供給するクロックの周波数が一致しているものと仮定しましょう。そうすると、DDR333で動作しているメモリに供給されるクロック周波数は166.66…MHzですから、CPUに供給されているクロック周波数も166.66…MHzということになります。 CPUクロックの内部倍率が12倍であれば、これを12倍して2,000MHz、つまり2.0GHzとなります。

回答No.1

自身はありませんが、簡単にご回答を。 メモリDDR333(ちなみにPC2700ですww)というのは、メモリの周波数は333MHzで合ってます。その転送速度、つまり性能は2.7GB/sになってます。 しかし、CPUの性能というのは、メモリの周波数ではなく、 ベースクロック×倍率で決まるのです。Sempron2800+でしたらSocketA(×12)のものでしたら166、Socket754(×9)のものでしたら200に設定されていますので、 166×12。もしくは200×9がそのCPUのクロック周波数になります。

tattin894
質問者

お礼

ほんとだw2800になってるまちがえました。 回答ありがとうございました。

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