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星の光
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日常の理解の範囲を超える出来事ですね。No1さんもいうとおり理論上の話ですが。 例えば花火に置き換えてみると実感が持てるかも知れません。 打ち上げ花火を遠くで目をつむって「ドン！」という音を聞いてから目を開けると花火はとっくに破裂した後。 今聞いてた音は実は5秒前に花火が破裂した音、という事になります。 ものの例えが光と音で異なりますが、要はそういう事です。
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- mashahide
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光が遠いとこからでもやって来てもらわないと太陽光線が地球に来ずに私たちは死んでしまいます。 宇宙空間は真空ですので抵抗する物がなく乱暴に言うと一旦動き出したものや発射されたものはほっとけば永遠に動きっぱです。いつか遠くに辿り着きます。でもどんな物も移動するのに時間がかかります。速度が早いか遅いかだけで。 で、星間はバカほど遠いので秒速30万kmの光でもこんなに時間がかかってしまうのです。歩いて大阪から東京に行くより新幹線で行った方がはるかに早いですけど結局ある程度時間がかかりますもんね。
- tokimune
- ベストアンサー率27% (187/690)
直接の回答ではありませんが、地球から見て光の速度より早く遠ざかっている銀河の光は地球に届きません。 私たちが見ている銀河はそれ以外の銀河なのです。
高校で物理を習っただけの「ど素人」で申し訳ないのですが、そうみたいですね。 光でなくて音で考えるとわかりやすいです。 あるスピーカーから音が出てあなたの耳に届いたとき、当然その音はすでにスピーカーからは出ていないですよね。（次の音を出しているかもしれないし、音をだしていないかもしれない） それと同じことが光と目の間でも起こっているだけです。 音はすぐに弱くなって消えてしまいますが、光は遠くまで届くし、音と比べるととてつもなく速いので感覚的に分かり難いだけだと思います。 （砂漠の真ん中で「ああ、あんな近くに街の明かりが！」と思って、歩き出すと実は40Km向こうだったというのをぐぐっと引き伸ばした感じに近いでしょうか・・・）
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
やってくるんでしょうね。 今のところただし実証するのは無理でしょうが。
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