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大学教師について
大学の教員には、教授・助教授・常勤講師・非常勤講師といると思います。 非常勤講師は他大学の教授・助教授の兼務や、研究者志望だけどまだ常勤の本務校のない人や、他の職業の人が副業として教えに来ているケースがあると思いますが、常勤講師はすでに研究者・大学教員としての(助教授・教授への)安定したコースに乗っていると考えて良いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
大学の教員は現在、助手、専任講師、助教授、教授の4つの役職があり、いずれも教育と研究の両方を行うのが基本です。 安定という話でいくと、「任期なし」であれば安定しているといえますが、「任期付き」であると、任期が切れた後の行き先を探す必要がありますから、安定とは言いにくいところがあるかと思います。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
常勤の講師は助教授よりは下ですが、助手より上の安定した身分です。助手にしとくのはもったいないぐらい優秀だけど、助教授にするには少し足りないとか、少し若すぎるという人が講師という身分になることが多いと思います。
質問者
お礼
御回答ありがとうございます。 うちの大学では助手は教壇に立たないので教員という認識ではなかったです。あくまで院生上がりで、教授の補助者というか…
お礼
御回答ありがとうございます。 助手も教員なのですね。うちの大学では助手は教壇に立ってないので、研究者の端くれだとは思っていましたが、教員という認識はありませんでした。