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50%阻害濃度について

noname#211914の回答

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noname#211914
noname#211914
回答No.4

MiJunです。 やはり、ポリマーを添加して培養しているのですね? 対照は「untransfected cells」のようですね? >セルにプラスミドを添加して一定時間放置した後、MTTアッセイによりセルの数を定量した、ということなのでしょうか? Original paperを見てないのとプラスミドのtransfectの手法が分からないので推測ですが・・・・。 恐らくtransfectする際に各種のポリマー添加した場合に、添加ポリマーの毒性(?)(あるいはtransfectの手法?)で死滅する細胞があるのでしょう・・・? その死滅細胞(残存細胞:cell survival)を見ていると思います。その残存細胞の割合をMTT assayで評価しているのではないでしょうか・・・? 補足お願いします。

tanpoo
質問者

補足

対照はtrancefectされていないセルのようです。 また、cell survivalですが、こちらの方はpolyplex(polymer+pDNA)をcellに添加し、48時間放置後total cellular proteinの量を見ているらいしのです。 これについてもやはり細かいことがわからなくてLowry protein asseyで行ったということです。このLowry protein asseyとはいったいどんなものなのでしょうか。 おそらくタンパクの量で細胞が減った量を知ることができるのだと思うのですが。 MiJunさんはどのように思われますか? 度々の質問すみません。

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