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日焼け止め、SPFが高いものはお肌に悪い?
お肌が少し敏感でニキビができやすいのが悩みの19歳です。 今までSPF25の日焼け止めを使っていました。 が、今度友達とUSJ、京都へ遊びにいくので、SPF50の日焼け止めを買おうかまよっています。 お肌が強くない者はSPF低めの日焼け止めが良いと聞きましたが、どうなんでしょうか? 私の中での名案(笑)は、USJへ行くときの様な一日中外でいる場合はSPF50の日焼け止め、普段の通学はSPF25のものをと、使い分けるという考えです。どうでしょうか?
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おっしゃるアイデアはその通り妙案だと思います。多くの女性が実行していることでもあると思いますが、日頃は落としやすく、刺激の少ないSPF値の低いものを選び、日光に多く晒される時にはしっかりしたものを使う、というのが一番良いと思います。虫一匹殺すのに核弾頭落とす必要はありませんから、過不足なく使うのがいいのではないでしょうか。 紫外線を防ぐ成分は数多くありますが、そのだいたいは刺激が強めのようです。肌が弱い人がつけるとかゆみやかぶれを引き起こすことがあります。酸化亜鉛のように優れたカット効果を持ちながら、肌を乾燥させるものもあります。乾燥すれば肌は荒れやすくなるし、また肌の手ざわりも悪くなります。これは肌が敏感な人に限ったことではありませんが、このへんは各社できるだけ使い心地がよくなるように技術を磨いているようです。 SPF値を高くするためには、いろんな成分を配合して効果を高める他に、単純にその成分の配合量を増やす方法になります。そうすると、高いSPF値のものほど刺激が高くなります。そのため、成分に対し敏感ならば、よりたくさん配合されている日焼け止めは避けた方が良いかもしれません。 また、人によって「この成分は問題ないが、どうもこの成分とは相性が悪いようだ。」ということがありますので、そういう相性をよく知って賢く活用してほしいと思います。 紫外線防止剤で肌が荒れると言っても、どうやら日焼け止めは塗ったほうが確実に良いようです。日焼け止めで肌が荒れるよりも、光の害のほうがダメージが大きいと思います。 ついでに、大変蛇足ながら、Co2問題にも少し興味を持ってもらえばさいわいです。エネルギーを無駄遣いしないということです。 二酸化炭素が直接、温暖化やオゾンホールの拡大につながっているか確証が不確かだという指摘もないわけではありませんが、紫外線の害が年々大きくなっていることと無縁ではないかもしれません。
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- oki-saki
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敏感肌の♀です。 日焼け止めを使うと肌が荒れそうだから使わない方がいいのかと思ってたんですが、皮膚科の先生に「日焼け止めは使ったほうがいい。紫外線吸収剤・界面活性剤フリーの物を選べば大丈夫」と言われました。 紫外線吸収剤・界面活性剤フリーの物はSPFちょっと低めみたいですね。それが「SPF低めの日焼け止めが良い」となったのではないでしょうか??
- cyandonko
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24歳女性です。 参考になればと思い、私が愛用している化粧品メーカーのサイトを紹介します。 ≪季節のお手入れ法≫を開くと、紫外線対策について載っていますので、良かったらのぞいてみてくださいね。
- 参考URL:
- http://www.genoa-rie.co.jp/